記事一覧
2024年3月3日暗号資産(仮想通貨)動向メモ
一言で言うとバブル初動開始。
個人的には7月と見込んでいた本格的な上昇が、春節前に既に始まったと感じさせる勢いの2024年。
1月の下落も調整と見るには期間が短いし、調整幅も浅いが、#BTCがETF商品となり、金融商品および金融資産になったことで変化があったとみたほうが今後の変化に対応していけそうだ。
それとも大きなトラップなのか。52000ドル付近を維持しつつアルトに循環していっている。
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2024年1月28日仮想通貨(暗号資産)メモ
BTC(ビットコイン)値動き、ETH(イーサリアム)、マクロ経済の動き
先週の見込み通り、チャートは20%下げていったんの調整フェーズに入った。49000ドル→38500ドルあたりまでの下落。現在は42000ドルあたりまで反発したが、来週もしくは再来週にも35000ドル〜37500ドルへサイド下落すると個人的には考えている。一度右肩の三尊を作成し、下落する流れがチャート形状的にはキレイに見える
2024年1月21日仮想通貨メモ
BTCスポットETF承認後の動きについて備忘録
・1月9日のSECのXアカウントが乗っ取られ、ETF承認の誤報によって急落、その後再びETF承認対する期待上げ→1月11日にBTCのスポットETFが承認され、お祭り上昇し、49000ドルの高値をつけ、1月12日には事実売りが発生し一時41000ドル付近までさげるも、そこからはヨコヨコの展開だが、チャート的には日足で三尊を形成し、雲に突入しているこ
2024年1月2日ビットコイン、暗号資産メモ
昨年の反省
5月の転勤以降は全く記事を書くことができなくなっていたので、今後はトピックを絞って、もっと簡単に記録が残せるように改善していこうと思っています。仕事も、もっと業務の負荷が軽くなるようにしていこうと思っています。これでも、日本企業の時価総額トップ10に入る上場企業に勤めているのですが、転勤以降、毎月の残業時間が40〜70時間(転勤前は45時間以内には抑えていたので、趣味をしながらもn
Binance日本国内居住者向け専用の新たな取引プラットフォームを設立による既存プラットフォームの終了の予告
概要
Binanceは、昨年の11月30日に関東財務局登録の暗号資産交換業者である株式会社サクラエクスチェンジビットコインを買収し日本国内の暗号資産ビジネスに参入、今回の日本国内向け新プラットフォームの設立はその最初のステップとして位置付けられ、当該プラットフォームの稼働に合わせて社名もサクラエクスチェンジビットコインから「Binance Japan株式会社(仮称)」への変更を予定。
グロー
Nippon Idol Token(NIDT)の結果と仮想通貨(暗号資産)動向について
Nippon Idol Token(NIDT)のIEOの動向について
先月に取り上げましたDMM.BitcoinのIEO(Initial Exchange Offering )記事について結果の確認を行いました。
過去に書いた記事もぜひ、見ていただきたいです。↓
結論からすると記事で書いた予想どおり、IEO価格を割れて悲惨な結果になりましたね。チャートは下記にのせておきます。まあ、やはり
2023年5月14日仮想通貨(暗号資産)情報
チャートから見るビットコインの動向
まずは前回のチャート分析からの答え合わせから
時間軸は少し違いましたが5/6(土)に29800ドルをタッチした後に下落していきました。下落したラインは予想どおりですね。その後過去に揉みに揉んだ28000ドルのラインを突き破って25800ドルまで下落をした。
この下落のひとつの要因はアメリカ当局が闇サイトのシルクロードから押収した5万BTCの一部に動きがあ
2023/5/3仮想通貨メモ
直近の出来事および空気感
引っ越しが終わって少し余裕がでてきたので、しばらく記事を書いていなかったので久しぶりに投稿しようと思う。
少し追っていない間に#PEPE、#CAWなどのミームトークン(SHITCOIN)がブームとなっている。他にも連日20〜50%上昇するトークンがあるが有名どころへのアルトドレインはやや少ないイメージ。#Suiのローンチ、#zkSync、#ZENなど今後の有望なプロ
2023年4月16日仮想通貨(暗号資産)メモ
出来事
・ビットコイン(BTC)は3月18日から4月9日まで26000ドル〜29000ドル付近でレンジ相場であったが、4月10日(月)に上にブレイクし30000に到達。ちなみに4月6日はマウントゴックスの弁済に申請した人は取引が可能となる日だったが大きな売りが入ったというわけではなさそう。
・イーサリアムアップデート上海(Shapella:Shanghai+Capella)は、4月12日に予定ど
Nippon Idol Token(NIDT)」のIEO(DMM Bitcoin)と日本のIEOについて
日本のIEO(Initial Exchange Offering)について
第1弾2021年7月CoinCheckでのPLT(パレットトークン)はIEO価格4.05円/枚、最高値は約24倍となった。
第2弾2022年4月GMOコインでのFCR(FC Ryukyu Coin)はIEO価格2.2円/枚、最安値0.22円/枚(約-90%)となった。
第3弾は以前記事にも書いたCoinCheckで
過去の通貨危機の歴史と直近の仮想通貨動向メモ
過去の通貨危機
1.ブラックマンデー(1987年)- 世界的な株価暴落が起こり、円相場も急落。
2.イタリア・リラ(1992年)- ヨーロッパ通貨危機の一環で、リラが急落。
3.メキシコ通貨危機(1994年)- メキシコは、外国からの投資に頼っていたが、政府の決定によりペソの価値が急落し、外国投資家が引き揚げたことにより通貨危機が発生した。
4.アジア通貨危機(1997年)- アジア諸国の
2023年3月20日仮想通貨(暗号資産)、金融メモ
3月13日〜3月20日出来事 過去記事からの振り返り
とにかく問題のある出来事が盛りだくさんでした。金融相場はまさにカオス。書ききれないのでそれぞれ軽く触れる程度にします。
まずは先日3/5に書いた記事の中で、先出しでビットコイン(BTC)のチャート予想を書いた内容の答え合わせからして、相場で起きた出来事を紹介しようと思います。 3/5の記事はこちら↓
では前回のチャートを振り返ってみます
話題の仮想通貨CAW、FNCT(フィナンシェトークン)について
今話題の通貨CAWについて
最近ちょくちょくtwitterやyoutubeなどで見ることの多い、謎の仮想通貨CAWについての考察です。この記事では主に時価総額から上昇余地を考えます。
まず、CAWはミステリー系や臭わせ系として話題の通貨。3,6,9にまつわる数字にこだわりがある点、ホワイトペーパーやロードマップが謎につつまれており、よくわからないながらもなぜか大手取引所のHuobiやMEXC