#ヒデ @hideh_hash_845

#発言は個人の感想 であり、所属団体の意見を表明するものでもないし、効果・効能を保証す…

#ヒデ @hideh_hash_845

#発言は個人の感想 であり、所属団体の意見を表明するものでもないし、効果・効能を保証するものでもありません。ソフトウェア/プログラミングのお話は https://qiita.com/hideh_hash_845 もご参照。2024年3月現在、120週連続投稿中。

マガジン

  • #エンジニアの給与と転職

    エンジニアの給与と転職についての記事です

  • #デジタル人材(人財)

    ビジネスパーソンでなくても、デジタルを活用するすべての人は「#デジタル人材」(もしくは「#デジタル人財」)です。

  • #一枚絵図

    一枚の絵図で言いたいこと書いてみたシリーズ

  • #生成AIに関するnote

    #生成AIに関するnoteです。

  • #デジタル化するセカイ

    #デジタル化するセカイ についてまとめた記事

最近の記事

生成AIで、作詞作曲(とおまけにブログそのもの)ができちゃった話

はじめにこのnoteでは生成AIについて書いてきていますが、そういえば作曲はまだやってこなかったことに気づきました。ずっと興味があったのですが、ふと 今日がその日だ と思い立ち、使ってみました。 作詞・作曲はSuno AIに依頼作詞・作曲ができるAIにSuno AIというものがあるということは知っていたので、改めてそれに触れてみることにしました。 GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでログインでき、サービスはすぐに利用可能です。一日10曲まで無料で作成

    • マネジメントで大事な「8つ」と「4つ」

      はじめにマネジメント研修にて、新たな学びを得ました。今回は特に「8」と「4」についてアウトプットします。 8つのキャリアアンカーよくメンバーのマネジメントについて会話すると、メンバーの「強み・弱み」とか「やりたいこと・やれること・やるべきこと」というキーワードが出てきますが、これに関連する言葉としてキャリアアンカーという概念があるそうです。 これは8つのカテゴリーに分かれるそうです。 ちなみに私は「専門能力・職人」「純粋なチャレンジ」を特に大事しているようです。 4つ

      • 「デジタルスキルのレアさ」と給与は関係するのか?

        はじめに以下のような記事がありました。 このサイトでは、以前からITエンジニアの転職や給与についていろいろ書いております。今回もこの話題に注目します。 セキュリティー人材はかなりレアだが…?以下の記事は「セキュリティー人材」について書かれた記事です。正直なところ、一流のセキュリティー人材というのはとてもレアだと思います。私の周りでも見たことがありません。 ところが、これだけレアな人材であっても、実に3/4の人は昨年昇給はなかったようです。 調査した対象が違うので一概に

        • 【不定期連載】 #在宅勤務制度 始まったので、5年6ヶ月ほど使ってみて、歩数の見える化を通じてデータ活用を考えた件

          はじめにこのシリーズは、全社員対象の在宅勤務制度が利用可能になったある企業のサラリーマンが使ってみた結果を不定期に書いていくシリーズです。 これまでのシリーズは以下の通りです。 3ヶ月使ってみた 4ヶ月使ってみた 6ヶ月使ってみた 2年使ってみた 2年6ヶ月使ってみた 3年使ってみた 3年6ヶ月使ってみた 4年3ヶ月使ってみた 5年1ヶ月使ってみた 5年6ヶ月使ってみた(今ここ) 正直なところ、最初は「在宅勤務制度を使ってみてどう思ったか」という所感を

        生成AIで、作詞作曲(とおまけにブログそのもの)ができちゃった話

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        • #エンジニアの給与と転職
          9本
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          31本
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        記事

