記事一覧
WAA ReSCue|能登半島地震メディア掲載
助けあいジャパンとTeamWAA!が共創のカタチで進めている「WAA ReSCue」。能登町自治体深部に入って支援を発災以来推進しています。
自治体職員自体がほぼ被災者という状況の中で、発災直後からの様々な職能を持ち、ネットワークを有する情報部員を派遣してきました。TeamWAA!が、能登町に二年前から関係人口作りのためにプロジェクトを推進してきたおかげで1月1日から直ぐに支援チームを組織し、1月
「みんな元気になるトイレ」能登半島地震メディア掲載
現地の声|珠洲市|PWJ橋本さん
現地の声|能登町|ブルーベリー農家平さん
現地の声|能登町|柳田小学校教頭
2024/01/30国会で注目のプロジェクトとして紹介
2024/03/01「月刊致知」緊急提言インタビュー掲載
2024/02/28「テレビ朝日」羽鳥慎一モーニングショー
被災地の病院にいかに有効だったかを市立輪島病院事務部長の言葉に耳を傾けてください
2024/01/29
世界を変える企業・自治体を募集します!
SGP塾企業版誕生の背景1|気候危機、パンデミック、ウクライナ危機、複雑に絡み合うこの世界を解像度を上げて分解。今どういう時代なのか? なぜ社会課題解決が必要なのか? 伝わりにくい時代どうやったら伝わるのか? それを成立させる必要十分条件は何か? を学びます。
2|石川淳哉本人がこれまでのプロジェクト、これからやろうとしているプロジェクトの上手くいったこと、上手くいかなかったこと、起きえた化学反
不易流行|パタゴニアの自然酒|2022.2.28
農家が無農薬・低農薬有機農法で育て上げた生命力あふれる米を造り、酒屋(蔵元)が丹精こめて仕込み造り上げた添加物無しの日本酒を「自然酒」と呼ぶ。一般的には、地域の中で、自然酒の蔵元と地元無農薬農家とがっちり手を組んで製販一致した仕組みづくりが必要となる。スゥーと水のように体の中に入り、どこか昔なつかしい想いと命一杯の活力を感じるのが特徴。日本酒なら自然酒、ワインならビオワインをいただくようにしてい
もっとみる不易流行|100万人のアンケート|2022.2.21
日本代表サッカーは、今アジア予選2位につけている。3月末には結果が出る。オーストラリア戦をうまく乗り越えて予選通過したとしよう。しかし、その後はどうだろう。またベスト16止まり?
2002年の日韓大会ではパブリックビューングという応援の仕組みを考えて実行した。しかし、もはや応援するだけでは、小生が生きてる間に先に進みそうにはない。
確かに日本サッカーも進化している。が、世界の進化はそれ以
不易流行|遅延性アレルギー|2022.2.8
3歳から50歳まで、持病の喘息に悩まされていた。海外出張にもデートの時にもとにかく吸入器が欠かせなかった。東日本大震災、釜石に支援に行った際、冷たい空気を吸った後に、深夜発作が起きた。岩手県立釜石病院ERで順番待ちしている時に、津波で泥を呑んで、肺が傷ついて、呼吸困難になった人々が沢山並んでた。ああ、支援に行くには自らの病気治さなきゃってその時強く思って、喘息を治そうと調べ始めた。今まで体質改善
もっとみる不易流行|災害ボランティアの新しいカタチ|2022.2.6
阪神・淡路大震災から27年。驚いたことに「防災」という言葉自体もこの災害以降に生まれたのだという。この災害は「ボランティア元年」とも呼ばれ、災害ボランティアというイノベーションが広がる大きなきっかけとなった。今ではさまざまな専門性を持つボランティア団体が被災地で活躍し、復興に欠かせない存在になっている。阪神・淡路大震災は137万人。東日本大震災では200万人。熊本地震には12万人の市民がボランテ
もっとみる不易流行|北京五輪開幕|2022.2.5
寅年の春節に北京オリンピックが開幕した。張 芸謀 (チャン・イーモウ)監督はこの難しい大役を見事に完遂。24節気から始まり、スポーツの大切さ、世界の結束が今ほど必要な時代は無いのだと映像、演出、聖火台にメッセージを込めた。一方、彭帥(ほうすい)さんが最終聖火ランナーに出場か?という一部憶測は霧と消えた。
これほど世界中が困難な課題を抱えた時期に五輪が開催されるのは史上初かもしれない。世界的な
不易流行|五臓六腑なんだよね|2022.2.4
先週より原因不明の腹痛に悩まされ、田園調布と御殿場で緊急病棟にお世話になった。どちらも、直接の原因がわからず「消化器系の異常でしょう」と突き放された。本来経過観察入院するべきところをコロナ禍の医療切迫理由でそれも断られた。
二度あることは三度ある。そして、今度の痛みがどのくらいのマグニチュードで襲ってくるかわからないだけに恐怖を感じていた。徹底検査から始めようと、四谷の主治医を頼った。MRI
不易流行|フェムテックの可能性|2022.1.28
FemTech(フェムテック)最近、この言葉を耳にする機会が増えた。Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語。極めてわかりやすいワードだ。一般的には、女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指す。女性性の〈生理〉〈妊娠〉〈健康(更年期含む)〉〈セックス〉の四つのゾーンがテーマになる。たとえば、国内外のスタートアップでは生理
もっとみる不易流行|月刊『致知』8月号(2021年) ◎意見判断 本気の防災で 命を守る〜災害を避けられない時代を生き抜くために〜|2022.1.27
気象クライシスは いま最も警戒すべき災害
二〇一八年の西日本豪雨、昨年、九州地方を襲った台風十号を挙げるまでもなく、毎年七月から九月にかけて発生する線状降水帯(強い降水量を伴う雨域)や台風は年々威力を増大させています。 ここ数年の災害の傾向を見ると東日本大震災、熊本地震を除いて特に大きな地震はいまのところ発生していません。しかし、防災関係者の間でいま新たな脅威とされているのが、線状降水帯や台風を
不易流行|医療崩壊に遭遇|2022.1.26
晩ご飯を食べた後、キリキリと胃が軋み我慢できなくなった。嘔吐と下痢と血圧上昇と脂汗。まずい、3年前動脈乖離で一週間入院した時と症状が同じだ。この時は痛みの原因がわからなくて命の危険を感じた。今回は、ひどくなる前にERに飛び込んだ。
だんだん意識が朦朧としてくる中、するべき検査を次々にしていった。CT撮影、レントゲン撮影、造影剤を入れてのCTを再度、モルヒネの痛み止めが効いてきて声が出せるよう