吉村先外

株式会社CRAFT代表取締役社長。コンサルティング、店舗運営、人材業を行っています。幼…

吉村先外

株式会社CRAFT代表取締役社長。コンサルティング、店舗運営、人材業を行っています。幼少期は転勤族で神奈川、新潟、栃木、群馬、茨城を転々としていました。ビジネス、旅行、オーガニック、健康等について書いていこうと思います。

最近の記事

人生を変える応援の力

※使用している画像は自主製作品です。 僕自身たくさんの人に応援してもらって、頑張ってこれたことが多々ありました。 今回はそんな応援の力について、こちらの本を読んで改めて大事だと感じたのでシェアさせていただきます。 朝妻さんの活動が知りたい方はこちらの動画から概要をしることができます。 今回は僕がこの本から学んだ応援の力をシェアしていきます。 ■なぜ私は、見ず知らずの人たちを応援しているのかこれがよく聞かれることのようですし、僕自身もこれが最初疑問でした。 まず、朝チア

    • 悩みを整理する方法

      ※使用している画像は自主製作品です。 日々、悩み事に我慢したり、もやもやしたり、考えが堂々巡りして悩み事がなかなか解決しない人も多いのではないでしょうか。 そんな悩み事を解決する方法として、最近「ゼロ秒思考」という本を読んで参考になったので、そのやり方をシェアさせていただこうと思います。 こちらは、赤羽雄二さんというマッキンゼーで業務整理や経営改革などのコンサルに取り組んだ方が、メモ書きを通じて日々の悩みを解決することや、深く考えるための方法論を示した本です。 そこで学

      • ビジョンの描き方について

        皆さんはビジョンを聞かれたときに答えられるでしょうか? 僕は元々自分がどうなりたいのかを考えることなく生活をしていました。 なんとなく日々頑張っていれば良くなっていくだろう、そんな風に考えていました。 25歳の時に今もお世話になっていて経営の師匠である、吉川康弘さんにお会いしました。 吉川さんに初めてお会いした際に、ひろとは今後どうなっていきたいの?と聞いていただき、社会人になってからはじめて今後のことを考えるきっかけをいただいたのを覚えています。 学生時代は学校の卒業・

        • 一瞬で人とつながる最強のコミュニケーション

          ※使用している画像は自主製作品です。 僕が経営の道を志したのは、25歳の時に吉川康弘さんという経営の先輩にお会いしたことがきっかけです。 https://note.com/yayoshikawa/n/n06cc3ae89646 当時の僕は経営など考えたこともなく、安定志向の僕には給料と福利厚生が良い会社で働くのが一番だと思っていました。 ただ、会社の先輩を見て自分の将来像をイメージしたときに、情熱を持って仕事をし続けられるのか、充実したライフスタイルを送れるのかという観点

        人生を変える応援の力

          成功する転職と失敗する転職について

          ※使用している画像は自主製作品です。 皆さんは転職をしたことはあるでしょうか? また、転職を考えたことはあるでしょうか。 私も転職を何度か繰り返してきました。 転職してよかったこともあれば、しなければよかったなと思ったこともあります。 では成功する転職と失敗する転職の差は何なのでしょうか。 ●目的地を決めてから乗り物を選ぶ昔、転職を考えている際にお世話になっている方からこんなことを聞いていただきました。 「ひろとは今後どうなっていきたいとかあるの?」 何がしたいか

          成功する転職と失敗する転職について

          最強の集中テクニック

          ※使用している画像は自主製作品です。 仕事や勉強に取り組むときに集中してやるとものすごいはかどったという経験はないでしょうか。 とにかく生産性を上げるには、集中力を高めるのが大事です。 では集中力はどうやって高めるのでしょうか。 実は集中力を高めるためにはコツがあります。 今回は僕が意識している集中力を上げるコツをご紹介します。 ●時間制限を設ける仕事というのは気体と同じように、枠を設けないとどんどん広がっていくものです。 この30分以内に終わらせる、●時までにこれを

          最強の集中テクニック

          人の関心を惹きつけるプレゼンとは

          ※使用している画像は自主製作品です。 私はもともとそんなにプレゼンが得意ではありませんでしたが、今ではおかげ様で人前で講演会などもさせていただく機会が増えてきました。 今ではだいたい2時間程度の講演会を月に4回ほど行っており、他のショートスピーチなども含めると月に10回程度は人前で話すようになってきました。 まだまだ未熟ながらも、今の私がプレゼンを行う上で大事にしていることをシェアさせていただけたらと思います。 ●超重要な前提づくりプレゼンを行う際に大事なのは、参加者の

          人の関心を惹きつけるプレゼンとは

          【必見】どんどん成長していく読書のやり方

          ※使用している画像は自主作品です。 皆さんは読書をする習慣がありますでしょうか。 良く言われることですが、読書は人を豊かにします。 ただ僕も元々は読書が苦手で、漫画ばかり読んでいました。 愛読書を聞かれても、ジャンプとマガジンと答えていました笑 ですが、人から言われたある一言のおかげで読書をするようになりました。 ※ここで言う読書は、ビジネス本を指します。 ●読書をする価値僕が25歳くらいの時に言われたことです。 「本を書いている人は少なくともヒロトより上手くいってい

