J子

中学一年生 始業式 夏休みが明けたことを嬉しく思いながら、それでもやはり、長い通学路を憂いて、歩く。 買い食いは帰り道にするのが相場だが、なんの気の迷いか、登校前にコーラをひとつ購入。そして通学路を闊歩。 コーラは特別に好きな飲み物ではなく、ただ何となくジャンクな感じがするから買ったくらいであった。 始業式というのは全くつまらないものである。ただ、ほんの1ヶ月で少し変化があったようなクラスメイトを眺めるのは、少し面白かったりもする。 （隣の席の白河。細くて白くて声が小

アメリ を見たからかしら

昨日 高校の同窓会 人が多すぎて目が回るかと思いました！ それでも 煌びやかな服を着て、天井の高い場所で美味しいご飯を食べて、久しぶりに会えた人たちと少し話をして写真を撮る。 後にも先にもなかなか無い経験、よい経験。 その帰り、小さな映画館「シアターキノ」の前を通りました。 「あっ」 と思ったのは、ずっと見たかった、友達にお勧めされていた『アメリ』のデジタルリマスター版のポスターが貼り出されていたからです。 すぐに次の上映時間を調べる。 翌日朝9時にあるとな！！ 見る

兎年ありがとね 辰年たのしみよ

2023年は「生きててラッキー！」をたくさん噛みしめた1年でした。 2024年も「生きててラッキー！ついでにハッピー！」くらいの年にしたいものです。 今回の note もまとまりきらん煩雑な文章且つ、完全に私事ですが、気が向いた方、読んでいただけると幸いです〜！！ 兎年は20歳の代2023を少しだけ振り返ります。 （本当は年を越す前に書きたかったのだけれど、お蕎麦とみかん食べてたら年が明けてしまったので、悪しからず。） 20歳の代、いわゆる、大人の仲間入りと思われる歳

free magazine 作ろうと思う。 私がわくわくするために。 いつでも北 [KITA] の暖かさに触れられるように。 がんばりたい！ 早ければ、次の春に。 遅くても、大学生のうちには、必ず作ります。 どきどき 🌷

わたしの内なる 野田洋次郎 が面倒くさい

わたしはRADWIMPSが好きです。 自分のミュージックプレイヤーを持たせて貰えるようになった頃から、ずっと好きです。 いちばん好きな曲は、｢Darma Grand Prix｣。 聴いて。 だるまぐらんぷりって読むんです。 到底、初見では読めないですよね。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ RADずきのわたしの小さな悩みを共有します。 それは、わたしの内なる 野田洋次郎 が、ことある場面で語りかけてきて面倒くさいこと。 たとえば 友｢このご飯屋さん絶対美味しいよね〜！｣ 私｢

何も知らないこと 恥 だと思っていたけれど

わたしは、世界で起こっている出来事に関心が薄いほうです。 テレビはほとんど見ないし、新聞も読まない。 大学の勉強があるし、友達とご飯にも行きたいし、 YouTube・Netflix・ZOZOTOWN・Instagram で 毎日 大忙し。 基本的に、わたしが心身健やかに生きることにしか、関心がありません。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 気がついたら、世界はかなり荒れていました。 「戦争間近だ。」と、少し前から薄々思ってはいたけれど、もう既に戦争は始まっていました。 わたしの

「絵」に対する 愛 と アレコレ をぶちまける

得意では無いけれど、好きなこと。 皆ひとつやふたつはあるはず。 わたしは、たとえば「数学」。 小さい頃から本が好きで、漢字が好きで、高校でもゴリゴリの文系をしてきたわけですが、「好きな教科は何ですか？」と聞かれると、少し考えて「…得意では無いけど、数学が好きです。」と答えるようにしています（得意な教科を聞かれた時は、国語と答える）。 同じ解に行き着くまでにいろんな回り道があるのが面白いし、よりシンプルで美しい道があることを知ると「ひぇ〜美しや〜！」となります。自分で見つけら