Wimborne Minster 田舎町での園芸体験
日本の文化や自然が好きです。こんばんは。
10月中旬、みなさんは小さい秋見つけていますか?
僕は最近ブックワーム過ぎていけませんので、昨日ドラムを叩いてきました。
芸術の秋にできるかなぁ。
さてさてタイトルにありますウィンボーン・ミンスターってどこでしょう。
本日はこちらの小さな町が舞台です。
南だなぁ。旅の青年はマンチェスターからロンドンを経て、イギリス南部の町ウィンボーン・ミンスター迄旅に来ております。
どちら様に共感頂けるのか試してみます。
観察、どうぞよろしくお願い致します。
Wimborne Minster 田舎町での園芸体験
UKの田舎町ウィンボーン・ミンスター。ここまで来るのも大変だった。
マンチェスターからバスに乗ってロンドンを経て、午後には着く予定だったんだけど、バスが遅れて到着が遅くなった。でもここのホストがとてもいい人で、時間に遅れてもお構いなく迎え入れてくれた。
大きな土地を持ってる地主さん。農場の中には園芸小屋もあるし、大きな家や池等もあって余程の金持ち地主さん。離れのシェアハウスには、そこで暮らす人たちが住んでいた。僕もそこで二週間くらいお世話になった。
園芸農場だったからバンダバーグ程ではなかったけど体使ったなぁ。
朝はえーし、外さみーしだった。ここで年は越せないぜって思ったけど、住み心地は良くて、大きな部屋にゆっくりと滞在出来てた。一緒に住んでる奴等もいい子達だった。
小さな町だったなぁ。
優しい静かな川がこの町には流れてた。
小さな本屋とか可愛い店がたくさんあった。ベビーカーをひいてるおばあさんはそれを杖代わりにしてて、赤ん坊が乗るところには野菜が置かれてた。
若者はみんなロンドンにいっちゃったって感じのゆったりした小さな街。
これを書いてる今は2020年。年明けからまた書き出せた。少しでもこれを進めて書き終える。それからまたこれを清書してAMAZONで公開して売り出してシェアをしたい。
一人の旅人の話、誰かに届くかもしれない。そんなこんなで今日は休みだから書いてる。本も読んだし、洗濯してるし、この後、飲み会に行く前にもう一回自分で事を成すって事をおさらいしたい。
今日は雨でさ、家でバンドの動画作ってた。2020年の1月も終わりそうなこの時期。
そこには図書館があって、僕もたまに遊びに行っていた。
好きなんだよね、落ち着いてて。小さな町って言うか、もう村みたいな感じにぎゅっとまとまっていた。
楽器を持ち込めて演奏できる小さな洒落たバーもあったよ。
道端に花が植えられた花壇がある。
川が流れてるすぐ横に家が建っていて、ゆるいカーブのかかった道が続いていく。
歩道の小さな家の屋根は瓦じゃなくて草みたいなもんでよくわからない。レンガ造りの家、川に釣りをする親子。のどかだ。毎日曇ってたけど温まる町だ。
外では雨が降ってる。小さな町ってのは妙に落ち着く。たぶん何もかもが古くて歴史がある。
木の周りにはベンチがあってそこに座ってた奴もいたんでしょ。
僕の知らない人。適当にやってたよ。本当にそうさ、先なんてないし、何回も同じ道を歩いてるような気がする。
前に進んでなかったようで遠くに行ってただただ広げてたイメージ。
キッチンに並ぶ食器。いつも新しい場所では違和感があった。でも、しばらくすると慣れていく。人間ってそういうもんさ。
可愛いドアを開けて行かなきゃいけない。
園芸農場を手伝うみんなの休みがあった日、僕等は少し離れた海辺の街までドライブに行ったんだ。
編集後記
小さな田舎町は落ち着いていてとてもすきです。
次回はボーンマスという、これまた地味な街へ出掛けた話をします。
こんなに濃い旅の話に毎回スキを頂けて嬉しいです。
本編短いので、もう締めたいのですが、ちょっとだけ。
Kindle電子書籍をつくってみたい方はいますか。
みなさんはYoutubeの編集どうやってるの。
世界、近くなったかい。遠いまんまかい。
転がり続けていると、苔が付かない様です。僕、苔好きなのに。
君の可能性が少しでも広がっているんなら嬉しいです。
彼、もしかするといろんな奉仕活動をしてるのかもしれません。
もう少し太りたいのだけれど。
明日、バンドのライブでしょ。
俺たちの放つ苔付きの熱気、あげてくる。
いかされてんのは俺たちの方さ。
いってきます!! またね。
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