チクタク日誌

試験に追われている PSO2休止中

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最近の記事

Feather pluckn' - Presidents of the united states of America 和訳

はじめに Spotifyで知ったアーティスト。曲はフツーだけどバンド名から受ける先入観と音楽がずいぶん違う。この体験は唯一無二のものです。 歌詞と訳 ※Feather pluckinは「毛引き」という羽毛損傷行動の一種(らしい)

    • Self - Noname 和訳

      はじめに Nonameはシカゴ出身の女性ラッパー。この曲をレビューした文章をいくつか読んだけれど、どれも要領を得なかったので歌詞を眺めていた。 日々の暮らしで浮かんだとりとめのない思いを言葉にして、親しい人間と共有することは現代では当たり前の日常だ。それが出来なかった不自由な過去のことを、自分はもはや忘れてしまった。でも、時々こんな風に語り掛けられると普段の自分の物分かりの鈍さにびっくりしてしまう。 歌詞と訳

      • Home~This Corner~ - 和訳

        はじめに ギルティクラウンの曲です。ちゃんと全編見たはずなのにどのシーンで使われていたかまったく思い出せない。ググっても分からないので誰か教えてほしい。 歌詞と訳

        • Tears of the moon - Selene(PSO2 EP4マザーのテーマ) - 和訳

          はじめに マザーのテーマ。ストーリーで流れていた・・ような? とにかくこの曲調はシリーズでは珍しい。ピアノソナタ『月光』をもとにした、とても良いアレンジだと思う。 歌詞と訳

        Feather pluckn' - Presidents of the united states of America 和訳

        マガジン

        • ファンタシースター英語シリーズ
          13本
        • 翻訳
          3本

        記事

          The whole new world(PSO EP1オープニング) - 和訳

          はじめに 長く愛されたゲームの最初の一歩となった曲。後のメインテーマに共通するスタイルもまだ確立されておらず、RPGの王道のような音楽と多くを語らない歌詞が好き。 歌詞と訳

          The whole new world(PSO EP1オープニング) - 和訳

          Can still see the light(PSO EP1エンディング) - 和訳

          はじめに PSOの曲は後継サービスの音楽とも共通点があるし、それなりに聴く機会もあったので馴染みがあります。 歌詞を眺める内にストーリーにも興味が出てきたかもしれない。 歌詞と訳

          Can still see the light(PSO EP1エンディング) - 和訳

          Let The Wind Blow(PSO EP3オープニング) - 和訳

          はじめに PSOの音楽はゼロ年代以上の何かを感じて好きかもしれない。自分が決して味わうことのなかった体験だけど、聴いていると不思議な感慨に囚われる。 歌詞と訳 終わりに ストーリーが若干気になるのでその内調べてみようと思う。

          Let The Wind Blow(PSO EP3オープニング) - 和訳

          Hello(PSO2 EP3エンディング) - 和訳

          はじめに EP3のエンディング。PSO2のストーリーの山場であり、物語の幕切れを飾った曲。EP2エンディングのLiving on like starsと密接な関わりがあり、この2曲が揃ってこその大団円だと思います。 歌詞と訳 終わりに "Hello"は7鯖でお世話になったチームの拠点でずっと流れていたので、個人的にも思い入れがあります。 少し込み入った歌詞なので以下で補足(あくまで訳した人間の考えです) この曲の特に前半部分はLiving on like stars

          Hello(PSO2 EP3エンディング) - 和訳

          Living on like stars(PSO2 EP2エンディング) - 和訳

          はじめに EP2のエンディング。短いけれど、ゲームでアニメでマイルで幾度となく聴いた曲。 自分の中ではこれがPSO2の代表曲かもしれない。 歌詞と訳 追記(11/6) この曲と関連の深い"Hello"を訳しました。 "Living on like stars"はシオンからマトイ(そしてプレイヤー)に向けた曲だと思います。自分はシオンというキャラクターに興味があったので、この曲の歌詞にもけっこう惹かれます。 PSO2の出発点でもある惑星シオンのアイデアは、スタニスワ