          産業用メタバースについて解説 ~ 二つの方向性

          はじめに私は、製造DX(工場DX)の仕事をずっとしてきて、2024年現在はそのような仕事を直接はしていませんが、たまにアドバイザーとして回答することはあります。 その際に、よくテーマとなるものの一つに「産業用メタバース(産業向けメタバース)」があります。 ところで、本文中には とも書かれています。これらの違いを改めて考えていきましょう。 前提知識産業用メタバースや工場内デジタルツインについては、昨年も一度考察しました。 その時の整理としては 「デジタルツイン」や「

          産業用メタバースについて解説 ~ 二つの方向性

          DX人材がレア人材なら、DX+GX人材になれれば「スーパーレア人材」になれるのでは

          はじめにDX人材(デジタル人材)は世の中に不足しており、すでに企業間では血みどろの争奪戦が繰り広げられているのは周知のとおりですが、では「その次」は何でしょうか? どうも DXに続く次のバズワードがどうも「GX」らしい ので、本日は「GX人材」について考えてみます。 GX人材のニーズまずは、こちらの記事をご覧ください。 2023年度の転職市場を見てもGX人材ニーズがとても高まっているようです。 GXとDXはセット(になりつつある)「GはグリーンのG」なので、 GX

          DX人材がレア人材なら、DX+GX人材になれれば「スーパーレア人材」になれるのでは

          令和最強のポータブルスキル=PM(プロジェクトマネージャ)のスキル

          はじめに前回の記事で「ポータブルスキル」について書きました。 前回書いた通り「ITスキルは高いポータブル性だし、かつ常に転職では売り手市場」だと考えています。今回は、ポータブルスキルとIT人材について、書いていきます。 今の会社員はなんでもポータブルそもそも、ポータブルスキルとは、厚生労働省のサイトによれば だそうです。ほかのサイトでは、このような仕事の進め方やコミュニケーション力以外にも、たとえばIT関連のスキルや英語力などが挙げられることがあります。 しかし、「ポ

          令和最強のポータブルスキル=PM(プロジェクトマネージャ)のスキル

          確定申告をするたびに、いつも「自営業」と「会社員」のどちらが良いのかを考えていたが、自分なりの結論が出た

          はじめに先日、確定申告を行いました。今年の確定申告では、退職所得というのを入力して、「ああ、そういえば今年転職したんだった」と思い出しました。だいたい、会社員が確定申告をするのって 医療費が10万円を超えた なにかの寄付をした(ふるさと納税のワンストップサービスだと使わない人もいるかも) 住宅を買った初年度(2年目からは年末調整で対応可能) みたいなパターンが多いと思いますが、いずれにしても、その一年を振り返るいい機会だと思っています。 確定申告を行うと、控除や所得

          確定申告をするたびに、いつも「自営業」と「会社員」のどちらが良いのかを考えていたが、自分なりの結論が出た

          Claude3をいろいろ使ってたら、最終的に「人間らしさ」について考えてしまった

          はじめにここ数日、生成AIに関して盛り上がっているネタといえば、Claude 3でしょう。 ネット上の記事を見ると、これまでの生成AIが出力するドキュメントより「解像度」が高いそうです。特に気になったのが、以下のようなものです。 ところで、このサイトではたびたび、将棋について生成AIに語らせるという企画をやっているのですが、ここまで日本文化に解像度があるのであれば 「今回こそ」という思い を持ち、再度いろいろトライしてみます。 人物編まずは、この二人について。 や

          Claude3をいろいろ使ってたら、最終的に「人間らしさ」について考えてしまった

          小学生から「データエンジニア」を目指すための教育(?)

          はじめに以下の記事は多くの方にイイネをいただきました。ありがとうございます。 ところで、エンジニアに関して、以下のような記事も見かけました。 データエンジニアがとても注目されている割に、エンジニアを目指す学生が少ないということは、 小さい頃からこの職種を目指せば、とても おいしい 役に立つのでは? ということで、今回は小学生からデータエンジニアを目指すための教材について調べてみました。 最近は書籍・ドリルが充実しているまずは以下の写真をご覧ください。 これらは、去

          小学生から「データエンジニア」を目指すための教育(?)

