ずかちょん

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最近の記事

【ジャンケン苦手な人向け?】ハンデス軸の黒単コンプレックス

はじめにこのデッキはCS実績もないので何の役にも立たない可能性があります。 それをご了承いただける場合のみご覧ください。 結論を先に申し上げるとCSには別デッキを使用する事になりました。 本当に時間の無駄を気にされる方は目に触れさせてごめんなさい。 デッキコンセプトこのデッキは先攻ゲーと言われるデュエルマスターズにおいて、後攻の方が有利に動ける(と思っている)デッキとなります。 この辺りの考え方につきましては下記をご参照ください。 手札が1枚少ない相手に対してハンデス

    • 一つのデッキに専念した結果

      上記の記事の通り、8月下旬から3月の殿堂まで、基本的にCSは水闇魔導具(青黒魔導具、青黒ヴォゲンム)を使い続けました。 その結果はどうだったか? CS  参加  :11回  予選通過:2回  最高順位:8位  戦績  :72戦37勝35敗 勝率51.4%  ポイント   獲得:9回   合計:880pt   平均:80pt/回 フェス(記憶が正しければ)  参加:7回  優勝:2回 なんというか、「大会を楽しめる程度にはそこそこ勝てた」といったところでしょうか。

      • 水闇魔導具の小ネタ

        この記事では筆者がメインで使用している「水闇魔導具/青黒魔導具/水闇ヴォゲンム/青黒ヴォゲンム」をプレイして気付いた小ネタを掲載していきます。 有料設定にしていますが、拡散目的ですので拡散していただければ無料となるようにしています。 ※思った以上に長い記事になってきたため、見切りで公開しています。 購入していると更新時に通知されるようになりますので、拡散からの無料購入していただけると幸いです。 なお、主なプレイングにつきましてはアーチーさんやまぐろさんの記事を購入してくだ

        有料
        0〜
        割引あり
        • 特定のデッキに専念する

          ここまでで、「練度の低いTier1よりも練度の高い環境デッキの方が強い」と学びました。 予選通過が精一杯の現状から先に進むためには強いデッキの練度を高めるという結論に達しました。 「サガ以外に全部勝つ」黒単アビスをサガ殿堂後のCSに持ち込んだ結果は4-2の24位で予選落ちでしたが、使い続けていけばより上位を目指せると感じられるものでした。 邪侵入への依存度が高過ぎたため、直近の入賞デッキを参考に見直しをしていたところ、みれう塾で「新世壊抜き青魔導具(後の青黒魔導具、水闇魔導

        【ジャンケン苦手な人向け?】ハンデス軸の黒単コンプレックス

          使い慣れたデッキを使う

          2023年の5月から8月に環境を席巻した「ダンタルサガ」ですが、筆者も6月くらいから使用していました。 脳トレにちょうど良かったので。 すめらぎさんの動画やZweiLanceさんのnote記事を見ながらひたすら一人回しを続け、迷いはない2のループは1日で、迷いはない1のループは1週間でなんとかできるようになりました。 セオリーからは外れますが、変ないちゃもんつけられてからしばらくはウォズレック→7コスクリーチャー→ルギヌス→シャコガイルで蘇生してサガサガでLOEXWinとい

          使い慣れたデッキを使う

          コミュニティに参加する

          時系列は少し戻りますが、2回目のCS参加の時に一人だけで強くなるのは無理と感じていました。 競技デュエマへの経験値が全然違うんですよね。 ※今思うと平日昼間のCSなので、休日よりも上位プレイヤーが多く、当然の状況でした。 欲しいのは対戦経験よりもプレイングスキルでしたので、リモートデュエマで対戦したとしても頭打ちだと思っていました。 そこで候補に挙げたのがメンバーシップのコミュニティでした。 事情により5月末までは休職で時間もあったため、有名デュエチューバーの方のメンシを

          コミュニティに参加する

          自分の実力を受け入れる

          環境デッキを入手し、経験もそこそこに積んでも勝てない時は全然勝てません。 そんな時は の精神で行きましょう。 ここまで前向きっぽい記事を書いておきながらなんで逆行するのか?と感じるかもしれません。 この画像がポストされる時は「負けた事を嘆く」意味合いで使用されているように感じられます。 筆者はこの画像は「認めたくなかったけど、自分の実力が不足しているのを受け入れた。」の意味で貼り付けました。 CSに参加するようになって日が浅い頃は、対戦相手の全てが格上です。 環境デッ

          自分の実力を受け入れる

          環境トップのデッキを回す

          環境デッキの中でも有利・不利ありますが、その中でもTier1にカテゴライズされるデッキはできるだけ回すようにした方がいいです。 パーツが高価で手が出せないのであれば、プロキシカード印刷のサイトを利用するなりして、カラーコピーでも用意するべきと考えています。 トッププレイヤーによって最適化されている Tier1デッキは入賞数がトップクラスなのは当然ですが、使用数も当然トップクラスとなります。 これを別の角度から考えると、トッププレイヤー達がチューニングを重ねて最適化されてい

