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ヘルニア患者が◯◯◯◯◯信者になった理由

こんにちは。

先日は好き勝手毒をまき散らしてすみませんでした。

前回の記事はこちら

反省の意を込めて昨日はスイカアイスを控えました。

あれもダメ、これもダメと文句ばっかり言ってるやつに映ったでしょう。

正解です。僕はそんな人間です。

お前がヘルニア患ってるのはわかった。
ボキボキ整体が嫌いなのもわかった。
じゃあ何ならいいんだ?

と思った人もいると思います。


確かにここ数日を振り返ってみると、

ヘルニア痛い痛い!

ボキボキヤダヤダ!


しか言ってないので、ほぼ3歳児と一緒でした。



申し訳ありません。


今回はもうちょっと前向きなお話をしたいと思います。


はじめに

繰り返しになりますが、私は医療関係のプロでも専門家でもありません。
言及することは全てイチ患者の独断と偏見です。

なんの責任も取りませんし保証もしませんので悪しからず。
あくまで個人の実体験ベースの所感です。


ヘルニアの症状が改善したきっかけ

僕は首と腰、2箇所のヘルニアを患い、長年苦しみました。

ヘルニア体験についてはこちら


しかし"あること"を始めて一気に改善し、今では激しい運動もできるほどピンピンしています。



なんら特別な治療法ではありません。


準備もいりません。今すぐできます。


誰でもできます。多分サルでもできます。



それは"ストレッチ"

僕はヘルニア発症を機にストレッチ信者になりました。


ストレッチ信者になった理由

僕は10代の頃ずっとサッカーをやっていたので、ストレッチは常に身近にありました。でも惰性でやっていただけで、ちゃんと考えたことなかった。

ほんと何を今さらって感じです。

にもかからず、急にストレッチ信者になった理由は至ってシンプル。ヘルニアの痛みを消し去ってくれたからです。

結果を出してくれた。

整体院よりも、
接骨院よりも、
カイロプラクティックよりも、
ストレッチが圧倒的結果を出してくれました。

体に割といいらしいよ、くらいのふわっとした認識はありましたが、ここまでどえらいパワーがあるとは予想だにしなかった。

ストレッチの効果↓

筋肉をよく伸ばすと血液やリンパの流れが良くなって、身体の隅々まで栄養が行き渡るようになります。 体調不良の予防・改善に効果的です。 またリラックス効果や姿勢を正す効果も。 肩や腰、膝などの痛みも正しいストレッチによって症状を改善させることが出来ます。

ストレッチの効果 - 総合南東北病院


理由その1:いつでもどこでも無料

ストレッチはやり方さえ覚えれば、一円もかかりません。
好きな空き時間に自宅で簡単にできます。

これで効果抜群なんだからやらない理由がない。

ざっくり試算してみましょう。今の相場知りませんが、最寄りの接骨院に1回500円で週3ペースで、10年間通ったと仮定します。

すると月6000円、年間72000円、10年で72万円

対してストレッチは接骨院以上の効果で完全無料。コスパ良すぎ。

100歩譲って通院する必要があるとしたら、唯一ストレッチ専門店くらいですね。それなら学ぶこともできるので積み上げになる。他はいらん。


理由その2:ストレスフリー

楽に効果を得られるものは、それなりにリスクがあるのが相場です。痛みがあったり、何らかの副作用があったり。

ストレッチにはそれがない。別に痛くないし、難しくもない。

強いて上げるなら時間。でも取られる時間が惜しいなら、何かをやりながらでもできます。読書しながらでも、Youtube観ながらでも、音楽聴きながらでも。


理由その3:継続できる

ヘルニアのように慢性的な病気は、(手術しない限り)基本終わりがありません。だから無理せず続けられることが不可欠なんですよね。通院してたら半永久的に金も時間も取られる。

その点ストレッチは死ぬまで継続できます。むしろ年を取れば取るほどやったほうがいいし、効果を実感できるはず。


不幸になりたくなければストレッチしとけ

今思えば、昔通院していた時にされた処置が最悪でした。

首が痛いとバカみたいに首に電気やらボキボキやら。大体その患部を中心にやられるんですよね。

でも原因は別にあったりします。

首の痛みの根本原因は首じゃない。

腰痛の根本原因も腰じゃない。

実はその周りの筋肉、またはその動きを作用する関連部位が硬くなってるから、痛みを発生する、ということが多いです。

僕のヘルニア発症の原因もまさにそうでした。

だから何度通院しようが治らず、ストレッチやったら即治った、と思ってます。

やっぱりストレッチが最強です。

もちろん患部用のストレッチを重点的にはやりますが、全身ストレッチがおすすめ。体はつながってるので、結局全身やるに越したことはないです。

患部の周りが硬くなるという理由も、さらに別のところにあるということもあります。食事だったり、筋力不足だったり、体幹の弱さだったり、人それぞれ。

年齢重ねると色々ありますよね。肩こりがあったり足つりやすくなったり。ケガや病気の予防にもつながりますので、ストレッチぜひ取り入れてみてください。


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