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noteはじめます!
初めまして、クラウド家計簿kakei+です! どうぞ「カケイプラス」と呼んでください。
カケイプラスって何? まずは自己紹介をしますね。「クラウド家計簿 kakei+」は、婦人之友社発刊の『羽仁もと子案家計簿』の考え方はそのままに、スマートフォン、タブレット、パソコンでもつけられる家計簿です。2020年5月にサービスをスタートしました。
などなど、うれしい声が届いています。とはいえ、まだまだ
暮らしの見える化が得意な家計簿があるって本当?
家計簿をつけるのは面倒くさい、ですよね。「費目分けが多いと大変」「ざっくり把握できればいい」そういう考えがあるのもわかります。家計簿をこれからはじめる人、はじめたばかりの人は記帳の習慣化と収支の把握が目先の目標ですから、「ざっくり」も全然OK。その2つが達成できた人は、これこそが家計簿の醍醐味ともいえる暮らしの見える化へと、ステップアップしませんか?
婦人之友社の『羽仁もと子案家計簿』は、1
上手につきあいたい「電子マネー」
お店独自の電子マネーが増えている!? 最近、スーパーやチェーン店で独自の電子マネーの利用を勧められる機会が増えています。SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーや、楽天Edy、WAON、nanacoなどのお馴染みの電子マネーは幅広く利用可能な「共通型」なのに対して、限られた店舗のみで使える電子マネーは「ハウス型」と呼ばれます。
ハウス型電子マネーをお店が導入するメリットは、
1)顧客管理の
毎日がんばるあなたを応援! 2カ月お得キャンペーンはじまりました!
こんにちは!
暮らしの見える化が得意な『羽仁もと子案家計簿』が、スマートフォン、タブレット、パソコンでも使えるクラウド家計簿kakei+になり、早4年がたとうとしています。
今回は「ゆったり使える14カ月 2カ月お得キャンペーン」のお知らせです!
新生活応援! 暮らしの見える化はじめよう!春は子どもの入学・進級のほかにも、就職、転職、引っ越しなど、新しい生活のはじまりの季節です。生活が変わるタイ
生活費を占める大きい支出は? 家計集計の記録から考える
みなさんの生活費の中で一番大きな支出は「住居」にかかわる費目でしょうか。大学生のいる場合は、教育費が家計全体の3分の1を占める家庭もあるでしょう。婦人之友社の「家計簿をつけ通す同盟」の記録から支出の多い費目を振り返ると、社会保険料と税金の変遷が見えてきます。
生活費の支出ランキングの変遷 戦後の超インフレ下で「家計簿をつけ通そう」と雑誌『婦人之友』読者を中心に発足をした「家計簿をつけ通す同盟」
家計簿への記帳方法~給与を受け取ったとき
クラウド家計簿kakei+では、お金の出金元、入金先を「口座」と呼びます。手元を通らない入出金が増えている今、この「口座」機能をうまく使って、キャッシュレスのお金の動きを管理していきましょう!
今回は、給与を受け取ったときにどのように記帳するか、具体的な方法を紹介します。賞与や年金の受け取りも同じ考え方で記帳します。
1.「収入」を記帳する
給与とは、基本給のほかに残業手当、通勤手当、役
家事整理と時間04「一年間の家事予定」
毎日、家事や仕事、育児に追われて「なんで、こんなに忙しいの?」と思うことはありませんか? 時間の使い方が上手になりたい、と思う人は多いでしょう。
羽仁もと子が家事と家計を中心に身近な家庭経営の問題に熱心にとりくみ、著作集としてまとめ上げた『家事家計篇』には、年間ですることを1月から12月に割り振り、さらに週の割り振りをするようにと、家事を整理して行う重要性について書かれています。
「じゅば
2023年 よく読まれた記事ベスト10!
2023年も残すところあとわずかとなりました。新型コロナウイルスが5類になって日常生活を取り戻した一年でした。昨年来の物価上昇は今年もつづき、「家計簿をつけたい」と願う人が増えたように感じます。
このnoteは、もっと多くの人に、クラウド家計簿kakei+について、そして、羽仁もと子が119年前に日本で初めて提唱した「家計簿」について、知って、さわっていただきたいという思いから、2021年より始め
食費の予算の立て方は?
年の瀬が近づくこの時期、クラウド家計簿kakei+を使いはじめた方、羽仁もと子案家計簿を購入した方から「予算を立てたいけど、何から始めたらいいですか?」という質問が増えます。
予算の立て方のセオリーは、こちらで紹介している通りなのですが、これはこれでハードルが高いそうです。そんな方には「食費だけでも予算を立ててみませんか?」とおすすめします。
テレビでも、有名なFPさんが「物価高を乗り越えるには
家計に「予算」があると、安心してお金を使えます。
予算があると、安心して暮らせます今年も値上げラッシュが話題になりますが、今後も物価上昇はつづくと言われています。私たちの取り巻く環境はとても厳しく、お金の不安はこれまで以上に大きくなっています。ただ、お金がない、お金がないと嘆くのではなく、わが家の家計を正直に数字に表して、何にお金を使っていくか優先順位をつけることが大切になってきます。そんなとき、家計の味方になるのが「予算」です!
来年は予算を
漠然とした家計管理の一歩先へ。予算のある家計簿をはじめてみませんか?
物価上昇がつづく2023年をふりかえると家計簿をつけていると、物価の動向にいち早く気づきます。クラウド家計簿kakei+の利用者向けのメールマガジン【kakei+通信】では、2022年4月に「どうする?物価の高まりと家計防衛」というユーザーアンケートの結果を掲載しました。原油高と円安傾向でじわじわと値上がりがはじまった頃でした。
当時は価格転嫁しやすい食料品、光熱費、ガソリン代、日用品の価格上
家計簿の秋。つづく物価高にこそ、家計簿で安心の毎日を。全国で講習会もあります!
秋になると、書店には来年の家計簿や手帳類が並び、テレビや新聞、雑誌やwebでも家計の話題を目にするようになりますね。婦人之友社の家計簿も10月10日に発売になりました!
羽仁もと子案家計簿の紹介
<使いやすいから続けられる 創刊120年の家計簿>
食費、光熱費、衣服費など費目ごとに、生活に合わせて予算を立てて、お金を使う――これが婦人之友社の全ての家計簿の基本です。『家計当座帳』とあわせて使う