キャミ|仲良し夫婦の調律師/想いの代筆家

身近な人とのコミュニケーションで、「お互いを知って、伝える」ことで感じられる生きている…

キャミ|仲良し夫婦の調律師/想いの代筆家

身近な人とのコミュニケーションで、「お互いを知って、伝える」ことで感じられる生きている喜び。それを感じられる人がもっと増えますように。ラジオパーソナリティ全国1位。仲良し夫婦を増やす活動と想いを紡ぐ代筆家も。全般はこちらから⇨ http://terraceworks.com/

マガジン

  • #沖縄日記

    毎月行っている沖縄についてあれこれ、感じること。

  • #ラジオ 「男と女の本音トーク」

    インターネットラジオのホンマルラジオ東京総本局のパーソナリティです。 男女のすれ違いは「知らないこと」から始まります。 よくある夫婦のお悩みごとを取り上げて、そこに隠れている、 あなたの本音、パートナーの本音を、 パートナーシップ研究所のふたり(キャミ&いくえ)が代わりにお伝えします せっかく巡り合って一緒にいるふたりだから 一番身近な人と愛し愛される幸せ、喜びをもっと多くの人に知ってもらいたい。 そんな人達が増えてくることで、 良い循環が大きく回ってその輪が大きくなっていく、日本が、世界が幸せになる。 そんな文化を作っていけたらと思っています。

  • 剣道日記

    50歳で始めた剣道について、感じたことを書いています。

  • #雑記帳

    日々感じたことをつらつらと。

  • 自分について

    自己紹介的な、これまでの自分についてまとめです。もしご興味がありましたら読んでください。

最近の記事

  • 固定された記事

夫婦セッションの内容を公開します

はじめまして。夫婦関係に特化したセッションや仲良し夫婦を増やす活動と言葉を紡ぐ代筆家のキャミこと川上嘉一です。 先日、セッションした男性のAさん。奥様から離婚、別居を切り出されています。A さんからご了承をいただいて掲載しています。ご夫婦の関係でお悩みの方のヒントになれば幸いです。 1.「あなたが、どうしたいか」を忘れてしまうと物事はうまくいかない 「僕は僕として 頑張ってはいて、その、家族内で夫婦の方向性が違うっていうのも、彼女に言われた部分はもちろんあるんですけど、コ

    • 父と息子と母親と@京都の夜

      無事に高校に合格した彼 難関校に挑んだ彼は 全力を出し切って結果を残した ㅤ ㅤ 珍しく とても嬉しいと 気持ちを語った彼 一生懸命やりきったからこそ その気持ちが味わえると思った ㅤ ㅤ そして親としての安堵と 彼はもう大丈夫という安心感と ㅤ 沖縄に行き続けた自分にも やりきった感があり ㅤ ㅤ 沖縄との関わりも 彼との関わり方も 今まで 一つの区切りと思った ㅤ ㅤ そうしたら この9年間の軌跡を 形に残したくなった ㅤ ㅤ 京都で3人で食事した夜 彼に渡した 9年間

      • 15歳になる君へ

        15歳になる君へ 2000km離れていても同じ いま、君にはどんな空が見えていますか もし、曇り空だとしても 雲の向こう側には広く青い空が広がっているよ この10年、毎月のように君に会いに南の島まで飛んでいったよ 月に一回、9時間のデートだ 離れて暮らす君に さびしくないようにとか 父親として君に何ができるかとか そんなことを思いながら 会いに行っていたけど どうやら違っていたみたいで 僕が色んなものをもらっていたみたいだ 君に会うことで 誰かを強く思うことや 感

        • 【ラジオ公開】「子育てでモメるのはお互いの●●が原因だった」

          2024/03/01【東京総本局】パートナーシップ研究室の「男と女の本音トーク」第39話 〜 「子育てでモメるのはお互いの●●が原因だった」(#政治経済) 最新回、本日からON AIRになりました!聞いてくださいね! https://honmaru-radio.com/partner-ship0039/ 今回は、「子育て」についてのお話です。 ふたりだけの時はうまくいっていたのに、その幸せの象徴である「子ども」ができた瞬間からどうして関係性が一変するのか。 男と女から父

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        記事

          息子が登る山を人生に勝手に見立てる父

          今日の彼は最近になく、よくしゃべった。 受験勉強やら、やらなければいけないタスクみたいな世の中の無言のプレッシャーから父親との時間では開放される、のかもしれない。 今日はどこに行く? 毎回最初に、 今日はどこに行く? という問いかけから始まるのだけど、観光客がいくような賑やかなところなはふたりともいまさら行きたくないし、(そういえば国際通りは一度も一緒に行ったことがない)特にその時間が心地の良いものであれば、正直どこでもよい。 でもあえて条件をつけるのならば、何か二人

