immanuel_0719

私達が神を選んだのでは無く 神が私達を選んだのだ

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私達が神を選んだのでは無く 神が私達を選んだのだ

最近の記事

「自分の事可愛いって…

思っているでしょ?」 日曜日の昼…私は相変わらず愚図ついている。 40女の嫌なめんどくささをこねくり回して、 なんだか愛おしさをも感じ始め出している。 クリスチャンだが教会にも今日は行かず、 寝不足と言う切り札を使い、自身のイライラと戯れている。 前途の「自分の事可愛いと思っているでしょ?」(嘲笑い込み)は、彼氏に度々言われる。 お前、彼女にマウント取り始めたのか?と私はモラハラ最低野郎になりそうな彼氏を憐れみのフリをして見つめる…。 世の中は「見た目至上主義」と「間違

    • 「アルコール依存性」

      断酒してまだ9日目。 息も絶え絶えやってこれた。お陰様で…。 渇望。酒が酒が飲みたい…! 言っておきますが、私自助会にも繋がっています。 にも、関わらず…。はい。ただのゲス野郎です。 夕方近くなると、最後の踏ん張り(いや、別に今日なんも頑張った処は一つも無い。)の為に酒が必要だ!いや、飲んだらどうなるか私はイヤと言う程味わってキタ…。踏ん張りたいから!とかじゃなく、「ただ酒が飲みたい。」 これのやべー処は、断酒にとても追力してくれる同棲している彼氏と別れても良いから飲

      • 「足立区ゴミ拾いババァ」

        早朝に現る! 私は毎朝5時には起きている。 行く宛の無い40女は朝からコンビニエンスストアに行き、タバコ2つと日経とコーヒーかかジュースを買い歌いながらウロウロと吸い込まれる様にいつもの公園でいつものベンチに座り禁止されている喫煙をしながら歌っていると鳩やらスズメが寄ってくるから「おはよう」と互いに声を掛け合う。(ヤバくは無いよ。噂の鳩おばさんなだけだ。) 画像の様に朝の公園は毎朝、昨晩のパーティ後になっている。最早、毎朝私はこのパーティの後処理をしている妖怪ゴミ拾いババ

        • 「経験と知性の返し方。」

          三郷団地ー蕨ー川口ー足立区(←今ココ 紆余曲折をたった一年でやって来ました。 あのね、移民問題とか言ってしまうと新聞や、ネットニュースの出来事になりますが… あなたのアパートの自転車置き場に居るんです。最寄りの公園に。なんならそこの道路脇で座ってるよ。軍団で 近くの八百屋は(家族経営の小さなヤツ)外国人しか居ない。品揃えも固いアボカドと大容量のトマトパックや茄子は直ぐに無くなる。 夜の値引き時間帯は若者で溢れてさながらミックスボウルだ。 市役所には何人かわからない軍団が

        「自分の事可愛いって…

          「トー横一斉補導」

          らしい。 1番若い子で小6らしい。児童だ。 飛び交う批判。 親は何をしてるんだ? 売春、違法薬物、犯罪の温床。 自業自得。 アルコールで精神安定剤を流し込む、リストカットでぼろぼろの両腕の手の平にはスマホ。 まだ小さな手の爪先には剥がれかけた奇抜なネイル。 昨日、あの子は道端で泡吹いて痙攣してた。 私は今日、なるべくいい人に買ってもらって薬買って上手くやらないと。私は怖いから日本人としかやらない様にしてんの。この間、他の子が頭掴まれてヤラレタとか言うし。めっちゃ泣いて

          「トー横一斉補導」

          「お金の関係なの?」

          と、2日前に聞かれました。 40歳、無職女、時刻明け方。飲酒時間12時間目突入…。舞台、初めて入店したダーツバー。 薄暗い店内、隣に座る24歳うら若き青年。 更にかっこ良過ぎてしまい 照明かと間違えてしまう程眩しい…。 何を間違えたか、彼は私と違うところで飲もう。としてしまう…。24歳位だとね。ちょうど良かったのかもしれない。偏屈な40女が。 ひたすら、可愛い…。凄いですね…。と囁いてくる。連絡先教えてくれ。送って行くよ。とかまあもう、満載だ。(キスでもしようと顔を近づ

          「お金の関係なの?」

          「風俗沼」

          前日…風俗にまた出勤してしまいました。 アルコールを飲んで良い気になり、 もうきちんと接客も出来ず、次の予約を蹴飛ばして(お客様はホテル内で15分以上待ってる…。)泣きながら逃亡。〜帰宅。 それでも生きて居なければいけない。 狡猾な女より。

          「風俗沼」

          「女とは…

          下品だ。」 本日、3月8日「国際女性デー。」 ミモザの可愛い黄色いお花がこの日を象徴する お花です。 これを機に…。いつも通りの駄文。 新聞やTVや、ラジオや雑誌の中の女では無い、女の実態を私は散々見てきた。 (ここには正社員で、更にそこから都心部高学歴キャリア組の少数派の女性は除く…。) 昨日、スーパー銭湯たる所へ3時間しか寝ていない彼氏を連れ回してみた。 私はこの「スーパー銭湯」が大好きで、(私の中ではディズニーランド五回分に匹敵する。) よく行く。 昨日は行った

          「女とは…

          「いいか?

