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エッセイまとめ

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ぼちぼちと、思い出した事を書き綴っています 笑ったり、顔をしかめて頂いたりしたら嬉しいです。
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ネット上の友達作りと人付き合いは金輪際諦めた

 少し長いです。

 私はネット上での人付き合いが全く上手くいきません。
 私の我慢が足りないと言われればそれまでですが……。
 色々な人が居るのはわかっているのです
 一応最初は穏便に済まそうとするのですが、穏便にしていると100%相手に伝わらない。
 察する事の出来る人は元々絡んで来ないので、絡まれた時点でアウトなのですよね。

 例えば。男性はストーカー、
 女性は独自の正義感を振りかざす人

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パーソナルスペースの広さ

パーソナルスペースの広さ

以前に言われたことがあります。

「おかしな連中に我慢ならないだろう? そんな奴らをスルー出来ないだろう? だからSNSは止めた方がいい」と。

 いやスルーは出来るんです、今までもそうしてきました。
 しかしなぜ、いつも私は上手くいかないのかと考えます。
 そう考えると結局はスルー出来てないじゃんって事なのでしょうが

 結局はしつこさがダメなのです。
 まず第一にストーカーまがいな行為は完全に

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黒歴史君の話

黒歴史君の話

ある夜、友人3人と飲んでいました。
 私達はボックス席に座ってあれやこれや楽しくおしゃべりをしていました。

 店内はそこそこ広く、ウエスタン調の薄暗い雰囲気で、目の前には長いカウンターがありました。

 しばらくすると、カップルが入って来て目の前のカウンターに座りました。

 女性は厳ついスーツを着て、髪型はXファイルのスカリー風。
 男はと言うと、痩せ型のスラッと背が高い、しかしダサいシルエッ

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暖かくなるとおやつを作る気力が湧きます

暖かくなるとおやつを作る気力が湧きます

今回は作ったおやつを、ただ出すだけの話です😂

暖かくなったので
食事を作る事以外の、お菓子作りする気力が湧いてきました。

寒い時は、ヒーターを点けていても寒くて
血流も悪くなり
兎に角、気力が湧きません

そんな気力が湧かない私の気力が湧いてきて、おやつ作ったよ〜
って話です

まず久々のおやつは
寒天とゼリー混合のみかんゼリー
みかんの缶詰めは日本産のちょっとお高いのを使いました
シロップ

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便利家電について

便利家電について

ガサガサな手で恥ずかしいのですが
実は結婚指輪とゆうものを生まれて初めて買って頂いたので嬉しくて眺めまくっています。

これ以上ガサガサにならない様に、今までも洗い物の時は必ず手袋を付けていたのですが、今は料理の時も極力つける様になりました

よく、手が荒れていないと
何もしていない人、というレッテルを貼りたがって他人sageをする人がいますが、そんな人の言葉を気にして自分の手を荒らすことは無いと

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ご褒美仕事&指輪を買って貰う

ご褒美仕事&指輪を買って貰う

 たまにご褒美仕事というのがあります。

 地元から離れた場所へ仕事に赴く時など、天気の予備等で一週間ほどその地に滞在し仕事をすることがあります。
仕事が順調に終わると、余った日は観光に回せたりします。
 私はそれをご褒美仕事といっています。