          【必見】どんどん成長していく読書のやり方

          部下のやる気を0にする上司の行動とは

          働きやすい環境、働きにくい環境というものが存在します。 僕も今は起業をしていますが、会社員時代も転職を4回し、5社経験してきました。 その中で、働きやすい環境もあれば、働きにくい環境もあったので、それらの経験から、今回は「部下のやる気を0にする上司の行動とは」について書いていきます。 ●チームの成果は上司によって決まる チームの成果は上司によって決まります。 なぜかというと、組織というのはリーダーの意志決定や価値観にによって動くものだからです。 なので、部下のやる気も含

          部下のやる気を0にする上司の行動とは

          仕事が遅い人がやっていないこと

          今回は仕事が遅い人がやっていないことについて書いていきます。 仕事ができる人になりたいと思っている人が多いと思いますが、仕事をする上で意識をすることを、細かく教えてくれる会社は多くありません。 理由は、細かい仕事のやり方よりも、目の前の業務を終わらせることが重要になってくるからです。 なので今回は仕事が早くなることのメリットと、仕事が遅い人がやっていないことについてシェアしていきます。 ●仕事が早くなることのメリットについてまず仕事が早くなると、どんな良いことがあるのでし

          仕事が遅い人がやっていないこと

          心を動かす会話術

          ●なぜ心を動かす必要があるのかそもそもなぜ心を動かす必要があるのでしょうか。 仕事面で協力をあおぎたい時、好きな人と付き合いたい時、誰かに一緒に遊びにいってほしい時など、人に何かしらかの行動をしてほしいシーンは多々あります。 人に何か動いてほしい時は、まず心を動かす必要があります。 なぜでしょうか。 それは、人は感情がイエスになってはじめて行動に移る生き物だからです。 どれだけ理屈が通っていても、感情面で行動したい、とならない限り自ら進んで行動に移すということはありません

          心を動かす会話術

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは⑥(「投資家」としての技法)

          前回までは、メンバーの能力を最大限引き出すリーダーの特徴と、人材を惹きつけその才能を最大限に発揮させるためには、アイデアを引き出すには、挑戦するチームを作るには、議論を推進し全員が納得感を持って進むためには、ということを書きました。 リーダーシップに関してはこの本がすごく分かりやすかったので、こちらを参考にしております。 ちなみに、私にとっての理想のリーダーの1人がワクセル主宰の嶋村吉洋さんです。 増幅型リーダーの5つの習慣 ①才能のマグネット:人材を惹きつけ、その才能

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは⑥(「投資家」としての技法)

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは⑤(「議論の推進者」としての技法)

          前回までは、メンバーの能力を最大限引き出すリーダーの特徴と、人材を惹きつけその才能を最大限に発揮させるためには、アイデアを引き出すには、挑戦するチームを作るには、ということを書きました。 リーダーシップに関してはこの本がすごく分かりやすかったので、こちらを参考にしております。 ちなみに、私にとっての理想のリーダーの1人がワクセル主宰の嶋村吉洋さんです。 増幅型リーダーの5つの習慣 ①才能のマグネット:人材を惹きつけ、その才能を最大限に発揮させる ②解放者:最高のアイデア

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは⑤(「議論の推進者」としての技法)

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは④(「挑戦者」としての技法)

          前回までは、メンバーの能力を最大限引き出すリーダーの特徴と、人材を惹きつけその才能を最大限に発揮させるためには、アイデアを引き出すには、ということを書きました。 リーダーシップに関してはこの本がすごく分かりやすかったので、こちらを参考にしております。 ちなみに、私にとっての理想のリーダーの1人がワクセル主宰の嶋村吉洋さんです。 増幅型リーダーの5つの習慣 ①才能のマグネット:人材を惹きつけ、その才能を最大限に発揮させる ②解放者:最高のアイデアを求める ③挑戦者:難しい

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは④(「挑戦者」としての技法)

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          ドラクエローソン!

          ドラクエローソン!

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          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは③(「解放者」としての技法)

          前回までは、メンバーの能力を最大限引き出すリーダーの特徴と、人材を惹きつけその才能を最大限に発揮させるためには、ということを書きました。 リーダーシップに関してはこの本がすごく分かりやすかったので、こちらを参考にしております。 ちなみに、私にとっての理想のリーダーの1人がワクセル主宰の嶋村吉洋さんです。 増幅型リーダーの5つの習慣 ①才能のマグネット:人材を惹きつけ、その才能を最大限に発揮させる ②解放者:最高のアイデアを求める ③挑戦者:難しい課題に挑戦させる ④議論

          メンバーの才能を開花させるリーダーシップとは③(「解放者」としての技法)