Vol.2 今を生きるということ
自分を確立していく難しさってあるよね
こんばんは、Amyです。夜になると、こんなタイトルになってしまうのですよね。
というのも、時々耳に入る女の子たちの苦労話に感慨深いものを感じてしまったので、ここに忘備録として綴っていこうと思います。
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堕落の始まりは承認欲求と自己満足
SNS上に映るキラキラした"私"。非日常的な空間を再現できるものなら、そのシーンだけを撮ってみる。あの手この手で、この世で一番幸せな瞬間をトリミングしてみたり。
"This is my life"のように、さも日常の出来事であるかのように装飾する女の子たち。
でも、一体誰のため?
ハイブランドを身に纏い、ホテルのラウンジでアフタヌーンティー。誰もが羨むようなラグジュアリーな生活を演出するけれども、それが本当の自分なの⁇と疑ってしまいそうなほど、理想を描き続けてる。
そこに映るのは空虚なSNS上で創られた"私"という虚像。
『私を見て』という存在意義の在り方
ハイエンドな暮らしをするために、まず一番必要とするのはお金である。
夢もやりたいこともなく就職してみて、手取り20万前後の生活に終止符を打ちたくて、始めてしまうのはキャバクラとパパ活。
お金で解決できる大人たちは、ニコニコ笑顔でお酒を楽しく飲んでくれる女の子たちに散財。ここまではサービスなので白。
でもね、キラキラした生活を送るために更に貪欲になって、次に差し出すのは笑顔ではなく、私の体。だよね? 気付いたら、黒い世界には足を踏み入れてしまう。
どれだけの女の子たちが自己犠牲をしてしまうのだろうか。
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もっと強くなって欲しい、とただただ願う
いると思うんです、苦しい思いをしている、特に若い女の子たち。
水商売を"悪"という意味で解釈しているわけではなく、自分自身を大切にして欲しいなと私は思ってます。
経済的理由で致し方なく風俗をしている子たちもいます。そして、風俗はなくならない世界なのかなと。
私は自立している1人の女性としての立場から、別の方法でお金を稼いで幸せな生活を送ることが出来ることを教えてあげたい、と日々葛藤と暗中模索です。
近い将来、そんな女の子たちをホワイトな社会に送り出してあげられるような環境作りができたらなと切実に思います。
このNoteを通じて、共感していただけたら、いいね❤︎お願いします。
何か一緒に取り組める企画があれば、繋がりましょう。
Thank you for reading.
Amy.
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