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二拠点居住は忙しいというのは本当?自分がやりたいことに時間を使うためのタイムマネジメントとは?│~11年目の二拠点居住~働くところ住むところ
二拠点居住をはじめとする多拠点居住が注目されている。
拠点を増やすにあたって、新たな人間関係を築く・新しい土地での暮らしに必要なスキルとして一番に挙げられるのはコミュニケーション能力だ。
▼参考記事
【コラム】完全アウェーをホームに変えるコミュニケーション術
https://www.biz-design-osaka.com/post/communicationskill
このコミュニケーショ
地方に仕事はある?二拠点居住・移住~11年目の二拠点生活 働くところ住むところ~
弊社は、企業のサステナビリティ・CSR・CSVに関するコンサルティング業務・地域活性化戦略及び事業に関する支援業務などを手掛けているが、私自身はテレワーカーとして週の半分を石川県七尾市に買った古民家で暮らしながら働いている。
2021年現在コロナ禍のため、行き来は半減しているが・・・。
働き方の意識の変化に伴い、都心部から地方への移住・半移住・私のような二拠点居住を検討する人が増えている。
古民家を買う時気を付けるべきことは?~11年目の二拠点生活~働くところ住むところ~
コロナ禍で仕事のオンライン化が拡大したことで、「移住」と都会と田舎を行き来する暮らし方「2拠点居住」が注目されている。
やっぱり気になるお金の話【住居と暮らしのお金編】11年目の二拠点生活~働くところ住むところ~ で書いた通り、私は週3日程度の滞在のために家賃を払い続けるのは勿体無いと感じ、古民家を購入して、民泊(現在は、簡易宿泊所)を始めた。
古民家を購入、リフォーム、実際に生活している経験
どうやって家族の理解を得たのか?:11年目の二拠点居住~働くところ住むところ~
11年目に入った二拠点居住。
二拠点居住をしている話すと、意外とよく聞かれる質問がある。
✓家族は賛成?反対?
✓(反対だったら)どうやって説得した?
✓どうやって家族の理解を得ているのか?
お金や仕事の心配はもちろんだが、
家族がどう思っているのか、家族との関係といった辺りがキーワードになるようだ。
移住・半移住然り。
ただ、一言で家族の理解と言っても、それぞれバックグラウンドが違うため
二拠点居住と単身赴任って違うの?そこに暮らしがあるかないか!後編(七尾×大阪)~11年目の二拠点居住働くところ住むところ~
そこに暮らしがあるかないか!(東京×大阪)
~11年目の二拠点居住働くところ住むところ~
の続き、七尾×大阪編。
なぜ七尾市?大阪で独立後に、東京時代にお付き合いのあった七尾の知人から七尾で地方創生のプロジェクトが始まるに当たり、その責任者を公募するお知らせがあり。
是非、手を挙げてくれないかと。
応募した結果、応募した18人の中から公開審査を経て、選んでいただいた。
七尾市で二拠点生活に
二拠点居住と単身赴任って違うの?そこに暮らしがあるかないか!前編(東京×大阪)11年目の二拠点居住~働くところ住むところ~
二拠点居住コラムをスタートするにあたり、情報を整理してみた。
8年と思っていた年月はいつの間にか11年目になっていた。
私の場合は、家族が住む大阪が1拠点で、
2つ目の拠点は東京7年4ヶ月、七尾3年6ヶ月。
つまり家族は大阪に住んでおり、東京でも七尾でも行ったり来たりするのは私、という形のため、単身赴任と言った方がわかりやすいかもしれない。
しかし、東京と大阪での二拠点居住は、その拠点で「住
連載スタ―ト!11年目の二拠点居住~働くところ住むところ~
新型コロナウイルスの流行以降、大きく生活様式が変化する中で、地方や郊外への移住、リゾート地でテレワークを活用して働きながら休暇も取るワーケーショーン、複数の住居を持つなどの二拠点居住などが注目されている。
住む場所、働く場所を「どこで?」で考えるようになり、こういった生活に興味を持つ人が増えた。
そういう私も現在大阪と石川県七尾市の二拠点居住を送っているが、実はこういった生活はもう10年以上に