気づいたらあそびになっていたことについて
けさ、気づいたら投稿のメモアプリに書く下書きからストレッチみたいに文字を書きだしていた。まるでラップのフリースタイルみたいに。
言葉あそびの世界。
学生のころ、ともだちとよくドライブしてファミレス行って時間をつぶしていた。そのなかでひまつぶしではじめたのが青看板フリースタイル。
ドライブする。道路の青看板を見つけては、その地名や名前をラップしていくゲームだ。
たとえば「とまこまい」だったら、「とまこまい、行き方の道がわからなくててんてこまい。道がわからないし、ぜんぜん人もでてこない。韻もでてこないし、そこの道を右にin。」
「さっぽろ」だったら、「やっぱり札幌、平日は仕事があるからみんなlow。そんなこと言ってるトシロウの気分も同じくlow、ここで上げるために食べようぜホイコーロウ。」
こんな感じ。
景色が変わるなか、道路の青看板を使っての言葉遊びだ。まさにストリートラップ。
今朝はそんな気持ちでメモ機能に指を使いながら、思いうかんだ言葉を書いていた。そして学生時代のラップの思い出をおもいだした。
力をぬいて、書きたいことを表現したら楽しい文が書けるかもしれない。
ミュージシャンだって、明るい曲も書くし重い曲も書くでしょう。恋愛についても明るいときもあるし、失恋のきれいな曲もある。
記事だってそうかもしれない。
僕がメモアプリに「肉食べたい」とか「魚食べたい」とか書いているときがある。文字のストレッチだ。
ギターでいえば、最初の「ポロロンポロロンジャーン」のところだ。チューニングのところかもしれない。
気づいたら、あそびになっていたくらいの調子で記事を書いていきたい。あとは秋元康氏の名言「多作であれ」の理論でたまにはヒットもでるかもしれないね。
さて、本日は晴れ。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事にしよう。
読んでくれてありがとう。ではまた
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