          息子が登る山を人生に勝手に見立てる父

          どんな仕事でも、やることはシンプルで一緒なんです

          ■身近な変化 昨年の10月頃から、立て続けに身内に変化が起こりました。 沖縄の息子、そしてパートナーの体、そして娘の学校のこと、実家の母親の手術。 これは、何かのサインかもしれない。。 身近な人との関係が人生の質を左右すると思っていて、 だからその中でもパートナーシップが大切ですと 事あるごとにお伝えしてきました。 決して、関係が悪いわけじゃない。 でも、足元のことを本気で考える大きな機会になりました。 自分の目で見えている世界に本気で目を向けず、 どこか遠くの、ま

          どんな仕事でも、やることはシンプルで一緒なんです

          羽化。

          「もうすぐ受験だけど、会ってて大丈夫?」 「うん」 「今どんな気持ち?」 「うーん、、」 「不安とか、焦りとか、こわいとか。」「いや、そういうのはない」 「何時くらいまで勉強してるの」 「10時くらいかな」 「あ、そんなもんなんだ」 「一気に詰め込むと忘れるから」 感心した。 ひとりっ子で、マイペースの息子。 急かされたり、他者の強い力でコントロールされることなく育つと、こんなふうに自分を見れるものなのか、、 少し周りとは違う環境で、彼なりに色々なことを見てき

          自分について

          川上 嘉一 ニックネーム:キャミ 仲良し夫婦を増やす活動をしています パートナシップ研究所主宰 想いの代筆屋 ■プロフィール 青山学院大学卒業。 2014年の離婚後、身近な人とのコミュニケーションに課題があったことを自覚し、2017年から会社員と両立してコミュニケーションのトレーナーとして起業しました。 コミュニケーショントレーナー、講師として100回以上のセミナーに登壇し、のべ500名以上に豊かな人間関係を築くためのマインドセットやコミュニケーションスキルを伝えてきま

          肩書きなんて、いらない

          諸行無常--全てのことはうつろい変わっていくもの-- 自分の中にある揺るがない核のようなもの「わたし」があって、 そして私たちは一人では生きていない。 自然や周りの人たちと関わって、影響を受け、影響を与えながら生きている。 なので、年月や環境や周りの人の変化に伴って 考え方も、働き方も、生き方も、変わっていく。 見た目とか、肩書きとか、働き方とか、どこに住んでいるとか、そういった表面上のものは、まるで水のように常に形を変えていく。 変わることが、当たり前。 変わらない

          実家の枯れそうな沈丁花を絶対に守りたいワケ

          【実家の沈丁花】 ㅤ 母の目の手術で実家に帰省中の中、庭の沈丁花が枯れてきたって母が一言。 ㅤ その沈丁花は、息子が産まれたときの 記念樹として植えたものでした。 ㅤ 彼はいま沖縄で多感な時期で、心を閉ざし気味で学校にも行ったり行かなかったりになっていて。 ㅤ メッセージを送ってもなかなか返って来ずにどうしていいかわからず、途方にくれている自分がいます。 ㅤ こんな時だからこの沈丁花に彼を重ね合わせてしまう。 彼も枯れてしまうのではないかって。 ㅤ 母は枯れてしまうのは仕方な

          実家の枯れそうな沈丁花を絶対に守りたいワケ

          「本当に伝えたいことは、言葉にできない」だからワークショップやります

          本当に伝えたいことは、言葉にできない 僕が以前の結婚から自分について学んだ最大のことは 「そもそも、大事なことをちゃんと伝えてない」 という自分のコミュニケーションの課題でした。 ある意味もしかしたら、それが人間なのかもしれません。 そしてそのコミュニケーションの課題は、身近な人に顕著に出ます。 会社だったら、関係の遠い人だったら普通に言えるようなことが、 身近な関係だと言えなくなる。 だから、でも、 たまにはそんな想いを言葉にして大切な人に贈ってみませんか。 とい

          「本当に伝えたいことは、言葉にできない」だからワークショップやります

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          男50歳、剣道をはじめる。剣道を始めるまでの話

          親との思い出で覚えているのは、 どこか遊びに行ったとか観光地とかレストランとかに行ったことよりも キャッチボールしたとか、バドミントンしたとか 一緒に何かをしたこと。 キャッチボールした時の父親の投球フォーム、 ボールを受けたミットの感触。 バドミントンで空振りした時の弾ける笑顔。 数少ないそんな思いは 何十年経ってもずっと覚えています。 だから自分も子どもができたら 一緒に何かをしたり遊んだりすることが子供にとって絶対に嬉しいことだって思っていました。 でも息子が

          男50歳、剣道をはじめる。剣道を始めるまでの話

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