今までずっと感じていた生きづらさは子供の頃の虐待が原因だと強く思い始めています

noteで里親関係の記事を探していたら、下記のような記事を見つけたので
自分の場合はどうだったかを思い返してみようと思います。

①前頭前野:激しい体罰で委縮

父親からは強いげんこつで頭を殴られる
母親からは首を絞められたり、勉強している時にすれ違いざま
蹴りをいれられて邪魔される

特に「母親から首を絞められる」は周りにだれかがいる状況ではなく、
母親の車で1対1で叱りつけられている時の行動だったので余計に
強い恐怖を感じていました。

②視覚野:強いストレスで変形

夫婦喧嘩はしょっちゅうでした。
元々見合い結婚で母親の方はいやいや結婚したようですし、
父親側両親との関係にも強いストレスを感じているようでした。
そのうっぷんを父親もしくは自分にぶつけていたように思います。
自分もすべて聞いたわけではないですが、男の尊厳を失う類の言葉を
父親に吐いていたりしたのでそれに激怒した父親が母親を殴りつけて
いた事もあったように思います。

③聴覚野:暴言によって変形

あらゆる類の暴言の中でも
「結婚しなければよかった」「産まなければよかった」が一番つらく、
遠まわしに「お前は死ね」と言い続けられたようなものです。
(①の項目でも少し説明しましたが、その言葉を吐くときは
周りにだれもいない母親の車で1対1で叱りつけられている時でした)

後は夫婦二人がそろった時にいう「三つ子の魂100まで」という
言葉を嫌いでした。すでに3歳をすぎた状態でいくら頑張って
教育しようとしても、救いようのない出来損ないみたいな意味で
言われていたと思います。

今思い返すと、いやいや産んだ子供が憎いのと仕事のストレスの
相乗効果で常軌を逸した暴言を吐かれていたのだと思ってます。

④高校時代、大学時代、新卒で入社した会社での生きづらさ

前述の①~③の出来事がすべて原因とは言えませんが、
自分でもどうしてこういう行動・言動をしてしまったのだろうと
後から感じる事が多く上手く人間関係を構築できなかったように思います。

それでも新卒で入社した会社で勤めた9年間で、周りの人にいろんな
迷惑をかけながらではありますが少しづつ矯正できたのは救いです。
2社目に勤めた会社で信頼できる上司、後輩が出来たのも幸運でした。

⑤40歳を迎える直前、夢で昔の辛い記憶がよみがえる

そして現在、こんな内容のnoteを書いているのは
40歳を迎える直前あたりからその小学生・中学生あたりの
辛い記憶を夢で見るようになり、毎日言いようのない苦しさを感じているからです。

少しでも前向きな方法でこの苦しみを緩和できるよう毎日模索中です。

※記事を読み終わった後、何かしら思う事があればコメント頂けると励みになりますのでどうぞよろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?