Izumi Hashimoto〜運命創造 The Art of Human Alchemy〜
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「去られるのが怖い」から「去ろう」とする〜転移〜
多くの場合、恐れの想像はその「創造」を自分で引き起こす。
嫌われる前に嫌おうとして
去られる前に去ろうとする
そして
嫌われることなどなかった
去られることなどなかった
という経験が出来ないままに
その創造の制限の中で生きるようになる。
進化は
統合(拡張)の方向性に
分離(縮小)の方向性ではなく
私たちは本当は
一時も真実から離れられないし
本当の自分とも離れられない。
すべての
【<わたし>と<あなた>を<地球>で結ぶ】
「意識を拡張していく」ということ
こうして「意識」に直結した仕事をさせていただいて、最近あらためて思うことなのですが、「意識」を拡張していくと、必ず「自己」の領域は「あなた」と結ばれた「わたしたち」、そしてそれはさらにこの「星」を含めたすべての生命を生み出している知性そのものへと帰結していくように感じています。それは、いわゆる「自己超越」、全体性への回帰なのかもしれません。
意識を拡張していく
織姫と彦星と次元上昇
今日は「七夕」
「七夕」
子供のころは、天の川で出逢う織姫と彦星の物語を知って、その遠き世界での愛のお話に心を馳せて、子供心にも雨が降らないことを祈って夜空を眺めたものです。
一年に一度の逢瀬。
さて、
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の星のお話は、私たちの何を象徴としているのか、そんなことを考えます。
もちろん、男女の愛の物語とするもよし。
だけれども、その物語のさらなる奥行きを感じ
「痛み」との関わり方
「感情の取り扱い方」というワーク
「杯のプログラム」では、「感情の取り扱い方」という形で 「痛みを感じて行く」というプロセスをサポートします。
「感情を感じないようにする」わけでもなく、「感情を分析する」わけでもなく、ただただ、どこまでも「言語化」せずに「体感」の中に入っていくサジェストを行い、 「身体が本来持っている知性の力」にすべてを委ね、然るべきプロセスが起こっていくのに任せていくサポート
Ayasofya 11周年記念の日
11周年記念を迎えました3.11翌々日に東京を離れ、こうして大分に移住して、Ayasofyaとして場を開いてから、11周年の記念日を迎えました・:*:`・
11周年といえ、何か特別なイベントなども企画することなく今日という日を迎えておりますが、昨年母屋改装も終え、すっかり新しくなったこの家の隅々を眺めては、この11年、当初はボロボロで瀕死状態だった古民家で開催していたさまざまな講座やイベント、セ
追悼 目の前に広がる本当の世界とともに
追悼、、、
3月11日。
あの日私たちは東京大田区にいました。
幼稚園帰りの娘の手を引いて私は歩いていました。
突然の地震。
電信柱が右に 左に
大きく揺れるごとに
娘の手を引いて
左に 右に
動いたことを覚えています。
翌々日、
数日分の着替えとお布団と炊飯器などを詰め込んだ小さな軽バンで、
私たちは東京を離れました。
ガソリンスタンドの彼方此方が大渋滞で、
それを横
タロットの22枚は意識進化の旅
こちらでのご案内がすっかり出遅れてしまいましたが^^;
【AHA ボイジャータロット Stage1オンライン】
の告知がようやっと立春にスタートしました。
なんと30分で満席、、、
増席するも4時間でまた満席、、、、
4万人以上の登録者がいるリザーブストックでは
急上昇ランキング1位となりました・:*:`・
こんなに待っていて下さった方々がいらっしゃったことに感動しています、、、😭✨✨✨
『学びを「体得する」ために最も大切なことは?』
【Podcast第102回配信しました・:*:`・】
なんでも自由にいくらでも学べる時代になりましたが、「体得」というレベルまで持っていける人は数少ない。
何が違うのか?? 今回も音叉療法士のKazumiさんの質問にお答えしています(.˘‿˘.)✨
私自身もこれまで多くのことを学んできました。そして今も学び続けています。 これまでも学びの道で行き着いた最大の「師」についてもお話ししてい
自分が惹かれるストーリー性を知る
「ストーリー」というマジックAHAボイジャータロットStage2では「ストーリー」という概念を扱います。わたしたちは、子供も大人も「ストーリー」が大好きです。絵本、映画、ドラマ、マンガなど、そして古き時代には「神話」があります。「神話」という角度はさらに深くなりますので、今日は置いておいて、もう少しフランクに。
世界のあらゆる事象は「ストーリー」に溢れています。例えば絵本、映画、ドラマ、のみなら
2022年は「6」の年
すっかり年末年初のご挨拶もこちらでは出来ておりませんでしたが^^;
玄関の門松はパートナーが毎年作ってくれています。
かれこれ東京から移住して10回目の門松製作ですが、大麻飾り職人としての腕がめきめき上がっていくごとに、門松も素晴らしいクオリティとなって感動します。
彼は自分で山に祈りを捧げて入り、大自然の恵みを頂いて製作します。松、竹、梅に、7、5、3の数霊で括られた門松。、こうして山からの
人類の新たな一歩は最後の一歩
2021年陰極まり陽に転じる
2022年の冬至を過ぎて、年末の様相へと密度が増してきました。
我が家はこの真冬の冬至あたりから節分にかけて、玄関真正面に日の出が出るのですが、今年の冬至も素晴らしい夜明けでした(.˘‿˘.)・:*:`・
師走のこの時期はやはり一年を振り返る時間をとりますが、先日、東大教授が語る「人がサイボーグになる」の現実度 「ネオ・ヒューマン」が示す「未来の人類」の姿という記
【愛があるとか 愛が無いとか】
「愛」という言葉で傷ついたり、
傷つけられたりする人も多い。
「愛がある」
「愛がない」
もしもそんな言葉を使うなら、
せめて
「愛とは何か?」に答えられるようになってから言ってくれと
返すがいい。
「愛がない」という言葉は「愛がない」人の中にある。
多くの人は、言葉の「前提」を問わない。
「愛とは何か」
「優しさとは何か」
「成長とは何か」
そんな定義も曖昧なままにその言葉を無造作に
「死後探索」というワーク②
💫前回「死後探索」というワーク①はこちら
「死後」の世界を探索するということブルースの好意から受け取ったこのワークは、わたし自身のあらゆる事象の捉え方を反転させるほどの大きなものとなった。意識の深い層にアクセスしていくことは、ある意味「わたし」という何層にもわたる壁を超えていくことにも等しい。
タロットや心理を扱う仕事をさせていただきながら、いわゆる「スピ系」と言われる曖昧な世界に対して猜疑心