 今回はご褒美仕事とまでは行きませんが、ご褒美仕事と言ってもいいんじゃないかという時間を過ごしました。

 その日は、大イベントで国立競技場に一日缶詰状態

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時間を守らない友人

時間を守らない友人

 高校時代の話
今考えると友人と言えるかわからない人なのですが

 その頃、女子5人グループで行動していました
学校でも、どこかに出掛ける時でも5人一緒でした。
 その中の1人、Yちゃんが何時も遅刻をしてくる人でした。

 とても可愛い人で、クラスの男の子が全員好きになると言う子でした。

 そのせいか、若干、自分中心に回っている子で、私も周りもイライラしながらも、しょうがないなとスルーしているよ

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地獄の婚活パーティー

地獄の婚活パーティー

うちは昔から自営業をしており
そこに来ていた常連さんに聞いた話。

その常連さんは三十代後半の方で、婚活パーティー等に率先して参加している男性でした。

その方が、

「いやー、この間の婚活パーティーは酷いもんだったよ、なっ」

と言って一緒に来ていた友人に同意を求めながら話始めました。

その方達は、○○市主催の婚活パーティーに参加したのだそうです。
会場は、その町に昔からあるホテルの宴会場でし

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ジロジロ見られる話

ジロジロ見られる話

私の仕事は、出張がメインの仕事で北は北海道、南は宮古島まで行きます。
 出張先ではやはりその土地土地の物を食べるのが楽しみだったりします。

 そんな出張ばかりの生活をしていると、たまにどうしてもハズレの飲食店に当たる事があります。態度が悪すぎるとか、料理がヤバいとか。

 ある時などは、店の女将さんが何も言わず、鬼の形相で、配膳してきたお膳を放るようにテーブルにガシャンと出された事もあります。

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騙されそうになった話

騙されそうになった話

 10年以上前の話になります

 その頃、スカイプが主流で、何かと言えばスカイプで集まって話ていました。
 夜になると、一応スカイプは立ち上げておき、誰かが集まっていたり話し掛けてきたりととても楽しい時間を過ごしていました。

 その頃毎日スカイプで話し掛けてくる男性Oさんがいました。
 その頃の方なら名前を出したら覚えている方もいると思います。
 突如現れて、興味深い怖い話を沢山持っている方で、

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嘘つきは忘れた頃にやってくる

嘘つきは忘れた頃にやってくる

最後にこのお話しのYouTubeを掲載しています

人間関係を壊そうとする人って、大体忘れた頃に現れるのです。

 ある日、友人よし子とラインをしていました。
 それは 「あの人、今日感じ悪かった~、無視されたわぁ~」という
よし子の愚痴でした。‪
 で、その「あの人」というのはH子という人の事でした。‪
 H子と言うのは、私とよし子が仲良くしている間に、サラーっと入ってきて突然
「なかよし」
 

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嘘つきののちゃん 

嘘つきののちゃん 

(最後にYouTube版を掲載しています)

その子は元々私の友人の飲み友達で、一度だけ会った事がありました。

 私が飲んでいる所へ、友人と一緒に来た子で、おっぱいが大きい事が自慢だったらしく、挨拶代わりに私に触ってみてーと。
 やんわりとお断りしたけれど、何故か
「全然いいよーさわって触ってー」と
 まるで親戚宅に行き。
「上がってって上がってって」「いえいえここで失礼します」
 的なエンドレ

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ちゅーおじさん

ちゅーおじさん

小学校低学年の時の話
家が建設業をしている友達がいた、一番の仲良しだった。
その子の部屋は20畳位の広さがあり、遊びに行くと何時もその広い部屋で遊んでいた。

ある日友達(以下Aちゃん)が
「知ってるおじさんの家に行こう」
と言った。
その家は通学路の途中にあり、Aちゃんの会社で勤めているおじさんだった。
今考えると35歳位だったと思う。
「優しいおじさんだから一緒に行こう」 
と言うが、知らない

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繁華街で見た光景(怪談かもしれない話 IJさん風)

繁華街で見た光景(怪談かもしれない話 IJさん風)

一番下にこの話を動画にしたものをUPしています(YouTube)

昨晩のことなんですけどね
あたし〜気持ち悪いの見ちゃってね
何だかわかんないんだけど
気持ち悪くて写真も撮れなかったんですけどね

賑やかな繁華街の隙間にね
フッとくらい空間があったんですよ
大体はねビルとビルの隙間なんですが〜
なぁ〜んか気になったんだなぁ〜
ふとそこに目がいっちゃったんだ

そこに目が行った瞬間〜
自分の足がピ

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