健康オタク主婦です。

　今年も、花粉症の症状は軽かったので(数年前までは酷かった)、さらにマスク緩和になったので、マスク無しで過ごしていました。

　花粉の飛散量が多いと聞いていましたが、鼻水がちょこちょこ出る程度だったので、マスクしなくても、花粉症のことを気にすることなく過ごすことができました。

　花粉症の症状って風邪がずっと続いてる感じで地味に辛いです。

　数年前までは、夜も眠れないほど鼻が詰まり、日中は、くしゃみや鼻水に追われ、目も痒くなるのでコンタクトがつけられないほどでした。

　緑があるところに行く時は、よくマスクして行っていました。

　10年前ぐらいから栄養療法を取り入れるようになり、それから少しずつ花粉症の症状が落ち着いていったように感じます。

　酷い時は、花粉症の薬を一時的に飲むことも考えましたが、根本的な解決にはならないだろうし、副作用もあるので、取り入れませんでした。

　私には、栄養が足りていなかったらしく、栄養を取り続けていくと、花粉症だけでなく、生理痛や冷え性、吹き出物、そして酷い風邪の症状が落ち着いていきました(私はプロテインなどのタンパク質、ビタミンC・E、鉄分を中心に摂っていました)。

　病院の処方箋や市販の薬で、治そうとすると、その患部の症状は落ち着くのかもしれないけど、効果はそれだけ。

　根本的に治ってはいないので、再発の可能性は高いし、他の不調は取り除けないし、薬の副作用として、さらに他のところに不具合が起きるかもしれない。

　そう考えると、時間はかかるけど、芯の部分をしっかり治して、いつの間にか全体的に良くなっている、というやり方が私はいいかな、と。

　ただし、急な怪我や病気の時は、薬を使って、と私の身体に負担のないような薬の使い方をするようにしています。

　夫や息子たちも、栄養を積極的に摂るようになってから、一年ごとに元気になっていってます(夫や息子たちはタンパク質、ビタミンCを摂らせていて、なるべくその人に合わせて栄養を切り替えています)。

　こんな私たちなので、病院も、いつ行っただろう、と思い出せないくらいです。

　少し前に、体調を崩し気味だった夫が、コロナに罹りましたが、３日で完治しました。

　感染症に罹る時は、身体の調子が悪くなってきている証拠だと私は思っています。

　「睡眠をしっかりとる」

　「(食べれる時は)栄養をたくさん摂る」

　これらが一番かな、と思い、睡眠と栄養で療養しました(お陰で体調が整うのも早く、後遺症も出ませんでした)。

　忙しい日が続くなど、身体に負担がかかり、それまで整っていた体内のバランスが崩れると、感染症に罹りやすくなります。

　ですが、普段から身体を健康に保っていると、大きく体調崩すことなく、数日療養(栄養、睡眠など)するだけで、また、もとの元気な身体に戻ることができるのかな、と思っています。

　私は、何かあるたびに、薬飲んだり病院に行ったりしなければならない身体よりも、いろいろあっても寝てれば(栄養も摂れば)治るような身体を目指してます。

　日頃から身体作りに取り組み、健康な身体を維持していると、外からの影響(ウイルスや菌など)を受けても、免疫機能が正常に働くので、影響をさほど感じることなく過ごすことができます(家族全員実践済み)。

　感染対策が緩和されてきている今、健康な身体作りはオススメです^_^