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陽彩の本棚|2023年に読んだ本。

今日は2023年に読んだ本の振り返りです。

メンタルや体調が回復したことも
今がしあわせだと感じられることも
noteを毎日つづけられていることも

そこには、本との出会いがありました。

鈴木るりかさんの本|辻村深月さんの本

5年前に読めなくなった小説。

ひらさわあけみさんのnoteをきっかけに
小説を再び読むことができました。

鈴木るりかさんの「落花流水」
辻村深月さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」をはじめとして

鈴木るりかさんの「さよなら、田中さん」
「14歳、明日の時間割」「太陽はひとりぼっち」
「私を月に連れてって」と次々に読んでいきました。

とにかく読みやすい。

母子家庭・毒親・先生が逮捕される・引きこもりなどなど
テーマを盛り込みながら、でも重くなくて。

短編小説だけれど長編小説。
最新作の「星に願いを」も気になります。

辻村深月さんの「かがみの孤城」「傲慢と善良」
「図書室で暮らしたい」特にかがみの孤城は
何回も何回も泣きながら読みました。

辻村深月さんのほかの作品も読みたいです。

星の王子さま 

何度も読んだ「星の王子さま」

メディアパルさんの企画参加を
きっかけに改めて読みかえしました。

バラやキツネのエピソードが有名だけれど
読み返すたびに、気づかされることがあります。

今回気づきになったのは
飛行士と王子さまの出会いのエピソードでした。

伊坂幸太郎さん「ゴールデンスランバー」

noteをきっかけに再び小説を読むことができるようになって
読む楽しさを思い出しました。

苦手なものは苦手なままに
しておくこともあるけれど
できれば苦手を少なくしていきたい。

そろそろ挑戦しても大丈夫かな。

ずっと読むのをさけていた
「ゴールデンスランバー」に再び挑戦しました。

私にとってかけがえのない一冊になりました。

noterさんの本や、noterさんのnoteで紹介されていた
本をきっかけに読むことが広がりました。

読めなかった時間を取りもどすように
小説以外の本も入れると50冊以上読みました。

タイトルだけ並べます。
noterさんの本もあとで追加するかも。

・小説家としての生き方100箇条
・20歳の自分に受けさせたい文章講義
・読みたいことを、書けばいい
・夢十夜
・騎士団長殺し
・図書館の神様
・掬えば手には
・幸福な食卓 
・ほたるいしマジカルランド 
・タイムマシンに乗れないぼくたち 
・ビオレタ 
・雨夜の星たち 
・わたしの美しい庭
・キラキラ共和国 
・ツバキ文具店 
・この闇と光 
・ドラゴンの塔 
・蜜蜂と遠雷
・今を生きるあなたへ
・食に生きて 私が大切に思うこと
・日本製
・ざくろちゃん、はじめまして
・その島のひとたちは、ひとの話をきかない 
・先生、どうか皆の前でほめないで下さい 
・空色の椅子

ひらさわあけみさんの記事で
「落花流水」といっしょに紹介されていた
「54字の物語」「語感力事典」も来年読んでみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

映画やアニメ・コミックなども記事にしようと思ったけれど💦

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