マガジンのカバー画像

フォトギャラリーのおなかま

310
いつもフォトギャラリーからイラストをお使いいただきありがとうございます。お礼にかえて、マガジンに加えさせていただきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

カウンセリングに行った話

余談の余談。職場のAと揉めている最中に、Bから「カウンセリングを受けたらどうか」と勧められました。無料でできるということなので、そんなに言うなら受けてみようと思い行ってみました。 私の住んでいる地区には大きな駅があり、その近くの病院を紹介されました。行く前に病院の口コミをGoogleで見たところ低評価で、その内の1人が病院名を名指しで「絶対にここには行くな」と恨みつらみを綴ったブログを書いていました。 まあ病院関係の口コミって当てにならないことが多いし……(受付が無愛想な

【コーチングの定義】

コーチングの定義はたくさんある。 卒論でコーチングを扱って、困ったのが定義づけですから… しかし、定義は必要。じゃなきゃブレるから。 僕のコーチングの定義はこれだ。 "傾聴、承認、質問を基本としたコミュニケーションにより、相手の成長を支援すること。" この定義にしている理由は、 どのコーチングにも共通している、 傾聴承認質問という三大スキルと成長を支援するという原理原則を意識した Simple is the bestなコーチングをしたいからだ。 これからのコーチ人生で

いま、読書会とは①

こんにちは。 私の印象では、読書会はいま、何度目かの「ブーム」にあると感じています。以前ですと例えば、2015年に『週刊エコノミスト』誌が特集をしている記録があります。これはKindleで購入していて、私の端末に沈んでいます。 その後にも、猫町倶楽部の主催者である山本さんが、『読書会入門』を著しています。これが2019年。 つまり、ほぼ5年の間隔で今に至るのですが、この「波」は単発のものではなくて、連続したものと私には思えます。最初のものの時には、ビジネスマンを中心とし

自分で自分の背中を押す

こんにちは、nanaです。 やりたいことがあったり なにか行動をしていたりする時 一歩踏み出す勇気がなかなか出なかったり 壁にぶつかって諦めそうになったりしますよね🍀🍀 せっかくやりたいことがあるのに せっかく一歩踏み出して行動したのに そこでやめてしまうのはすごくもったいない🌱 誰かに相談したり、 誰かに背中を押してもらうこともいいけど 人には話したくないときもある。 前に進むためには自分で自分の背中を押せるようになる必要があります🤝☀️☀️ 一歩踏

他人との距離

もう高校生になった かわいい三男は、 小さいころから 他人との距離がちょっと近め。 小学生時代に サッカー少年団に入っていたのだが、 見守りながら親切にしてくれる お母さんたちのことを、 「おかあさーん!」 と呼んでいた。 「◯◯くんのおかあさん」 ではなく いきなり 「おかあさん」だ。 親切に世話してくれるから 「おかあさん」なんだそうだ。 いや キミのお母さんは わたしなんだがね… この とんでもないゼロ距離で懐に飛び込む感じが 友人の母たちの母性本能をくすぐる

教員の「問い返される」権利

いつだって、教員は生徒から「あなたの言葉は正当なのか」という問いをつきつけられている。 知識の伝達はもちろんだが、進路相談、さらには普段の雑談もそのすべてを言葉を媒介にして行われる。一方向講義型、ファシリテーター型、オブザーバー型、どんな授業のスタイルにしても、やはり言葉を介して児童生徒とコミュニケーションが行われるはずだ。教員の仕事の大半はコミュニケーションに費やされる。 コミュニケーションを図る中で、生徒をエンパワーできることもあるし、これからの社会を創っていくために

のみこまれないように

濃霧の中、出勤。この霧に紛れれば、わたしの外殻も烟って、ひとの目に容易には目に留まらなくなる。安心する。 先だっての話ですが、これから弊社を辞める人の話を1時間以上聞きましてね。わたしは集中して聞かないと頭に内容がちゃんと入らない&状況に適した返答ができないので、1時間以上死ぬほど集中して聴いてたんですよ。個人的に仲が良くて聞いてたんじゃなくて会社側として話を聞いてたんで、会社への怒りをわたしにぶつけちゃったりもして。でもこの人は、これまで会社に蔑ろにされて(真実がどうであ

