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立川 浩次 (薬草茶♡オタク🌿 ܸ)
2024年4月17日 22:52
モミ (マツ科)【効き目】殺菌、抗炎症、鎮痛、免疫刺激、抗ウイルスなどモミの木は学名を(アビエス)、ラテン語で「永遠の命」という意味を持ち、その名の通り1000年以上も生きているものが多くある針葉樹です。針葉樹は、葉が針状にとがっているのが特徴で、その大半が冬でも葉をつけている常緑樹に分類されます。モミ属の植物は、樹皮が白みがかっているものが多いですが、モミの木の樹皮は茶色いのが特
2024年3月15日 23:19
プチグレン (ミカン科)【効き目】抗不安、去痰、消化促進、消毒、神経強壮、鎮静、鎮痛、リンパ刺激などプチグレンは、インドやヒマラヤが原産となるビターオレンジの葉や枝から抽出される精油です。ビターオレンジは日本では橙(ダイダイ)とよばれ、正月の鏡餅といった縁起物によく使用されています。マーマレードの原料になっているビターオレンジ。花から抽出された精油は【ネロリ】として使用されていま
2024年2月10日 21:50
パイン (マツ科)【効き目】抗菌、鎮痛、抗炎症、覚醒などパインの針状の葉は古代から治療特性が認められ、肺の感染症の治療や消毒などに役立っていました。その他、神経疲労やリウマチの治療に使われたり、アメリカの先住民は虫除けに使っていました。パインはエッセンシャルオイルの中でも生産量が多く、現在は、殺菌剤、洗浄剤、殺虫際、塗料、製紙工業に利用され、とくに入浴剤やソープなどの香料にも使
2023年12月24日 22:39
ベチバー (イネ科)【効き目】鎮静、強壮、皮膚弾力回復、抗菌、体循環促進、免疫力強化、抗真菌などベチバーはインドネシアなどを主な産地としたイネ科の植物で、草の丈は2mほどにも成長します。インドのタミール語で「掘り起こした根」から名前が由来し、この植物は根を深く網状に張り巡らせるため、田畑のあぜに植え、土留めに使われてきました。1年で根が2~4mにも到達すると言われます。また、根を織物
2023年12月23日 21:38
アロマとはアロマとは植物に含まれる香りの成分を抽出した芳香成分である「精油」(エッセンシャルオイル)を用いて、心と体を癒し、健康や美容に役立てる植物療法のこと。「良い香りだから、なんとなくリラックスできる」といった曖昧なものではありません。芳香成分を体内に取り入れることで心身が調整されるという、薬理療法も判明しています。アロマテラピーという言葉は、ラテン語で「香り」を意味する「アロマ」と、フラ
2023年11月7日 16:30
アンジェリカ (セリ科)和名 ヨーロッパトウキ《再投稿》詳しくは香詩乃bligに書いてあります。そちらで見てくださいね☺️アンジェリカ (セリ科)kashinolab.com⭐︎個人的に気になる商品♩アンジェリカ ルート アンゼリカ エンジェルグラス セイヨウトウキアンドエスエイチ アロマ エッセンシャルオイル (精油) 100%ピュア アンジ
2023年11月12日 22:16
ヤロウ (キク科) 和名 セイヨウノコギリソウ詳しくは香詩乃bligに書いてあります。そちらで見てくださいね☺️ヤロウ (キク科)kashinolab.com⭐︎個人的に気になる商品♩&SH エッセンシャルオイル ヤロウ 精油 10mlヤロウティー 50g ヤローティー:西洋ノコギリソウ:ハーブティー良かったら覗いて
2023年11月8日 12:35
イブニングプリムローズ (アカバナ科)和名 月見草、マツヨイグサ《再投稿》詳しくは香詩乃bligに書いてあります。そちらで見てくださいね☺️イブニングプリムローズ (アカバナ科)kashinolab.com⭐︎個人的に気になる商品♩プラナロム キャリアオイル イブニングプリムローズ国産 月見草 イブニングプリムローズ ハーブ (500g)良かったら
2023年11月5日 16:27
しょうが 【生姜】【効き目】冷え症、食欲不振、吐き気、嘔吐、風邪の初期症状、発熱など熱を放出する発散作用があり、細菌やウイルスなど外邪を追い払うとされます。体を温めて、発汗させることで熱を下げます。胃の働きを高めて、吐き気を鎮めたり、食欲不振を改善したりする働きもあります。特に乾姜は、冷え症の改善にも高い効果があります。辛味の主成分はジンゲロール、血行をよくして体を温めるほか、消臭
2023年10月25日 22:23
リンデン (アオイ科) 和名 西洋菩提樹【効き目】発汗、利尿、鎮静、鎮痙、保湿、風邪、上気道カタル、高血圧、不眠、不安などドイツで人気のリンデンは風邪や咳の処方に用いられています。発汗作用や、利尿作用もあります。エッセンシャルオイルに含まれるファルネソールという成分は心身の緊張を和らげます。また、とろみのある粘液質を多く含み、肌を引きしめる収れん作用もあることか
2023年10月15日 21:14
バレリアン (オミナエシ科)和名 セイヨウカノコソウ【効き目】鎮静、鎮痙、就眠障害、神経性、痙攣性の消化器系疼痛など秋に収穫され、ドライ状態でも入手可能ですが、非常に強烈な臭い成分「イソ吉草酸」を含みます。保存する場合は密閉袋を二重にし、冷蔵庫に入れましょう。中枢神経を抑制し、筋肉の緊張をゆるめるため、寝つきよくしたり不安をやわらげる作用があります。ただし、頭痛を引き起こ
2023年9月13日 21:43
ホーリーバジル (シソ科) 和名 カミメボウキ、トゥルシー【効き目】鎮静、鎮痛、抗菌、抗酸化、アダプトゲン、ストレス、食欲不振、美容などインド発祥のアーユルヴェーダでは「トゥルシー」と呼ばれ、宗教儀式や礼拝に使われてきたハーブです。非常に強い香りがあり、エッセンシャルオイルも作られています。効能としては、ストレスの受け皿を大きくします。抗酸化成分を含み、肌を引きしめる収れん作
2023年9月12日 22:32
フェンネル (セリ科) 和名 ウイキョウ【効き目】消化機能亢進、駆風、去痰、お腹の張り、疝痛、上気道カタルなどフェンネルは地中海沿岸を中心に世界各地で育生し、料理やメディカルハーブに用いられます。中世ヨーロッパの聖ヒルデガルトが薬草ブレンド茶として活用しており、重く感じる胃腸の働きを助け、お腹にたまったガスを排出します。また、ドイツの小児科ではフェンネルシロップや
2023年9月10日 18:27
シナモン (クスノキ科) 和名 桂皮、セイロンケイヒ、セイロンニッケイ【効き目】消化機能促進、抗菌、駆風、食欲不振などシナモンは現代の生活におなじみのスパイスで、2種類が流通しています。セイロンシナモンは手で砕くことができ、お菓子作りなどに。シナモンカッシアは硬く、料理に向いてます。消化不良を助け、ガスが溜まっているときにも使えます。エッセンシャルオイルは抗