Junko827☆

旅行とお酒と絵画をこよなく愛する。特技は妄想と書道。

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マガジン

  • 鰻部

    鰻部についての連絡、活動報告。 鰻ラバーによる鰻ラバーの為のマガジン。

  • 毒吐く女の独白

    毒舌ですが、マガジンフォローしていただけたら泣いて喜ぶかしばらく小躍りするほど嬉しいです。

最近の記事

物語が動くとき

私にとって何かをはじめるより、やめるほうが難しい。 それが、自分が心血注いでエネルギーを掛けてきたものであればあるほど、難しさは増す。 思い入れがあるからだ。 かけがえのない思い出も沢山あるからだ。 先生という仕事。 天職だと思ったこともある。(今もちょっと思っているw) やりがいは計り知れないほどある。 安定した良い収入もある。 楽しいことも嬉しいことももちろんある。 時間もそこそこ自由だ。 社会的信用も高い。 大好きな海外出張もある。 条件は間違いなく良いはずなの

    • 鰻部1周年活動報告

      鰻を愛するみなさんご機嫌よう、部長です。 鰻部はつい先日1周年を迎えました! この1年、部活動にご参加くださった部員のみなさん、参加まで至らずとも自主練に励んでくださったみなさん、鰻はそんなに好きじゃないけど陰ながら応援くださったみなさん、本当にありがとうございます。 ただ鰻を食べるだけのコミュニティではありますが、楽しんでいたらあっという間に1年が経っていました。 1周年に伺ったお店は、ちょうど1年前に鰻部発足時に伺ったお店文京区春日にあります「わたべ」さんです。 今

      • 鼻水をどうするか問題

        何を隠そう鼻水がよく出る。 袖口で拭くのが許されるなら、あっという間にテカテカにする自信があるくらい、よく出る。 私はアレルギー性鼻炎を持っているので、花粉の時期に限らず常時クシャミ鼻水問題を抱えているのだ。 最近は、グルテンを控えたり良いサプリ等のお陰で薬を飲まなくてもだいぶ改善されてきた。(ような気がする) だが、出て欲しくない時に限ってヤツは顔を出す。 出て欲しくない時 それは… 満員電車とネイルサロン 両腕が動かせないくらいギュウギュウに押し込まれ、自分の

        • 鰻部九州遠征報告

          全国の鰻LOVERのみなさん、ごきげんよう。 部長です。 久しぶりの部活報告です。 8月末に副部長と抜けがけした鰻部番外編を除くと、約3ヶ月半振りの部活! 私自身は9月に名古屋で1人ひつまぶしを食した以来の鰻なので、2ヶ月振りの鰻です。 鰻部を始めてから、月に1〜2回ペースで鰻を食べていたので、なんかとっても「お久しぶり鰻ちゃん♫」な感じでした。 なぜこんなに久しぶりだったか…本当は一杯言い訳したいのですが、面倒くさいのでやめます(笑) それにしても今月は移動が多いで

        物語が動くとき

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        • 鰻部
          15本
        • 毒吐く女の独白
          15本

        記事

          ケツ合わせの人生

          振り返れば「ケツ合わせ」の人生だ。 ケツ合わせと言っても、自分の尻を丸出しにして人になすり付けにいっているわけでない。 そういう趣味は無い。 「ケツ」とはもちろんお尻のことだ。 このとてつもなく品が無い言い方は私のせいではない。 前職の業界用語である。 TV、映画、音楽などをはじめとする芸能全般で「ケツ」は多用される。 「ケツ延ばせますか?」 →終わり時間の時間延ばせますか? 「ケツにもう1本入りました」 →この仕事の終了後に別な仕事が入りました 「今日はケツが無

          ケツ合わせの人生

          第六回&七回鰻部開催告知(九州遠征と1周年)※両日定員になりました🙏🏻

          鰻愛に溢れまくってダダ漏れちゃってるみなさん、ごきげんよう。 部長です。 第六回目と第七回目の部活動、一挙に2回分を告知いたします。 両方参加するも良し、片方だけの参加も良し、どちらも参加せずに「ふーん」と見てるも良し、なんでもOKです。 1度も部活に参加したことなくても、これを読んだらもう鰻部の一員ですので、適当にやっちゃってください。(何を?w) ではでは、早速詳細を… 第六回目は、なんと九州遠征です! 伝説の八ヶ岳遠征から早3ヶ月。 更にひとっ飛びしまして

          第六回&七回鰻部開催告知(九州遠征と1周年)※両日定員になりました🙏🏻

          プチ鰻部と自主練と告知の予告

          鰻LOVERのみなさんごきげんよう。 部長です。 7月末の土用の丑の日から目立った部活動が無いように見えてるかもしれませんが…、 いえいえいえ。 実は水面下で粛々と活動してました。 部長の私がバタバタと忙しくて大きい活動は出来ませんでしたが、2〜3名または1人で鰻をモグモグしていたのです。 なんといっても特筆すべきはこちら。 鰻界隈では伝説の名店です。 予約が取れないのではなく、予約をする権利を持っている人じゃないと予約が出来ないのです。 しかも、権利を持っている

          プチ鰻部と自主練と告知の予告

          シンガポールで大海を知る

          荷造りで白目を剥いたものの、無事にシンガポールに視察団の一員として行ってきた。 誕生日も無事にシンガポールで迎え、視察団のみなさんにも祝ってもらった。 視察の内容は公に言えることと言えないことがあって面倒くさいので、ここでは書かないし写真も載せない(笑) ただ、ハードスケジュールなだけあって、非常に有意義で素晴らしい視察と意見交換ができた。 それはそうと、4年振りの海の外。 テンション上がりまくり×1000で、全身全霊で滞在を楽しめた。 ご飯も全部美味しかったし、美味しく

