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【下半身やせ】お風呂で痩せる「フロトレ」シリーズ(その6)太もも・ふくらはぎ・内ももを入浴中に細くする!ダイエット体操

皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。

何かにくっつけると、
継続しやすくなりますよ。

トイレのとき、歯磨きのとき、
キッチンで〇〇のとき、
お風呂に入る前、お風呂の中で、など?

何かの「ついで」に筋トレを組み込むと、
確実に長続きします。


1.お風呂の時間がジムになる!

今回は4つのメソッドを、入浴前・入浴中・体を洗うときの3行動に分けて行いますが、それらを全部やっても2~3分で終わります。え?そんなんでもジム?と思うかもしれませんが、これだけでも汗が出ますし、夏だと汗が吹き出ます。

なぜならお風呂の中で筋トレをすると、ただでさえ血流がびゅんびゅん回っている状態ですから、加圧トレーニング的な要素が発生して、代謝が上がったり発汗するんですよ。

そういう意味ではお風呂での筋トレは、部屋でやるのよりも1/3くらいの労力で、陸上でやるのと同じくらいの負荷がかかるのでおトクです。

またどんなに汗をかいてもお風呂なので、その後はゆっくり浸かって体を休めて、体を洗って出れば洗濯物も増えません。つまりフロトレを行うことによって生じる弊害は、一切ないのです。唯一あるとすれば?2~3分の時間が奪われること?だけですw

でもそれで筋肉が増えたり代謝が上がったり痩せたりするんだったら?それに費やす2~3分なんか、まったく損にはならないですよね!

2.太もも・ふくらはぎ・内もものフロトレ

<内もも>
お風呂に入ったら湯船に浸かる前に、片足で内側にボールを蹴るように30回、横に水かきをする(反対側の足でも行う)

<内もも・もも裏>
浴槽の縁に座って足で逆Uの字を描くように30回動かす。
※水に抵抗して足を動かすだけでも脚やせになります。

<ふくらはぎ>
浴槽の縁に片足を乗せて足の先を両手で持ち、30秒手前に引き寄せる(反対側も行う)

<脚やせボディウォッシュ>
1)太ももの内側を洗う前に片方の足を浴槽に乗せる。
2)両手でヒザの内側を外方に押すと同時に、ヒザはそれに反発するように内方に押し付ける。
3)それを10秒間行ってから太ももの内側を洗う(反対側でも行う)
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

「お風呂に入ったらフロトレやる!」と、歯磨きと同じように習慣にしてしまえば、やる前に「やだな~」とか「面倒くさいな~」とは一切思わなくなります。

1日たったの1回、しかもたったの3分間だけ、毎日コツコツ続けていけば、それだけでも脚が細くなります!これから薄着になる季節、今年こそはド迫力の下半身を小さくして、彼氏よりも細い脚にしてください。

<おまけの内ももチャリ痩せ>
常に内股にしながら自転車を漕ぐことでも、普段なかなか使われない内転筋群(内ももの筋肉)が鍛えられます。普通に漕いだ場合は大腿四頭筋(前ももと外もも)が使われてしまうので、外側の筋肉ばかりがパツパツと張り出してしまい、逆に脚が太くなってしまいますが、内ももはどれだけ鍛えても、脚が太くなることはありません。むしろ内転筋群の筋力がアップすることで、外ももにかかる負荷が減り、脚の外側ばかりが偏って発達することもなくなります。

「脚やせのチャンスは、日常生活に溢れている!」

Q:同じ部位の筋トレを毎日やってもいいんですか?
A:ボディビルのような強い負荷で、長時間やるわけではないので、毎日でも問題ありません。この程度の軽い運動であれば、日常生活の動作に毛が生えたようなレベルなので、むしろ毎日行ったほうが効果は出ます。


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