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心の治療と就労雇用を一緒にやっちゃおうサロン

表題の記事を書いてたら、思い入れが強すぎて筆がもう止まりまくる止まりまくる。
でも一番伝えたいことなので、上手く書くというコダワリを一旦放棄します。
何度でも納得するまで書いちゃう所存です。



私自身がメンタルの回復で一番大事だったのは、人の役に立てた経験で自信がついてメンタルが少しづつ上がっていったこと。
そして回復できた幸せを共有したい気持ちが私のモチベーションです。

具体的には、
まず心身のベースを整えるためのハンドリフレ(手のマッサージ)とはりきゅう治療で脳と体を整えて、次に生きづらさの原因になる認知(考え方のクセ)の歪みを見つけて生きやすいように修正するカウンセリングをする第一段階。

第二段階は、
未熟児看護や介護の現場でも使われるハンドリフレの手技を覚えてもらって、デイケアでボランティアしてもらいますよ。
これね、おじいちゃんおばあちゃんがうっとり気持ちよさそうな顔になるのが間近で見れちゃうんだけど、かなり強力な心の薬になります。
この仕組みは分子生理学も応用しています。

そして最終的に、
第一段階の方へハンドリフレの手技を行うスタッフとしてサロンで働いてもらいます。
同じような辛さを抱える人のサポートをする手に職を身につけて、その人たちの治療に携わりながら、その対価としてお給料も発生する仕組みです。

人の役に立ったということがお給料になるのは、その分価値があることとして私には大きな喜びでした。
その流れをできるだけ難しくないよう作るのに苦心したけど、同じような生きづらさを抱える人が相手なら心理的ハードルも低くなるし、共感もあって頑張りやすくなるし、後発としては目標にもなる。

そんな自信育成を元にしたメンタル回復と、その先に施術者として働いてもらうサロンの展開を進めています。
とはいえまだ構想段階に近いので、実働のために色々作っててなきゃで、そのためにコレいいじゃん!って言ってくれる仲間を集めることから。
その発信のために書きはじめた引きこもりのこれからnoteです。

#生きづらさを才能に

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