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株価大暴落のデメリット
20年先をみて株式投資をしている長期の投資家にとって 大暴落はなんらデメリットはない
機関投資家は決算があるので、暴落時に売却しなければならず、損失が出る。
長期投資家は売却する必要がないので、損失は発生しない。
デイトレーダーは毎日 売買をしなければならないので損失が発生する。
長期投資家は売却する必要がないので、損失は発生しない。
働けなくなったときのための保険
病気などで働けなくなった場合の生活費を賄うために、生前給付保険、医療保険に入りたいというニーズがありますが生命保険商品で生活費をまかなおうとするのはかなり無理が出てきます。投資対効果で考えると、医療保険生前給付保険でその不安を解消しようとするのは効果的ではありません。社会保障がありますので、それを活用するのが最善であり、医療保険等に回す保険料を投資信託等で運用する方が効率的です。
相続税非課税枠の生命保険
相続税の非課税枠を使いたいということで、生命保険の非課税枠を使うということがあります。生命保険にお金を入れるということは、そのお金は死亡した際に相続人に渡れば良いと思っているものであって、生存中に被相続人が使うつもりのないお金ということです。そうであれば相続人に贈与し、受贈した相続人がそれを運用すればよいのではないかと思うわけです。その方が効率的な相続税対策となるのではないでしょうか。
株式投資で損をした話
株式投資において買ったときよりも株価は下がったところで売って損したという株式投資で損をした話として聞いたことはあるが、株式投資をしないで、逸失利益が莫大であった話は聞かない。トマピケティの調査では株式投資はお金が増えるという事実。