ひろえ

駐在妻のアメリカ生活🗽「こうじゃなきゃダメ」をやめて、もっと自由に生きる💫

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最近の記事

機内でのノートタイム

機内でのノートタイムは、普段よりハッと気づきが起きやすく、涙もろくなりやすい(ひろえ調べ) 先月の日本からの復路でも、自分が普段感じていたとある感覚が、つまり藤本さきこさんの言う「神の足跡」なんじゃない!?とつながって💡 さらにそこから感じた疑問をガン見して、もっとこう意識して過ごしてみようかな、などと決めました✍️ 復路ではたまたま最新機材のA350-900に搭乗できました✈︎ ビジネスクラスはJAL初の完全個室タイプ。もちろんフルフラット。 「空の上にも自分のお部屋

    • ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

      昭和の名建築家・村野藤吾氏による1978年竣工の作品 📍ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 1歳の頃に両親と来たことがあるらしく、もちろん覚えてませんが2度目の訪問です。 当時の写真とビデオを確認してみたところ、ロビーの赤い絨毯や、客室のバルコニーの感じは当時のまま。 専門的なことはわからぬが、長年愛されて使われてきたことは伝わる。 細かい部分まで、あえてこうなっているんだろうな、とこだわりが爆発している。 あなたも、私も、愛されて生きてきたねぇ、としみじみ感じました。 森+

      • 忘れられない不思議な瞬間

        エディションホテルのキャンドル❤️‍🔥 たくさんの偶然が重なって、我が家にきてくれました 大好きな人からいただいた際、一連のストーリーを聞いて全身に鳥肌が🐣 東京エディション虎ノ門で、さきこさんのスイートルームからディナー会場に移動する時。 廊下を歩きながら「いいにおーい♡」と思わず声に出た瞬間のことを、すごく鮮明に覚えているんです。 あの時の私は、お家がエディションの香りになることをもしかして知っていたのか? ↑ 最近この感覚になることがたまにあって、不思議な感じです

        • 超賢者コースまでの点と線

          前投稿で書いた「スイートルームでノートセッション&ディナー会」の日は近くのホテルに泊まりました。 実家は都内なので帰れるのですが、時差ボケで眠くなることが予想されたので、すぐにでも横になれたら嬉しいよな〜と感じ、実行💫 翌日もついでにもう一泊して、ひとり会議を✍️ 素敵な会に参加できた喜びをしみじみ噛み締めました♡ 反省点や次なる願いも確認。 去年もたまたま同じ時期に東京ステーションホテルに宿泊したんです。 その時期、プティラドゥさんの女性性開花イベントにニアミスで参加

        機内でのノートタイム

          表現力を高める方法♡

          藤本さきこさんのブログは、なぜ多くの人を惹きつけるのか? 1/31に参加した期間限定オンラインサロン「ノートブック修道院」の「スイートルームで直接ノートセッション&ディナー会」でその秘密の一端を感じられました♡ ノートブック修道院「スイートルームで直接ノートセッション&ディナー会」皆さんでやった、自分だけの言葉、自分だけの世界を創るワーク💫 一言で言うと「雑誌の切り貼り」なんですが、その奥には思いもよらぬ深い世界が広がっていました。 ✓他の参加者さんがお好きなものを例に

          表現力を高める方法♡

          「神の足跡を辿ってしっかり紡ぐ!100個の感謝パーフェクトセミナー」レポ

          藤本さきこさんが紹介している「今年100個の感謝」を初めてやった時(2022年)は、 「2022年に感謝したことベスト100!」みたいな書き方をしていました。 そうではなくて、「今思う感謝」をする、過去の点と点を線にする作業なんだとわかった2023年、じゃあ何が一個なんだ?繋げすぎると100個もないぞ??と頭がハテナでいっぱいになった。 感謝って、無限に、数珠つなぎに出てくるじゃないですか。 ミクロで数えると、100個どころか無限にあふれてくる。 (例・各臓器、各感覚器

          「神の足跡を辿ってしっかり紡ぐ!100個の感謝パーフェクトセミナー」レポ

          「ザ・マジック」は魔法

          2023年の変化の一つに、「ザ・マジック」の感謝ワークが大好きになってしまったことがあります🔮 初めて知ったのは、藤本さきこさんを知った2021年。 見よう見まねでやってみて、「すでにあるものに感謝する」ことが目新しくて感動したものの、「魔法」かどうかはわかりませんでした。 男性性的な読み方をしていたからだと思います。 ワークをやってみても、「これで合ってる?」と聞きたくなるような感じ。 それが、去年の3月に石原瑶子さんのオンラインサロンで「ザ・マジック」をみんなでや

          「ザ・マジック」は魔法

          海外駐在は親不孝?送り出す側の愛の形は人それぞれ

          「早く日本に帰れるといいね」 っていつも言うんです、実母が。 私はそれを ✓母を満足させていない=愛されてない ✓遠い海外で暮らす自分は親不孝 と展開して、自分を傷つけていました。 一時帰国の片道13時間、ひたすら泣き続けていたことも。。 海外で頑張ってるのに、なんでそんなこと言うんだろう。 「結果を出すまで日本に帰ってくるな!」 と言わんばかりに発破をかけてくる義父のように、とは言わないが、 多くを語らず見守ってくれている実父や義母のようにしてくれればいいのに、い

