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Fresh ≠ Best
「コーヒーにお湯をかけてプクッとなるのは、新鮮な証拠よね」。
確かに新鮮というか、焙煎したての豆ということなんですがね奥さま、じゃあ膨らむのが良いことなのかというと。プクッとなるのは焙煎したばかりの豆からガスが出ているんです。
そのガスは、コーヒーを淹れるの(コーヒーの成分の抽出)を阻害する要因のひとつで、コーヒー成分が抽出されにくいので、味わいがどうもクリアじゃなかったり、未抽出のような味に
この関係性に、名前をつけてくれ。
「カフェオレください。あ、カフェラテ?
え、どっち? まあ、どっちでもいいや!」
コーヒーとミルクの関係性って結構めんどくさい。
エスプレッソにフォームミルクを1:1で足したらマキアート?。
エスプレッソ1にミルクが3~4でジブラルタル(=コルタード)?、
ミルクがほにゃららてカフェラテ、そしてそのミルクが泡泡だとカプチーノ?
めんどくさ!
手を繋いだとかキスしたとか、いやいやご飯
コーヒー屋を開こうと思ってからvol.0
こんにちは、なかなか読めないコーヒー屋こと
whassup coffee clubです。
ワサップコーヒークラブです!
これまで関わっていただいた方の中に「やべっ..違う読み方してた..」と
気まずく思っている方、あなたが悪いのではありません。
読めないスラングを採用した挙句、間違えても訂正しない私の落ち度です!怠慢です!
さ。これまでこのnoteでは、コーヒー屋として活動していこう、と
思う
人の気持ちは簡単に仕分けられない(『ハッピーオールドイヤー』)
2023年の年末に書いてた文章を掲載します。
年末だと思って読んでください。
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Apple musicやらインスタやら、毎年この時期になると、こんな曲を聞いてましたよとか、こんなことがありましたよと報告してくる。または、大掃除や断捨離をすると、過去に出会ったもの、2023年に出会ったものと向き合い、取捨選択をすることになる。それらが引き金となり、ものや写真からいろんなことを思い出す。「
んで、店作りどうなってんの?
【今なにをしているか】
この記事を訪ねてくださった方々、どうもありがとうございます。
お元気ですか。春の陽気に期待しては、冬モードに戻されたり。
体調は崩していないですか。
まず、現在何してるのかというと、12月から3月末までの期間、
妙高を拠点にいくつか店舗を展開しているmyoko coffee のアライリゾート店で勤務しております。ゲレンデを訪れるローカルな方々や、併設されている宿泊施設に
コーヒーを仕事にしようと思うまで vol.3
これまで、片岡樹 個人のnoteとして主に映画感想を記してきました。
これからは、引き続き映画やさまざまなカルチャーに触れたことも述べつつ
コーヒーマンとしてコーヒーに関するさまざまなあれこれも述べていきます。
まずは、自己紹介がてら、私が今現在のコーヒー活動、それからコーヒー屋開業を目指すに至るまでのことを記していきます。
vol.1 タリーズコーヒー
vol.2 ブルーボトルコーヒー
vol
コーヒーを仕事にしようと思うまで vol.2
みなさま、vol.1をお読みいただきありがとうございます。
こんにちは。
これまで、片岡樹 個人のnoteとして主に映画感想を記してきました。
これからは、引き続き映画やさまざまなカルチャーに触れたことも述べつつ
コーヒーマンとしてコーヒーに関するさまざまなあれこれも述べていきます。
まずは、自己紹介がてら、私が今現在のコーヒー活動、それからコーヒー屋開業を目指すに至るまでのことを記していきま
コーヒーを仕事にしようと思うまで vol.1
こんにちは。
これまで、片岡樹 個人のnoteとして主に映画感想を記してきました。
これからは、引き続き映画やさまざまなカルチャーに触れたことも述べつつ
コーヒーマンとしてコーヒーに関するさまざまなあれこれも述べていきます。
まずは、自己紹介がてら、私が今現在のコーヒー活動、それからコーヒー屋開業を目指すに至るまでのことを記していきます。
vol.1 タリーズコーヒー
vol.2 ブルーボトルコ
「旅立つ」という言葉に救われた話
今から半年ほど前の2021年10月1日の夜に、齢60歳で父親が天国町へ行きました。
中年男性が通る道、中年太り、ビール腹かと思っていたら、肝臓がカンカンに腫れていて、速攻病院へ紹介状。そしてステージ4と判ったのが昨年5月半ばのこと。「田植えが終わったら医者に行くよ」と、なんてことないフリして、体調不良を押し切っていたそうです。一時は薬でよくなり、散歩したり農作業をしていたものの、9月29日くらい
伝聞よりも実体験を積みたい(『リトル・フォレスト』)
生まれてこのかた、農家の息子として育ってきたわけだが、実はいままで本格的に農業に取り組んだことはなく、収穫した枝豆をトラックに積むだけとか、ブロッコリーに苗を植える手伝いを1日しただけとか、そのくらいしか経験したことがなかった。
しかし、それでも東京に行って、「新潟出身で実家は兼業で農業をしています」と自己紹介をすると結構興味を持たれていろいろと質問をされた。その度に、大して経験したこともないの
あと何回、家族と飯が食えたのか。(『ミッドナイト・バス』)
2019年に上京してから、帰郷した2021年7月現在まで、家族に会った回数は片手で収まるほどでした。なんとなく、30歳くらいには新潟に帰ろうと考えて、今の年齢やこれからの月日を指折り数え、新潟に帰ってからやりたいこと、30歳までにできるようになっていたいこと、ぼんやりとメモに書き起こしていました。その間思うのは、「あと何回家族に会えるのかな」ということでした。
しかし、訳あって新潟にUターン。帰
出会うって奇跡だね・下(『花束みたいな恋をした』)
良いことが起きたとき、それを「奇跡」と思うことで、その出来事をより有り難くかみしめることができる。
良くないことが起きた時には、「必然の試練」と思うことで、ポジティブに取り組むことができる。
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ブルーボトルを退社する際に、自分が使っていたカバンに、お世話になった方々から自主的にメッセージをもらいに行き、色紙のようなものができあがりました。みんな字体も違うし、絵を書く人もいれば、アホ
出会うって奇跡だね・上(『花束みたいな恋をした』)
※2月12日に下書きをしていた記事を編集してなんとか書き上げました。こんな時もあったねと思い出してセンチメンタル。
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今現在、広尾にあるコーヒーのお店で働いている。どうして広尾にいるのか。それは前店舗の横浜店にいるときに店長に「どこでも大丈夫です」と伝えたから。その横浜にはどうしていたんだろう。それは、「成長したい」と思って異動希望で手を挙げたからであり、また大丸東京店が閉店したから
刹那的。20代で観てよかった(『きみの鳥はうたえる』)
大学生のとき、親友が近所に住んでいて、なんでもないときも、何かある時も、暇があればお互い誘い合ってバイト後の夜遅くに近くの居酒屋に飲みに行くことが多かった。ある時、好きな子に告白したいと言っている友達と飲みに行った。自分も恋愛経験が豊富な方ではないので、愛王・小沢さんのごとく特にうまいセリフで勇気づけることもできないが、「まあ当たってくだけろ」みたいなことで奮い立たせていた。お会計の時に、財布から
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