          「言語化しにくいこと」の言語化に取り組むことの大事さ

          はじめに以下の本が紹介されていたので、早速買ってみました。 読み進めておりますが、これがなかなか面白い。ウチの娘に提供しよう。 ところで、そういえば #積読 になっていた本もたくさんあったなぁと思い、これを機に読んでみることにしました。 今回の本中身については、実はどちらも筆者のブログがあるのでそちらを読んでいただいた方がよいでしょう。 所感あらきっぺさんは、以前の著書でも「クリップ」や「種駒」といった、 「あー、それそれ」といった概念を言語化+図示するスキルに長け

          「言語化しにくいこと」の言語化に取り組むことの大事さ

          DXで「コスト」を削減(できない)

          はじめに「DXでコストダウンを実現した!」とか「多くの企業ではまだまだDXによるコストダウンが進まない!」などと言われることが多々あります。しかし、 そもそも「ダウン」させる「コスト」とは何か? の定義をあまり見たことがありませんでした。この定義がないと、なぜ「DXによるコスト削減が進まないのか?」を考えるのが難しいと感じました。今回はそのあたりについて考えていきます。 (復習)「DXでコストダウン」についてここで改めて「DXでコストダウン」という言葉について振り返って

          DXで「コスト」を削減(できない)

          「ビジネスデザイナー」という職種

          はじめに前回は「データエンジニア」という職種について書きました。おかげさまで多くの方にイイネをいただけました。ありがとうございます。 実はもう一つ気になっている職種があります。それは「ビジネスデザイナー」という職種です。今回は、ビジネスデザイナーについて書いていきます。 DX白書における「ビジネスデザイナー」このビジネスデザイナーという言葉はいろいろなところで見ることができますが、たとえばIPAが発行しているDX白書の中では以下のように書かれています。 ここでは「デジタ

          「ビジネスデザイナー」という職種

          「データエンジニア」という職種

          はじめに以下のような記事がありました。 こんなことを書かれると 「おっ、ええやん。転職しようかな」 という声も聞こえてきそうですが、今回はこのデータエンジニアについて改めて整理していきます。 デジタルスキル標準における「データエンジニア」ちなみに、IPAのデジタルスキル標準にもデータエンジニアというロールが規定されています。 有料部分に詳細の解説文を書きましたが、要するにバックエンドシステム開発やクラウドインフラ活用などのスキルを持ち、ソフトウェア・システム構築の実

          「データエンジニア」という職種

          有名人を装う間違いメール、だんだん騙されにくくなっているのではないか?

          はじめに以下のような記事がありました。 内容としては、昔からある詐欺メールのフォーマットにあえてはまってみたという体験記事です。メールは、本当に「昔からよく見るよな」と思わせるようなフォーマットです。ところが、よく考えると、最近はこういうメールを受信した記憶がありませんでした。今回はこの辺について書いていきます。 過去の事例たとえば以下のものは2016年に松潤を騙るメールの事例がありました。 もちろん男性芸能人だけでなく、女性芸能人でも見ていました。以下の記事は2021

          有名人を装う間違いメール、だんだん騙されにくくなっているのではないか?

          「守りのDX」とか「攻めのDX」とかって誰が言い出したのか

          はじめに仕事の中で、表題のような会話が出てきて、そういえばよく知らないなと思ったので調べてみました。 検索してみる検索していくつかの記事を読んでみたのですが、いくつものサイトから参照されているのが、NTTデータ経営研究所のサイトでした。 これは2019年8月20日のプレスリリースだそうですが、この時点ではDXレポート1(※)しか発行されていない状況です。(※ 正式には1というナンバリングはありませんが、のちに発行されるDXレポート2と分けるため、便宜的にそう呼ぶことにしま

          「守りのDX」とか「攻めのDX」とかって誰が言い出したのか