          海外駐在は親不孝?送り出す側の愛の形は人それぞれ

          夫は私の笑顔が見たい

          念願で、でも現実的に厳しいと諦めていた引越しが去年叶いました💫 まさに「宇宙が叶えてくれた」というやつだったのですが、なんと契約書にサインしてから5日後に引越し作業をするという超過密スケジュール! (アメリカ人はみんなこんな急に引越すの・・・?) 忙しすぎて引越し日を含む3日ほど、ノートを書かなかったんです。 立ち止まる時間を作らなかった。 すると視野が狭まって我を失い、「私大変!!こんなにがんばってる!!」モード、お疲れモードになってしまいました💦 せっかくの新しくて

          夫は私の笑顔が見たい

          ひとりで過ごすお正月が【ある】

          海外在住の日本人が一年で一番ホームシックになる時期、それは年末年始(※ひろえ調べ) アメリカには日本的なお正月という概念はなく、1/1こそ祝日ですが、1/2から通常営業に戻ります。 街中では1月半ばまでクリスマスツリーが飾ってあるんですよ🌲 私にとって、お正月=あったかい、にぎやか、ホーム感! 両親の故郷。 遠くに見える山々、空は高く澄み渡って、冷たい風が頬を刺す。 おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、いとこたち。 お節とご馳走。ワクワクなお年玉。 一年に一度の特別な期間

          ひとりで過ごすお正月が【ある】

          ピカソ 14冊のスケッチブック

          ピカソが残したスケッチブックがメインの展示、"PICASSO 14 SKETCHBOOKS"に行ってきました。(2023年12月に終了) 例えば、かの名作「アヴィニョンの娘たち」 パッと見ただけでは「なんじゃこりゃ?」ってなりません?(私だけ?) それが、ノートのスケッチをいくつか見ると、 これがあぁなって、こうなったのかな、と垣間見えて、 「わぁぁ!すごーい!!」 となる。 ひたすら左手をスケッチしているノートもありました。 ピカソも手を描く練習とかするんだな。 当

          ピカソ 14冊のスケッチブック

          ボルチモア旅行

          2023年秋、ボルチモアへ行ってきました 「ボルチモア=治安悪い」設定だったので行くまでは心配でしたが、行ってみてわかったのは、エリアによる、ということ。 NYやワシントンDCもそうなんですが、危険な地域とそうでもない地域に分かれていますよね。 道一本挟むだけでガラっと雰囲気が変わるのはいまだに慣れないし、不思議。 ホテルのあるインナーハーバーという観光エリアに限って言えば、マンハッタンよりも平和でリラックスした感じでした。 ⚠️とはいえ、十分お気を付けください! ⚠

          ボルチモア旅行

          秋が来たら、秋のことだけ思おう

          紅葉を見にお散歩中、ふと 「【春が来たら、春のことだけ思おう】ってそういうことか!」 とピンときました🍁 ただただ、目の前の美しさを「きれー♡」って楽しんで、受け取るだけでいい。 ・まだちょっと早かったかな ・去年の方がキレイだったかも ・日本の紅葉と比べると・・・ ・いやいや、春のセントラルパークだってなかなかキレイだよ とか、余計なことをごちゃごちゃ考えなくていいんだな。 ↑ 去年までの私です😂

          秋が来たら、秋のことだけ思おう

          自分が許せば世界は変わる:モホンクマウンテンハウス滞在記

          大都会マンハッタンから北へ車で約2時間。 美しい湖畔のホテルがあります。 📍モホンク・マウンテン・ハウス 過去のアメリカ大統領たちや、ロックフェラー家などの大富豪も訪れ、企業や団体のイベントにも使われているホテル。 ヒラリー・クリントン氏の自叙伝にも、「わたしの好きな場所」として登場します 雲の上に感じるすごい人たちも、この場所が好きなんだなぁ♡ 右上に映っているタワーからは6つ州が見渡せるそう。 アメリカってほんとに広くて自然豊かだな、といつも思います。 地産地消

          自分が許せば世界は変わる:モホンクマウンテンハウス滞在記

          マシュマロは焼いてもらうもの

          スモアってご存知ですか? キャンプファイヤーで焼いたマシュマロを、チョコやクラッカーで挟んだアメリカの定番スイーツ。 モントークで泊まったホテルでは夕暮れ時になると焚き火とスモア一式が用意されており、一度やってみたかった私はルンルンで挑戦しました。 だがしかし、丸焦げになった。 再度トライするも、丸焦げ。 どうしてもマシュマロに引火してしまう。 え、どういうこと?下手すぎん?! 対して、全般的に超器用な夫は初挑戦にしてこんがり綺麗なキツネ色に焼いてくれた。 しかも、私の

          マシュマロは焼いてもらうもの

          未経験のことは換算しない

          2022年受けた藤本さきこさんの継続講座で出たワークのひとつ、「未経験のことは換算しない」 この教えのおかげでこの一年、私の世界が広がってくれ、今後も広がっていくんだろうなぁと、しみじみ思うんです🍵 換算とは、例えば 「ホテルのラウンジのコーヒーはスタバ◯杯分」 みたいなことです。 私はこの計算を自然とやっていたし、なんなら賢いことだと思ってました(恥ずっ) そういうことじゃないんだな〜 と体感するたびに素晴らしい経験が与えられる🌍 先日行ったモントーク旅行でも、行き

          未経験のことは換算しない