          シンガポールで大海を知る

          荷造りで白目剥く

          明日から久しぶりに海外に行く。 行き先はシンガポール🇸🇬 幼稚園〜大学まで教育機関を視察するのだ。 仕事とは言え、楽しみだ。 しかもシンガポールは初めてだし。 コロナ禍以前は毎年最低1〜2回は国外逃亡(言い方…w)していた。 それが2019年のロサンゼルスを最後に、もうかれこれ4年も日本から出ていない。 ぬぉ〜!我慢ならん! 今年は何がなんでも絶対に海外に行きたい! しかもコロナ中に超贅沢三昧して金欠だから、できる限りお金を掛けずに(笑) と、思っていら有難いこと

          荷造りで白目剥く

          ソファとオットマンの狭間で

          リビングにソファとオットマンがあって、そこが私の定位置だ。 そこで本を読んだり、スマホを見たり、お昼寝をしたり、ビールやワインを飲むのだ。 自分の部屋には仕事用デスクがあるのに、ノートPCを持ってきて仕事もそこでやる。 え…? あー、なんか優雅な絵面を想像してません? 素敵なリビングでソファに寄りかかり、オットマンに足を乗せ、優雅にワインを飲む姿を想像しましたよね? ノンノンノン… だって私、これですよ↓ 私がいかにダメ人間かを書いた記事はこちら そんなワケ

          ソファとオットマンの狭間で

          第五回鰻部実施報告

          全国の鰻部員のみなさん、ごきげんよう! 部長デス。 2023年7月30日(日) そう、土用の丑の日に部活を実施いたしました!! この日に部活をやらねば鰻部の名が廃る、、なんて思いまして決行したわけですが…。 いやあ、、クソあっついのなんの!! 鰻でも食べなきゃやってらんねー、暑さでした。 場所は浅草駒形の「前川」さん。 創業は220年前。 江戸時代から続く、超老舗です。 3階建の立派な店構え。 鰻部が予約した11時30分には、炎天下にもかかわらず、かなり行列が出来

          第五回鰻部実施報告

          駅のホームでふと思う

          私の名前は「じゅんこ」だ。 漢字で書くと「順子」。 長年、場末のスナックにありそうな名前でちょっとやだな…と思っていた。 また、この「順子」という漢字もスナック感が溢れまくっている。 あと全然洒落てない。 もっとかわいい名前が良かったなー、って子供心にいつも思っていた。 長渕剛の昔の曲にも「順子」というタイトルがあり、なんだか失恋した男の未練タラタラな女々しい歌詞であんまり好きじゃない。 そもそも追いかけられると逃げたくなる性質なので、執拗にアプローチされたり未練がまし

          駅のホームでふと思う

          ままならぬ、、やさぐれる

          ここ数日、私はやさぐれていた。 なんでやさぐれているかは、公には言えない。 なぜ言えないかというと、自分のことではないからだ。 そして、かなりセンシティブな問題だからだ。 自分のことじゃないのに、今の私の役割として不可抗力的に巻き込まれた。 で、どのくらい私がやさぐれているかと言うと、先週末の土日の2日間は1歩も家を出ていない。 出る気にもならないくらいやさぐれている。 なんならトイレと冷蔵庫に行く以外、ソファから立ち上がってもいない。 ひたすらアイスとお菓子を食べな

          ままならぬ、、やさぐれる

          ロンドンで片腹痛い⑧

          前回のお話はこちら。→⑦ 研修旅行出発はこちら。→① 6日間なんて言うのはあっという間で、帰国の日を迎えた。 大小のトラブルを潜り抜け、なんとか皆無事?に過ごすことが出来た。 あとは全員何事もなく、日本の地を踏めるかだ。 学生達は名残惜しそうだった。 そりゃそうだろう、絶対楽しかったに違いない。 忘れ物が無いようにと重々注意をし、空港に向かう。 バスの中で早速、アホ学生が声を上げる。 「先生~、スマホがない。」 はい、きた。 すぐさま、旅行会社の青山さんに電話。

          ロンドンで片腹痛い⑧

          ロンドンで片腹痛い⑦

          前回までのお話はこちら。→⑥ ロンドン研修中、学生から解放されてフリーの時間がちょこちょこあった。 そういう時間に1人になって街歩きをするのがとても楽しい。 前出だが、スーツの街"savirurou"に行ってショウウィンドウを眺めたり、 街角で売られているカップケーキを買って教会の入り口の階段に座って食べたり、 ナショナルギャラリーで名画を堪能したり、 流行りのオーガニックレストランに行ってみたり、 あ、もちろんビールやワインを飲んだり。 そんな中、折角ロンド

          ロンドンで片腹痛い⑦

          ロンドンで片腹痛い⑥

          前回までのお話はこちら。→ ① ② ③ ④ ⑤ ロンドン研修旅行で私が最もやりたかったことは現地学生との交流だ。 ハリーポッターの映画で使用されたセットを見に行くとか、 BBCのスタジオを見学するだとか、 本場のミュージカルを観るだとか、 大英博物館やナショナルギャラリーに行くとか、 シェイクスピアのゆかりの地を訪れるだとか、 勿論それらも素晴らしいし実際やったのだけれど、やはり人と触れ合わせたいし、言葉とか文化の違いとか、そういうのをダイレクトに感

          ロンドンで片腹痛い⑥