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【ウエスト引き締め】腰のくびれを1ヶ月で作ろうプロジェクト!腹斜筋が蘇る「わき腹48」で短期に浮き輪肉をなくすダイエット体操

皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。

マシンで右向いたり左向いたり?
肘とヒザ合わせる腹筋やったり?

どっちも効率悪いな~。
と思ったことありませんか?

ジムで半年も1年もやってるのに
「あんま変わんないな・・」

と思ってる人が8割です。

ニートゥーエルボーとかジムよりも、
少しラクなウエスト痩せありますよ?

そのヒントは、48度!


1.倒す角度は48度がいい!

わき腹を引き締める体操の大半は、上半身を駆使する動きが代表的ですが、上半身に負荷をかける系の動きって、やたらキツイのが多いんですよね。

でも下半身を使って上半身に負荷をかける方法なら、そこまでキツイ思いはしなくても、同等のインパルス(筋刺激)を腹斜筋に入れることができます。

ウエスト痩せのエクササイズは色々ありますが、今日ご紹介する方法はややキツめ、だけど上半身動かす系よりはラクなわき腹やせ=腰にくびれを作れる方法です。

2.腰がくびれる「わき腹48」のやり方

1)あお向けに寝て両足を90度まで上げる(ヒザは曲がっていても構いません)
2)手は胸の上に重ねて置く(床に伸ばしても構いません)

3)足を左右にそれぞれ48度まで倒す。
4)その動作をくり返します。

<回数目安>
片側10~20回=左右計20~40回2セット/1日1~2回
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

注意事項としては、首は起こさないことと、腰を反らせないことです。床が硬すぎたらベットや布団の上でも構いません。ヒザは曲がっていてもOK、カカト同士は付けたまま行ってください。

ポイントとしては、キツイ!と思ったら角度を20~30度まで減らすとラクにできます。少し楽な状態でそのまま続けて、キツさが軽くなってきたら、また少し下げて行えば途中で止めなくてもそのまま続けられます。

足を左右に倒すことで腹斜筋が使われ、ウエストにくびれを作ります。足を上げるだけで腹直筋と大腰筋も使われますので、前側のお腹ぽっこりにも効果があります。テレビやDVDを見ながら行ってもいいですし、家族と話しながらでも?「ながら」で行える方法ですので、やる前の憂鬱も決死の覚悟もw 気合いも根性も一切いりません。

「ホントに48度が、いいんですか?」
本当は45度でも50度でも、あまり変わらな・・

「48にこだわるって、古くないですか?」
オジサンはAKBしか、知らないんですよ・・

Q:同じ部位の筋トレを毎日やってもいいんですか?
A:ボディビルのような強い負荷で、長時間やるわけではないので、毎日でも問題ありません。この程度の軽い運動であれば、日常生活の動作に毛が生えたようなレベルなので、むしろ毎日行ったほうが効果は出ます。

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