記事一覧
微力ながらYahoo!基金をポチりましたが、ワイドショー等の暗くて重い報道には正直うんざり。
帰省中に被災され、現在も避難所生活を送られている『被災地のピアニスト』西村広文さんのnoteなど現地の方々の前向きな発信で情報を得ています。https://note.com/nishimurapiano/n/nef7aec3ab726
前澤友作氏と平野陽三氏が民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在したのは2021年12月。
https://note.com/helpman_ryo/n/na30f685f8fa5
そのドキュメンタリー映画が年末に公開される。とても興味深く、ぜひ観に行きたいと思っている。
https://whyspace-movie.jp
どこでも住めるとしたら
私の趣味は天体観測だ。世の中の『天文宇宙好き』の人の中には「どこでも住めるとしたら、どこに住みたいか?」と問われて、地球以外の天体を上げる人は多いだろう。例に漏れず、私もそのうちのひとりだ。
さて…どこに住もうか?いろいろ悩んだ末、やはり私は月に住むことを決めた。
これは私の空想と現実の狭間の物語…
よしっ!思い立ったら即行動だ。さっそく月移住のための準備を始めた。
まずは『月
職場で宇宙講座を開講
私は『宇宙好きおじさん』である…と同時に『介護士』でもあります。
職場であるデイサービスセンターは、高齢者が自宅から通ってリハビリや体操、様々なレクリエーションを行う施設です。
その職場で日頃から宇宙や天体の話をしている私が、『宇宙好きおじさん』であるということは同僚やご利用者さんの中では周知の事実。
ここ数年の民間企業の宇宙開発進出や『はやぶさ』『はやぶさ2』などの宇宙探査機の活躍によ
再び宇宙が好きになるきっかけとなった本『宇宙に命はあるのか』を再読
久しぶりにnoteを更新しています。
なぜこのタイミングの更新かというと…タイトルにもある、再び宇宙が好きになるきっかけとなった本『宇宙に命はあるのか』の改訂版が4月に出版されるから。
私の宇宙好きの変遷…
小学3年から5年 宇宙好き(第一次宇宙時代)
↓
その後42歳まで宇宙に無関心
↓
42歳から現在 宇宙好き(第二次宇宙時代)
宇宙を好きになった最初のきっかけは『ハレー彗星』の
SLIM(すりむ)の話
1月20日未明『小型月着陸実証機 SLIM(すりむ)』が月面着陸に成功した。
『SLIM』の詳細については他WEB記事等にお任せするとして、まずは着陸成功おめでとうございます。
着陸当初、太陽電池が機能しておらず電力供給ができない事が判明…その後の会見は、着陸に成功したにもかかわらず、記者からはネガティブな質問が目立った。日本お馴染みの記者会見風景だった。
『SLIM』は大きな目的の一つと
微力ながらYahoo!基金をポチりましたが、ワイドショー等の暗くて重い報道には正直うんざり。
帰省中に被災され、現在も避難所生活を送られている『被災地のピアニスト』西村広文さんのnoteなど現地の方々の前向きな発信で情報を得ています。https://note.com/nishimurapiano/n/nef7aec3ab726
映画『僕が宇宙に行った理由』を観てきた話
多様性が叫ばれるようになって久しい。どうやら今の時代は偏ることが良くない…らしい。
そんな中、私の趣味は宇宙に完全に偏ってしまっている。そのため 宇宙 というワードに敏感に反応してしまうのだ。
12月29日は映画『僕が宇宙に行った理由』の公開初日。もちろん観てきた。
2021年、前澤友作と平野陽三の2名が日本の民間人として初めてISS(国際宇宙ステーション)に滞在した。
『僕が宇宙に行っ
前澤友作氏と平野陽三氏が民間人として初めて国際宇宙ステーションに滞在したのは2021年12月。
https://note.com/helpman_ryo/n/na30f685f8fa5
そのドキュメンタリー映画が年末に公開される。とても興味深く、ぜひ観に行きたいと思っている。
https://whyspace-movie.jp
続・思考実験の話 遠くの星から地球を見たら…
前回の記事『思考実験』のつづき。
私はしばしば『思考実験 も・ど・き』をする。その一つが 遠くの星から地球を見たら、何が見えるだろうか…
『宇宙戦艦ヤマト』はイスカンダルを1年間で往復した。設定ではイスカンダルまでの距離はおよそ15万光年。単純計算で1時間に約34光年だ。
ヤマトに乗船し、相対性理論を完全に無視(どんなに速く移動しても時間の流れは遅くならない)した連続ワープ。12時間弱で4