『現在地』を知ることから

こんにちはエミです。 さとちゃんと共に ようこちゃんのオンラインサロン 『ここから軌道修正ラボ』 『わくわくライフデザインラボ』 の運営管理をさせていただくことになりました。 安心安全の場所づくりを日々めざしています。 なくてもいいけどあったらすこし助かる手すりのようなサポートが目標! 自己申告制のクラス分け導入!先週から『わくわくライフデザインラボ』では、 初の試みである自己申告制のクラス分けを導入しました! 軌道修正にクラス分けって大丈夫? 軌道修正にランクをつけ

些細なことから、大きなことに氣付けました!

前回の記事では、 些細なことでも、 今まで常識だと思っていたものの 殻を外してみるのも 良いかもしれませんね〜 といったお話をさせて頂きました。 たとえ些細なことでも、 そこから大きく人生が変わる可能性が ありますからね! 僕の場合は、 ■意図していなかったメリット 朝ごはんを抜く といった、本当に些細なことでしたが、 それをきっかけに大きく人生が 変わりました。 一番変わったのは、 とにかく、腸内環境が整ったことで、 性格が変わったことです。 荒れ

突然登場する迷い・悩みへの撃退方法!!

物事や人のことを一面からしか 見れなくなっている時 それは心ん中の余白が減っている時 そしてそのまま放置していると 頭ん中にモヤモヤした 登場人物が増えていく時がある それを解消するための 何でも言えてすぐ会える友人→いない 爽快な有酸素運動習慣→ない 鋼≪はがね≫のメンタル→あったはず 残念!ちょっともろかったみたい そんな私も 最近では ”出てきた!!モヤ子登場” といった具合に迷いや悩みを 擬人化しながら面白がれるようになった そんな変化があったのも コー

対話の中で質問する

対話の中で出てきた疑問や引っかかりポイントは質問リストに入れて頂いて良いと思います。蓄積していきますと、クライエントの理解につながります。それをもとに質問をすれはよりクライエントにより沿った対話が生まれることでしょう。

#1637 相互主体的な授業

今回は、梅野・林編著『教師のための授業実践学』からの学びを整理する。 この書籍では、教師と子どもによる「相互主体的な授業」の在り方について考えることができた。 1 「相互主体的な学び」とは? これまでの学校教育では、「教師-子ども」の関係が「主体-客体」関係、つまり「教える-教えられる」関係で捉えられてきた。 だからこそ、画一的な一斉授業が広がり、教師が一方的に子どもに知識を伝達し、子どもは受動的な状態となっていた。 しかし、これからの時代の学校教育では、このような

いつの間にかこんなところに行きついた(コーチング振り返り)

今日は月に一度の個人コーチングのセッションの日でした。 個人のコーチングでは、毎月心のモヤモヤを言葉に出してみて、コーチが質問をすることに答えていく中で、自分の本当の気持ちに気がつくという自分のための貴重な時間になっています。 今回は、日々やることに追われて、何かをゆっくり楽しむ余裕がないような気がしていたため、1日のルーティンを見直せたらいいなというテーマにしました。 最近、休日にも予定をびっしり入れてしまっていて、ずっと緊張感があるような生活をしている気がしていたんで

20240223 学習記録+仕事につながる学び

イラスト 9分 今日は描く点数を増やしたら、それっぽく見えるのでは…というのを試してみました。 うん、ちょっとそれっぽく見えるかも。 卒展準備 2時間20分 展示用パネルのサイズを考えると、今持っている画像の解像度が低すぎると気がついて、さてどうしよう…、とまずはスクリーンショットをPNGで撮り直し、うーん、それでも今ひとつ。 オンラインツールを使って、PDFを高解像度に変換したりといろいろとやっているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。 パネルのサイズ