瀬崎公介/KousukeSezaki
株式会社シークルーズ 代表取締役・球磨川くだり株式会社 前代表
2021年に観光拠点施…
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大会飽和と参加費高騰に悩まされるマラソン大会。ラン&クルーズの新たな付加価値で差別化をした天草パールラインマラソン
2007年の東京マラソンの開催が開始されたことをきっかけに空前のマラソン大会ブームとなり、全国各地に新規でフルマラソン規格の大会が創設される。2007年当時は僅か39大会しかなかったフルマラソン大会が最盛期は508大会に登るなど完全に供給過剰となり飽和となっていった。 少し前の読売新聞の記事に「市民マラソン人気が減速、定員割れ相次ぐ…コロナ対策や物価高で参加費高騰」との記事が掲載され、定員割れや運営経費の増大に悩まされ定員削減や大会そのものの中止が相次ぐようになったと記事に
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