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それは、慈悲や愛の心を表現するため

言葉は生きもの。言葉は生きている。そして、言葉は、その人の意志を表現している。当然、木物、金物よりも力がある。人間の言葉は分かりやすいし、伝わりやすい(しかし万能ではない)。動物や植物は感じとることが難しい(感じとるためには、彼らの環世界を理解する必要がある)。従って、人間がいかに高度、高級であるか。人間として生まれてきた意味を考えてみる。人間は、言葉を与えられている。なぜか。それは、素晴らしい自然を見て、その思い、感情を言葉で表現し、伝え広めるため。それは、自分自身の思考を深め、真理に到達しやすくするため。それは、真に人間らしく生きるため。そして、慈悲や愛の心を表現するため。このことが分かれば、流れが変わる。


そのことを肝に銘じ、最もパワフルな言葉である「感謝の念/有難う」を発し、今日一日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者