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クルマレビュー、始めます

はじめまして! クルマが好きなヒロです! まずは簡単に自己紹介を。 名前 ヒロ 年齢 19歳 日本のどこかで大学生してます。 趣味は自分で運転してどこか行くこと、音楽を聴くことです。 クルマの中で聞く音楽って、普通に聞くのとはちょっと違う感じしますよね。 なんでnoteを始めたかというと、クルマの紹介をしていくためです 今まではツイッターでしていたのですが、あれって140字しか書けなくて、伝えたいことはたくさんある割にすべてを表現しきれないんですよね。 要はシンプルに言う

    • 普通過ぎる「The 日産車」 日産 E12ノート(先代モデル) 試乗レビュー

      今回は、かなり前にレビューしたE13ノートの前型に位置するE12ノートに試乗してきたので、レビューしていこうかと思う。 E13のノートepowerをレビューした際はこのガソリンモデルと比較して、よくここまで進化したなと感じたが、もちろんこのE12のガソリンモデルにしかないものもある。 今回は、そのよさを紐解いていこうかと思う。 内装は安っぽいの一言正直、内装は安っぽい。極限まで質素に作ってあるという言い方の方が正しいかもしれない。一番下のグレードなので仕方ないが、エアコンパ

      • 究極なまでの無難 スズキ ソリオ(MA26S型) 試乗レビュー

        今回は、息抜きレビューというか、最近自分が興味ある車からレビューを書いてストックしていたのだが、そのストックが3ヶ月くらいの時を経てなくなってきたので普通の車のレビューでも書いてみようと思う。 ということで選ばれたのはソリオ。過去に現行型の方はレビュー済みだが、納得行くものではないのでどこかで再レビューしようかと思っている。ネタが尽きたらやります。 今回はMA26S、先代のソリオになる。 内装は使いやすさ重視 内装はとにかく使いやすさというか収納の多さに驚く。 シフトレバ

        • コンパクトカートップの走り ホンダ フィット(4代目1.3Lガソリンモデル) 試乗レビュー

          今回は、フィットのガソリンモデル(ベーシック)に試乗してきた。過去にeHEVのリュクスグレードもレビューしており、サイズ感や価格、走りの質感の総合力において世界で一番の車と称するほどに出来のいい車だった。 そのベースモデルに当たるガソリンのベーシックで、前後のライト類が変わっていたり、もちろんエンジンもeHEVは1.5Lなのに対して、ガソリンは1.3Lになる。マイナーチェンジで1.5Lに変わったが、そちらは走りに何かしら変化があるのか非常に楽しみである。 内装はやはり上位グ

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        • 普通過ぎる「The 日産車」 日産 E12ノート(先代モデル) 試乗レビュー

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          idcdというパワートレイン

          今回は、番外記事としてidcdというパワートレインについて書いてみようと思う。 家車として普段からeHEVに乗り慣れている自分だが、idcdには思うことが色々あった。 サムネはホンダ公式より。 idcdとはここで、超超複雑なidcdに関して。 idcdとは、1.5Lの直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムである。ここまではeHEVと一緒。 ただ、組み合わされるトランスミッションは7速のDCTと非常に特殊で、これは自分の憶測だがMTベースであること

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          【オーナーカーレビュー#3】初代だけが持つ独特な世界観 トヨタ 初代プリウス(NHW11型) 試乗レビュー

          こんな車をレビューしている人のほうが少ないのではないだろうか?今回は初代のプリウスに乗せてもらうことができ、なおかつ長距離を走ることができたので、レビューを書いていこうと思う。 この車のオーナーはhiroki99zさん。とても初代プリウスに詳しい方なので、興味のある方は是非ツイッターもみていって欲しい。 ということで、レビューしていこうと思う。 みなさんは、プリウスと比べて、どの代のものを思い浮かべるだろうか。自分はプリウスと言われれば真っ先に、箱根駅伝を走る30プリウ

