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M・STORIES 41/100 「わがはい日記」
ある日の事
日記は一回休むと続かなくなる。なんでも三日坊主だった私が40回までなんだかんだと続けてきたが、やっぱり休んでしまった。 また改めて、続けよー〜ーー頑張らないけど、フワッとやってみます。
やらずに後悔するかと思ってダメもとで思いついた事を言ってみた。想定内だけど言ったことをちょっと後悔した。でも言わなかったらいつまでも「言えば良かった」と思い続けるのは分かっていたから言ってよかった
M・STORIES 40/100 「わがはい日記」
ある日の事
知人からの勧めで この映画を観てきた。
結局人間はどう生きても良いという事。
それを止める権利は誰にもないという事。
いつの世界にも 人の生き方をとやかくいう人がいる。 そしてその言葉に振り回わされてしまう人がいる。 もうそう言うことやめようよ。
自分らしく生きればいいんだよ。笑っていても良い。食べて良いし、歌っても良い、踊って
M・STORIES 39/100 「わがはい日記」
ある日の事
アルコールを止めて、良かった事。残念な事
夜、仕事が終わってこうやって文章が書けるのはアルコールを飲んでいないからだよね。飲んでしまったらまずPCには向かえないし、もしPCを前にすることが出来てもまず文章が浮かばないだろうね。それに私の酔っぱらい方はきれいじゃなかったね。きれいに酔える人は本当に羨ましい。どこでも寝ちゃうし、酔っ払ってしか言えない事を言っちゃうし、周りは酷かったと思
M・STORIES 37/100 「わがはい日記」
ある日の事
今日は 連休中いっぱい仕事をしていたのでお休みにしました。そして今回は湯殿山に行ってきましたよ。撮影禁止の御神体。素晴らしいところでした。しばし止まって御神体と一体になってきました。生まれ変わりの神社、期待というのではなくこれからの自分を笑って眺めて楽しみたいと思えました。良いところです。
今日は暑過ぎず寒過ぎず(お山の上なので上着2枚余計に着てはいましたが)歩いて登るにはちょうど
M・STORIES 36/100 「わがはい日記」
ある日の事
秋分
ついこの前まで、暑い暑いと言っていたのに 暑さ寒さも彼岸までとはよくぞ言ったもので、本当にこんなに涼しくなっちゃって。ノースリーブがタンスの最前線にあるのが どこか寒々しくその奥の奥の長袖を引っ張り出している光景。それでもノースリーブはまだ仕舞えなくてね。そうこうしている間にどんどん奥に追いやられていくんだろうね。
この季節に夏を思うって良いなーと思う。そして私はこれからの
M・STORIES 35/100 「わがはい日記」
ある日の事
「たった一人救いたい人は誰か」そして「たった一つ伝えたいことは何か」そのために生きる。
以前ある人に言われた事。
どういう事かわからなくて、悶々としていた。誰を救って伝えるのか。そんなのその時にならないとわからない事ではないのか。今現在、まさしく今誰かを救う?訳がわからない。目の前に困った人がいなければ救えないではないか。困った人がいなければ伝えることもない。その質問は何を正解と
M・STORIES 34/100 「わがはい日記」
ある日の事
今日は久々のお茶のお稽古。主菓子はお月見(名を聞くのを忘れた) だいぶ涼しくなったとは言え今日の最高気温は30度。着物は辛い。けどちゃんと着て行ったよ。えっへん! 9月になったので単の着物。暑いのでおじや縮みの方もいっらしゃいましたが。
お稽古はだいぶ変わっていました。このコロナ禍で薄茶は数茶碗を使って銘々に、濃茶も廻しのみを封印して各碗で。流れが全く変わってしまって困惑でした。で
M・STORIES 33/100 「わがはい日記」
ある日の事
トマトももうすぐ終わりかな。今日は硬い桃をいただいて、私は本当に幸せ者です。今年は桃をふだふだいただきました。こんなに遅くに、まだこれから出る種類もあるんだそうですよ。そして彼岸後はぶどうの季節です。どこまでも続くよフルーツ天国。
明日はお茶のお稽古があるので、着物の支度をしなければなりません。突然秋になって、9月らしい一重の着物を準備します。
そんなこんなで今日は短いですがこの
M・STORIES 32/100 「わがはい日記」
ある日の事
大学生の時以来かな。「赤毛のアン」を読んだ。初めて読んだのは村岡花子さん訳の物。最近松本侑子さん訳のものがあると知り久々に読んでみたくなった。天真爛漫で真面目でドジで憎めなくて可愛くて、何とも素敵な時間でした。その後今回の翻訳家松本さんが書いた『誰も知らない「赤毛のアン」』を読んでみた。モンゴメリの半生や赤毛のアンの時代背景などをまとめた本なのだけれど、その本が衝撃的でした。モンゴメ