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"花粉の季節"気持ち良くすごせるように。

今日の記事は「花粉症」についてです。

私は花粉症に悩まされていた一人です。

数年前は毎年春になると、目も鼻もかゆくて
くしゃみや鼻水、鼻づまり、涙で苦しんでいました。

最近は、食事を見直したり、サプリなどを
試してみてだいぶ改善されました。

今日は、私が効果があったと感じたもののご紹介です。

症状の緩和に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

鼻洗浄(鼻うがい)



鼻のなかを洗浄液(生理食塩水)で洗うことで
花粉やウイルスを洗い流します。

副鼻腔炎の予防にもなるそうです。

洗浄液と、洗浄器具がセットになった商品が売られています。

洗浄液は、食塩水です。
お湯とお塩で作ることもできます。

鼻うがいが難しい場面で活躍する、鼻スプレーもあります。

のど飴

じゃばらや、ハーブ、プロポリスなど
いろいろな種類が売られています。

外出時に花粉症の症状が出てしまったときの
救急処置として忍ばせています。

愛用しているのはノンシュガーのエキナケアのど飴です。

少し変わった味がするけれどクセになる。
スッキリすると感じます。

エキナケア(エキナセア)は、夏の花壇を彩る
ガーデニングでも人気の植物です。

国産レモン(柑橘類)

じゃばらには、ヒスタミンの分泌を防ぐ成分が
含まれているといわれています。

ヒスタミンは、アレルギーの原因物質(アレルゲン)が
体内に入ると免疫が反応して、放出される物質です。

ヒスタミンの放出をおさえることが、鼻づまり・かゆみなど
花粉症の症状の緩和にもつながります。

ヒスタミンの分泌を防ぐ成分は、じゃばらと同じく柑橘類の
でこぽん、みかん、レモンなどにも含まれています。

じゃばらは手に入りにくいのですが
花粉症の季節には、国産のレモンが出回ります。

国産レモンの旬は12月~3月です。
防腐剤など使っていない、瀬戸内産や、広島産など
国産のレモンがお安く買える季節です。

レモンは、ビタミンCやクエン酸が豊富で、
風邪の予防や疲労回復にも良いといわれています。

レモンは皮ごと、ニンジンやりんごと一緒に
フレッシュジュースにしています。

ゴボウ・レンコン(根菜類)

小柳津 広志 さんの「花粉症は1日で治る!」という本があります。

本によると
・腸内環境が乱れると花粉症が悪化する。
・腸内環境が良くなると、花粉症が良くなる。
・腸内環境が良くなるとは、腸内に「酪酸菌らくさんきん」が増えて活発になる。
・酪酸菌を増やすには、食物繊維しょくもつせんいの1つ「フラクトオリゴ糖」を摂る。
ということでした。

フラクトオリゴ糖

酪酸菌は、整腸剤としても売られています。

本の末尾には著者の「フラクトオリゴ糖」のサプリも紹介されています。
(個人的には紹介されている、"長沢オリゴ"が一番効果がありました)

フラクトオリゴ糖は、玉ねぎや、ごぼう、キクイモ
レンコン、バナナなどにも含まれているそうです。

先日テレビ番組の「世界一受けたい授業」の花粉症の放送回。

青森県は花粉症になる人が少ないそうです。

青森県はニンニク、リンゴのイメージがありますが
ゴボウの摂取量が多いそうです。

おまけ

AIイラストに、文字を入れてみたくなりました。

そのまま文字を入れることもできるけれど
(文字を見やすくするために)
背景を白のイラストを作成してみました。

ガーベラが咲いていたので、イメージして作成しました。

文字を入れる前のイラスト

"花粉"というと花粉症のイメージがあります。

でも""を入れて"花の粉"にすると
空から舞い降りる花びらのような
ちょっと素敵に感じます。

もっと変えて"春の粉"にすると
春の訪れを感じるようです。

"の"は控えめな文字だけど
文章の雰囲気を変える力があります。

ショートショートを書くときも、"の"を使って
410文字ピッタリに調整することがあります。

目立たないけれど魔法のような"の"

「花の粉 スキにリネーム のの魔法」

見出しイラストに入れた
noteではじめての俳句です。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が素晴らしいものでありますように。

昨年書いた、花粉症の記事のリライトでした。

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