          【オーナーカーレビュー#3】初代だけが持つ独特な世界観 トヨタ 初代プリウス(NHW11型) 試乗レビュー

          ファーストカーにちょうどいい軽自動車 ホンダ N-WGN 試乗レビュー

          今回は、フィットさんの代車でホンダのN-WGNがきて、何時間かのせていただくことができたのでレビューしていこうとおもう。 先日ガチンコライバルとなるデイズ(eKワゴン)にも乗ることができ、レビューできたが、そちらとの比較もやっていこうと思う。 内装は直線的Nwgnの内装は、デイズと比べても直線が多いなといったかんじ。 エアコンはデイズでは丸型のものが使われていて、あれはあれでカワイイのだが、Nwgnでは直線がベースとなっている。全てから風が出てくるわけではなく端の部分から風

          ファーストカーにちょうどいい軽自動車 ホンダ N-WGN 試乗レビュー

          小さな高級車としての最適解 日産 ノートオーラ 試乗レビュー

          今回は、ノートの高級版、ノートオーラに試乗することができた。個人的にかなり気になっていたクルマで、去年の年末に隣の県で借りれることがわかり、急なハードスケジュールではあったが試乗することができた。それくらい興味があるクルマだったということである。 ちなみにその日は5時から予定が入っていたのでそれまでには戻らなければならず、せっかく隣の県まで行ったのに滞在時間3時間ほどで帰る、というね。たまにはそういうカツカツ旅もいいのかも。 ノートとオーラの簡単な説明 結論から言ってしま

          小さな高級車としての最適解 日産 ノートオーラ 試乗レビュー

          のぼれる山を無理やり大きくした車 日産 セレナ 試乗レビュー

          今回は、県外に遠征した際に、日産のセレナを借りられる場所を見つけたので乗ってみた。今回乗車した車両は先代型にあたるC27型である。90型のノアのハイブリッドに乗車した際にミニバンの走りに興味をもち、実は少しだけ興味があった車両である。 ミニバンという走りにこだわれないジャンルの車ではあるが、ノアのハイブリッドとは大きく違う車になっていた。 内装は見た目重視か内装は見た目重視な感じがする。全体的な造形は曲線基調ではあるが、ひとつひとつのパーツが大きい。例えばメーター。結構上の

          のぼれる山を無理やり大きくした車 日産 セレナ 試乗レビュー

          ミニバンだって進化してる! トヨタ ノア(90型) 試乗レビュー

          今回は、トヨタの代表的なミニバンであるノアに乗ってきた。実はこのクルマ、僕のミニバンへの価値観を一蹴してしまうほどの実力を備えたほどのクルマだった。なのでまずは僕のミニバンへの価値観の部分から説明していこうと思う。 ちなみに今回乗った車両はハイブリッドモデルになる。 自分のこのクルマに乗る前のミニバンのイメージ 自分が持っていたミニバンのイメージ。まず結論から言うならば、「すべてが曖昧である。」というもの。 例えばハンドリングにしても、遊びがありすぎて情報量も少なくどれだ

          ミニバンだって進化してる! トヨタ ノア(90型) 試乗レビュー

          軽としてのベストバイと軽の役割の違い 日産 サクラ 試乗レビュー

          今回は、1日試乗にて日産のサクラをお借りすることができたのでレビューしていこうと思う。 かつてこのクルマに乗った際は軽としてはありえないと言えるほどの圧倒的な実力の高さを感じたが、去年、今年と色々なクルマに乗ってきて、改めてどう感じるのかも含めてレビューしていきたいと思う。 EV、しかも1日試乗で所有的な使い方もできたので、大人気軽EVの実態も可能な限りレビューしていこうと思う。 内装は質感高い内装のぱっと見の質感は高いと感じる。とくに助手席の部分の布なんて軽では見たことが