          Living on like stars(PSO2 EP2エンディング) - 和訳

          With You(PSUエンディング) - 和訳

          はじめに PSUのエンディング曲。For Brighter Dayとの立ち位置の違いは分からないが、改めて聴いてみるととてもよい曲だと思う。 歌詞と訳 終わりに 愛が重たくて良いですよね。 ファンタシースターでこの重さということはつまり、この歌はヒロイン視点なのだろう。PSO2のマトイちゃんの歌も超重いし。好き。 日本語だと多少マイルドですけどね。

          With You(PSUエンディング) - 和訳

          Save This World - 和訳

          はじめに 初出はファンタシースターユニバース(PSU)かな? シンプルながら良い歌だと思う。マイルで流していたフレンドも多かった。 歌詞と訳 終わりに 今まで作った和訳の中で一番簡単だったと思う。10分も掛からなかった。 毎回こんな気軽さだったらよいのに。

          Save This World - 和訳

          For Brighter Day - 和訳

          はじめに これもファンタシースターの曲。初出はおそらくファンタシースターユニバース(PSU)だが、続編のポータブルにも登場する。 この曲を知ったのも例に漏れずPSO2で、7鯖から4鯖に移動して最初に仲良くなった人のマイルでずっと流れてたのを覚えている。深夜になるまでずっとチャットしてたくらい楽しかった。TKYさんとENNGRONさん元気にしてっかな~ 歌詞と訳 終わりに エンディングにこの曲を流すのはとてもよいと思う。World with meの時といい、自分はネトゲ

          For Brighter Day - 和訳

          Ignite Infinity - 和訳

          はじめに これもポータブルシリーズの主題歌。歌詞を眺めている内にゲーム自体への興味も出てきたけれど、PSP本体以外でのプレイは当分難しそうですね。 歌詞と訳 終わりに そろそろ終わりかと思っていたけど、調べてみると英語の歌詞はまだまだありますね。PSO2の曲も残っていることだし、気長にやっていけたらいいと思います。 翻訳メモ 前回(Living Universe)と違い、個人的に躓いた箇所はなかった。 どうでもよい話ですが、自分はCatch a star(星を捕

          Ignite Infinity - 和訳

          I'm Not Okay (I Promise) - My Chemical Romance 和訳

          はじめに たまたまSpotifyに流れてきた曲。とてもカッコいい音楽だし、昔どこかで何度も聴いていたような気がする。 歌詞と訳 おわりに ロックバンドを組んでナードの讃美歌みたいな曲作るのは文化盗用にあたるんだろうか。 でも実に真っすぐな歌だと思う。 "hook"とはサビや伴唱のことだ。よく聴くとこのラインだけ"I'm not okay"(僕は大丈夫じゃない)のコーラスが省かれている。(ついでにいえば、コーラス部分は曲のサビと共通している) 好きな女の子がボーイフレ

          I'm Not Okay (I Promise) - My Chemical Romance 和訳

          Borderless(EP4) - 和訳

          はじめに PSO2の大和緊急で流れる曲です。EP5から始めたにわかなのでリアタイの大和を知りませんが、カッコいい曲だと思ったので訳します。音楽が良いゲームって素敵~♬ クエスト自体はトリガー50連に参加してから予告見るのも無理になりました。 (ボーカル部分は2:00頃から始まります) 歌詞と訳 おわりに 2022年にもなって今更感が半端ないですが、とても好きな歌詞です。実装当時に居なかったので特別思い入れが強いわけではないものの、現実世界とファンタジー世界が繋がるE

          Borderless(EP4) - 和訳

          The Vatican Rag - Tom Lehrer 和訳

          はじめに トム・レーラーです! 前々から訳したいと思っていたので、今回思い出してネタにできたのは嬉しい。 日本での知名度はあまり無いけど、今後は少しづつ訳せていけたらいいな~と思っています。 前説 歌詞と訳 訳した人間による追記 トム・レーラーは副業で音楽活動をしていた人物で、本業は数学教授だったそうです。数多くの風刺ソングを作り、現在も英語圏では一定の知名度があります。 彼の風刺はその毒の強さでも知られており、人を選ぶ作風といえますが、個人的には好きなので今後も訳

          The Vatican Rag - Tom Lehrer 和訳