          環境トップのデッキを回す

          対戦経験を積み上げる

          環境デッキを組み、対面毎のプレイングを学んでも簡単には勝てません。 なぜかと言えば、対面毎のプレイングと言ってもそのデッキへの理解に乏しいためとなります。 定石通りにメタクリーチャーを出しても除去される。 不意打ちのように大量展開や大型クリーチャーの登場。 突然ループが始まってターンが戻ってこない。 この辺りは対面のデッキへの理解不足から来ることが大半です。 理解していても防げない・対応できない事もありますが、可能な範囲で備える事はできるはずです。 前置きが長くなってい

          対戦経験を積み上げる

          初手マナ置き問題を考える

          Xのタイムラインでは、時々デッキと初手が公開され、「先1で何をマナに置きますか」という問いが流れています。 「対面がわからないと意味がない」「その後のプレイの方が大切」という意見も散見されます。 それもごもっともなのですが、「何を埋めるのか」という答え合わせはどうでもよく、「何を考えてそのカードを埋めるのか」という考え方を知ることが何よりも大切だと考えています。 「考え方の多さ」というのは「引き出しの多さ」になります。思いがけない所から逆転につながることもありますし、何よ

          初手マナ置き問題を考える

          環境デッキを決める

          初戦の惨敗で環境デッキの使用を決意。 そこで何を使うかになりますが、世間ではサガループがDOOM型からクローシスに変わろとしている頃でした。 サガが4枚5000円とかした頃なんですが、一つ問題がありました。 2月に大量のノーマルカードを廃棄したんですが、その中にローレンツがあったのです。 持っていないカードの5000円は問題ないのですが、捨てたカードの1600円を惜しんで「サガループに対抗できるデッキ」を選択しました。 そこで選んだのは対戦して一番カッコいいと思ったアナカラ

          環境デッキを決める

          ファンデッキとの決別

          始めてCSに参加する時の気持ちとしては下記でした。 ・相手は全て格上 ・基本装備が環境デッキ  なんて事をわかっていながらも「自分のデッキも多少は通じるはず」なんて甘い事を考えていました。 当時の自分の中における「環境デッキ」の理解は「現存カードプールの中で最適化された40枚の組み合わせ」なので玩具のファンデッキで勝負になるはずですが、「あわよくば入賞して注目されたい」という考えが抜けなかったのです。 アナカラードラグライブラリアウトの変形の青黒ドラグライブラリアウトとか

          ファンデッキとの決別

          CSで勝てるように色々やってみた

          デュエマを始めて5年くらい経過しており、身内やフェスくらいでしか対戦していなかった筆者も現在ではCSに参加するようになっています。 ※頻度は家族サービスの都合上、月1か2です。 優勝どころかポイント獲得できるかどうかという成績ですが、逆にこのレベルのプレイヤーがどう取り組んでいるのかというのは興味を惹かれるのかなと思うようになってきました。 このレベル帯で◯◯デッキを使って◯勝◯敗で◯位なんてnoteは需要ないと思います。 というのも、勝ったとしてもプレイングで相手を上回

          CSで勝てるように色々やってみた

          大会で結果を残せず悔しいですか?

          煽るようなタイトルですが、煽っている訳ではありません。 お子さんの影響でデュエマを始めて、デッキを作成し、大会に参加したあなたは一つの分岐点に到達しています。 勝てるプレイヤー(競技プレイヤー)を目指すのか、好きなデッキをプレイして楽しむのか どちらが良いとかはありませんが、前者を選んだら筆者のようになる可能性があります。 大人の財力を駆使して強力なデッキ(環境デッキ)を組みまくって予定が合えばCS(ハイレベルな公式大会)に参加するという筆者のように。 「環境デッキ≒C

          大会で結果を残せず悔しいですか?

          大会に参加するときの注意事項

          注意と言うほど厳しい話でもないのですが、大会では身内やフリー対戦では意識する必要のなかったルールがありますので、トラブルにならないように知っておきましょうというお話です。 大会途中でデッキのカードを変更しない フリーや身内では対戦の後に使いにくいと思ったり、相手のカードに対抗できる能力のあるカードに交換することも珍しくないと思います。 しかし、大会になると大会中の交換は1枚でも禁止となります。 「あのカードがないとあの人に絶対勝てない」と思う事もありますが、そういった想定

          大会に参加するときの注意事項

          デュエマでガクチカ書いてみた

          今回はカードショップでプレイするにあたって意識することにする予定だったのですが、DMPには学生の方が多いようなので、デュエマを就活に生かすネタにしてみました。 完全にネタとして書いていますので、そのまま利用して不採用となっても責任を負うつもりは一切ありません。 後半は有料にしていますがこれは検索避けのためとなります。 この記事を書いた動機仕事の関係でガクチカを目にする機会があるのですが、テンプレでもあるのかってくらい似たような内容が多いです。 基本は「アルバイト」か「

          有料
          0〜
          割引あり

          デュエマでガクチカ書いてみた