どうも！パルクール選手の本郷です！

今日も一緒に身軽な体と心を

作っていきましょう！

今回は僕の13年間の

パルクール人生で

一番のしくじりから学んだ

『本当にやりたいことの探し方』

についてお話していきます！

• パルクールのモチベーションが下がっている

• 練習の質がなかなか上がらない

• 現在怪我をしていてパルクールができない

👆このような悩みがある方の

お役に立てれば幸いです！

僕の一番のしくじりは

足首の怪我から始まりました。

パルクール4年目の時に、

助走を使ったジャンプ動作を

練習していたら着地で

右足首を捻挫してしまいました。

まさかの全治2ヶ月。

今まで

とにかく練習量だけでスキルを

積み重ねてきたので、

休養中に衰えていくと考えると

本当に辛かったです。

この捻挫をキッカケに

捻挫癖ができてしまい、

完治しても練習中にまた捻挫をする

という悪循環に…

成長どころか怪我ばかりで衰えていき、

完全に自信を失ってしまいました。

その結果、

モチベーションが徐々に下がっていき

パルクールから離れることに。

元々体を鍛えるのが好きだったので、

体を大きくして自信を取り戻したいと思い

筋トレの道に進みました。

とにかく体を大きくしようと思い

毎日吐きそうになるギリギリまで

大量の食事を詰め込んで

週5日のトレーニングをこなしました。

その結果、4年間で体重を

75キロから110キロまで

増やすことができました。

ですが、

トレーニングによる腰痛や

体についた脂肪を見ていると

本当にこれでよかったのかな？？と

何か物足りなさを感じて

自信を取り戻すことはできませんでした。

ありがたいことに

パルクール仲間から練習に誘われて

約4年ぶりにパルクールを

することになりました。

体重が増えて動きが衰えてましたが、

僕がパルクールを

好きになったキッカケである

体が思い通りに動かせる楽しさを

久しぶりに感じることができました。

そこから、

数ある運動の中で

なぜパルクールを始めたのか？を

真剣に考え始めるようになりました。

なぜパルクールを始めたのか？？を

改めて思い返すと、

ひきこもりを卒業して

三日坊主な自分を本気で変えるために

身体やメンタルを強くしたい

という悩みがキッカケでした。

僕がパルクールから離れた原因は

自分を変えた結果どうなるのか？？

という悩みの先にあるもの

つまり、なりたい理想の自分を

はっきりイメージできていなかったから

だと考えています。

「本当にやりたい事」の探し方は

なりたい理想の自分をイメージする

たったこれだけです。

僕の場合は、

「パルクールを通じて
体を思い通りに動かせるようになり、
生涯にわたって怪我なく運動を楽しみたい」

というのが理想の自分です。

• 現在の自分の悩みを知る

• なりたい理想の自分をイメージする

• 理想に近づくための目標を決める

• 今すぐできることを探す

この4つを意識すると

本当にやりたい事を見つけやすいです。

どうしても思いつかない場合、

10代の頃に一番好きだったことを

思い出してみましょう。

僕はゲームが一番好きでした。

おかげで、ゲームのキャラクターのような動きを

現実でもやってみたいという

なりたい理想を見つけることができました。

皆さんは

パルクールを通じて

将来どうなりたいですか？？

一日たった5秒でいいので、

なりたい理想の自分を

イメージしてみてください。

この練習は何のためにしてるのか？

という気付きにも繋がり、

練習の質を向上させることができます。

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• パルクールをはじめたいけど近くに教室がない

• 体の使い方からしっかりパルクールを学びたい

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