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生まれてこなければ良かった…

今起きていること、その結果は、必ず起因がある。因果応報。原因があるからその結果になっている。その原因は、すべて自分だと思えるか。気の毒に、可哀そうにという話があったにしても、本人の果てしなく長い人生を見ると、その結果に至ることを行っているから起こっていることであり、必ずしも気の毒だけとは言えない。誰かの所為だ、あなたが何とかしてくれる、それは国の責任だ、会社がこのくらいのことをしてくれて当たり前だろう、親なんだから当然、先生あんたが何とかしなさいよ、やりたくてやっているわけじゃない、生まれたくて生まれてきたわけじゃない…こんなことになるならば、生まれてこなければ良かった…耳を澄ますと、このような声が聞こえてくる。しかし、これは、全部間違っている。今起きていることは、全て自分が起因となっていること。そのことに基付けた時、一瞬で道は啓ける。この論法は、真理で不滅。誰も何ともすることは出来ない。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者