          お前等は捨てるモノをいつだって間違えているんだ。 お前が捨てるものはお前が出したゴミでは無く、ゴミを平気で公園に捨てるその「心」を捨てるんだ。 いいか? コンビニエンスストアで私の格好にグチグチ言う目があるならば、そのコンビニエンスストアに溢れ出したゴミを見つける目も養え。 いいか? 私は優しいからこの公園には子供が来るから私がこのゴミは捨てておく。 だからお前もちゃんと捨てるんだぞ。 お前のそのやましい「心」を。 「蛇」は何処だ…?! 狡猾な女より。

          「いいか?

          「ありがとう」

          私はつくづく恵まれている。 ただ、今まで随分と自分の事ばかり考えて自分を守る事に必死で。 周りをどんなに傷つけても被害者だった。 愛されたい。と40の女が…。 これじゃああまりにも哀れではないか。 焦燥感を握り締め、与える事を知らぬママ 気付けば愛されて来た。 気付けば恵まれていた。 飢えた目でまだ何をミル。 ついた病名にがんじがらめにされ それを周りに求め、乞う。 「立ちなさい」 愛が交わる。血が通い私の骨や神経に巡らされ 私は立つ。 「愛されていた…。」 蛇

          「ありがとう」

          「死にたいんです」

          「へーどうして?」 「死ねないか、死なないでいるかを考えています。」 「えっ?どう言う事」 「何回も自殺未遂したけれど、生き返ったから。」 「そうなんだ。だから、死ねないか。なんだね。」 「今までがフラッシュバックの様にいつもまた味わうんです。」 「あれ?いきなり今までの事?」 「生きていると、私に関わる人が皆んな辛い思いをするんです。」 「へー…。」 「だから、死ねないか。なんです。」 「父は私のせいで癌になりました。」 「なんか、あなた凄い影響力あるのね?」 「悪

          「死にたいんです」

          「何処へ向かってる?」

          哀しみの方向は何処向かう。 憎しみの方向は何処向かう。 古いママか…?立ちすくんで「此処は何処?私は誰?」 「お前は今、新しい」 暗い部屋で燻って。 シャブやって、アルコール飲んで大麻吸って 文句言って、グダグダ死にぞこなってる。 与えられたモノ達を取りこぼして明るい場所には出たく無い。 「今」新しいんだ。 捨てちまいたいなら捨てちまえ。 かなぐり捨てる、その方向。矢印をお前から他人にだ。 お前だけをお前は見なくて良い。お前の事はお前以上の神様が見ている。だから大丈夫

          「何処へ向かってる?」

          けいようしとどうしとめいし

          うんざりする程、繰り返している。 ひたすらに。 この行為は、破壊であり救いにも近い。 寧ろ、破壊であり救いだ。 どう名付ける事も私には出来ない。 ただ、伝えるとしたら私の行為は「破壊」と「救い」だ。 与えられてはいないし、産み出した訳でもない。限界だ。

          けいようしとどうしとめいし

          「幸せ」から全力で逃げたい。

          危ないんだ。 「今、幸せ」なんだよ。 愛してくれる彼が居るから。神様だけじゃなくて私を愛しているんだよ? だから私は何か理由を付け様と躍起になる。 一生懸命、疑い続ける。 「こいつ、何か隠してんな…。」 「いつ来るんだ?どんでん返しの不幸の渦」 待ち構えて、切望するその「不幸」 安心したい。 私を傷つけていないと安心出来ない。 「彼」は?「彼」にとっては? うん。こんなの歪だ。歪みが彼に伝染して彼の綺麗さを私はズタズタに引き裂くのでは無いだろうか…。お酒飲みたい。痛め

          「幸せ」から全力で逃げたい。

          「こっちの水は甘いぞ」

          女性が底上げで経済社会に出て、出産、育児さらに結婚する必要無くなったのは、「国」の政策。 男女平等と言った「搾取」 増えつづける精神障害者。産めない母体。会社から渡されたピル。 「さぁ、子育てなんてしないで下さい!さっさと働いて税を納めましょう。」 「母性なんて、神話です!お世話はどうぞ他人へ。」 「これからの女性の喜びとは、社会にあるのです!」 誰が産んだかわからない子供。 哺乳瓶を握り締めて。 恋しくて呼び求めても来るのは保育士。 誰が親かわからない。 毎日変わ

          「こっちの水は甘いぞ」

          「被害者」で居ない為に

          私は生後半年で保育園に居た。 両親は共働きで、同居する祖父が送り迎えしてくれていた。 厳しい父だった。歩き方一つ怒られていた。体罰も受けていた。 母は私の味方は絶対してくれなかった。 祖父と父はいつも怒鳴り合っていた。 いつも1人で留守番していた。 5歳になると、私の「本当」の両親は保育園のお友達の両親だと思い込んだ。 父は私を「気持ち悪い」「悪魔」と言っていた。 7歳で弟が産まれた。忙しい母に代わって弟のお世話〜保育園〜寝かしつけ〜家事をやっていた。「ソレ」をやらない

          「被害者」で居ない為に