          軽としてのベストバイと軽の役割の違い 日産 サクラ 試乗レビュー

          隠れ三菱らしいクルマから万人受けするクルマに 三菱 eKワゴン 試乗レビュー

          今回は、自分のクルマの車検の代車でeKワゴン、しかも最新型が当たったのでレビューしていこうかと思う。このクルマ、地味に借りられるところが少ない。ていうかハイト系の軽自動車が借りられるところがそもそも少ない。 外観は個人的には好みで、ニカっと笑った顔が可愛く、かつ顔つきもシュッとしているのでスリムな印象がある。ライトがハロゲンなのが残念ではあるが、何かしらマイチェンで変わると嬉しい。 内装は今風に内装に関しては、上位グレードであることも相まって今風に感じる。 タッチパネル式の

          隠れ三菱らしいクルマから万人受けするクルマに 三菱 eKワゴン 試乗レビュー

          コスパ抜群の高級車(矛盾)!トヨタ 新型(80系)ハリアーに乗ってみて!

          かなり前に80系のハリアーに試乗させてもらった。ガソリンモデルで一番下のグレードではあるが、ハリアーの良さはひしひしと感じることができたので早速レビューしていきたいと思う。 もはやこのハリアーは新型と言えるのだろうか。疑問なところではあるが、納車数年待ちにもなった理由を探っていこうかと思う。 内装はシンプルかつ高級このハリアー、出た当初は内装の質感ガーというような意見が散見されていたように思うが、実際に見てみるとそんなことはなく、新車価格が300から400台の車にしてはかな

          コスパ抜群の高級車(矛盾)!トヨタ 新型(80系)ハリアーに乗ってみて!

          ディーゼルこそ最適解か?マツダ CX5に乗ってみて!

          今回は、トッモさんの待ち時間で京都にいたときにCX5に乗る時間がありまして、前々から気になっていたクルマではあったので乗ることにしました。 マイチェン後の5めちゃくちゃかっこいいですよね。自分はかなり好きです。 内装は世代を感じさせない第7世代より前のマツダ車ってデミちゃんとこの5くらいしか扱ってないような気がするのですが、5の内装は第7世代でなくとも充分な質感があると感じます。 各部の操作感こそ最新の第7世代ほどコクコクカチカチしていませんが、それでも他社のものと同等かそ

          ディーゼルこそ最適解か?マツダ CX5に乗ってみて!

          (オーナーカーレビュー#2)「マツダ乗り」できるトヨタ車?! トヨタ イプサムに乗ってみて。

          今回はオーナーカーレビューをしていこうと思う。初のオーナーカーレビュー、車両提供はニャンクスさん(@IPSUM_LOVE さん)にしていただきました。ありがとうございます。 自分のトヨタ車のイメージは安心安全で、現行のトヨタ車はもちろん、過去に乗ったトヨタ車はすべて、四輪の接地感を明確に感じられて運転者も同乗者も安心できるといったものであった。 その思想は2000年代のトヨタ車にもあるのだろうか。 内装から感じる「余裕のクルマ」感内装を見てまず感じるのは、このクルマ、大きい

          (オーナーカーレビュー#2)「マツダ乗り」できるトヨタ車?! トヨタ イプサムに乗ってみて。

          (オーナーカーレビュー#1)10年経ってもなお魅力的なGJ型のスゴさとは?マツダ アテンザに乗ってみて。

          今回はみなさんお馴染みの「アノ」人のアテンザに試乗させてもらった。 まあもう言わなくてもわかる某過走行アテンザである。このモデルは2.2Lのディーゼルエンジンを積んだモデルで、日々大きく変化している走行距離はおよそ21万4000km弱というかなりの長生きさん。 グレードはXDのLパッケージ。 オーナーのTwitterは @tokki_6 です。リンク貼れない仕様なのでIDコピペでぜひ見てください。 カレコカーシェアに2.0LのMAZDA6が存在しますが、こちらはオーナーカーレ

          (オーナーカーレビュー#1)10年経ってもなお魅力的なGJ型のスゴさとは?マツダ アテンザに乗ってみて。