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#あなたの推しのイケメンを貼ってください
某読書サークルのSlackに「#あなたの推しのイケメンを貼ってください」という部屋がある。
みんなが思い思いのイケメンを挙げてはワイワイキャッキャとしているうちに、私は何とも言えないモヤモヤが襲ってきた。
モヤモヤの原因は、ルッキズム
※ルッキズムは外見至上主義、美貌差別、外見差別、外見を重視する価値観とも言われ、人間の価値を測るうえで「外見」を最も重要な要素とする考え方です。容姿を理由に差
白?黒?…斑(まだら)です!
この記事は、映画「アクト・オブ・キリング」、「七人の侍」を観た感想を基にした記事です。
理想と現実のコミュニケーション
私にとって理想のコミュニケーションは、相手を傷つけることなく尊重し、一方的に自分の意見押し付けない程度に主張すること。このバランスがちょうどよく実現されると関係は長続きし、「この人は私の友人だ」と感じるのだと思っている。
しかし、理想と現実とはしばしば食い違う。
特に、大
「自己呈示」からうっかり漏れた「自己開示」を”魅力”というのかもしれない
※これはアーヴィング・ゴフマン著「日常生活における自己呈示」の感想文ですが、原作が難しくて、ただ自分の考えだけの文章になりました。
自己呈示の隙間からうっかり漏れた自己開示が人の心を掴む
ネットとリアルで違う人格の人は、多い。
不思議なのは、ネットでの印象が危なっかしい人が、リアルでは柔らかくまじめな方だったりすること。
ネットでの姿は「自己呈示」、つまり人に見られたい姿を演じている状態。
読書と対話で「幸せ」の輪郭を見た
1.読書サークルに入った
有料のnoteのマガジンを購読したら、必然的に読書サークルの参加権を与えられたので、入ってみた。
読書サークルには、毎月課題図書があり、その本の内容について感想を言い合ったり、それぞれの問いで遊んだりするSlackがある。いろんな人が本を紹介したり、本を贈与し合ったりしているので、サークルに入ってから1か月に読んだ本は、入る前に比べて5倍増になった。
サークル内では