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寛解中の持病の話

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30歳代前半で発症し、今は寛解状態になった統合失調症に関わる記事をまとめました。 医療的根拠などエビデンスが確かな話ではないものも含みますので、予めご承知おきください。
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記事一覧

だめだ、泣けてきた笑。

だめだ、泣けてきた笑。

あっという間に21時を回ってます。最近、noteを書くのが日付けが変わるギリギリになることが多くて。本日は少し改善。

毎日書かなくても良いんだけど、クセ付いてますね。アップしない日はよっぽど疲れている日ということになるのかな。あとは完全に気が向かないか。

さて。明日は午後からの取材前に、久しぶりのクリニックです。溜まりに溜まったお話があるので、診察時間の15分間で要点を絞ってマシンガントークで

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のんびりもなかなか、難しいものです。

のんびりもなかなか、難しいものです。

尊敬するnoteの先輩・へんいちさんの勧めに従いまして、マガジン初めて作ってみました。最初戸惑いましたが、比較的簡単にできますね。ありがとうございました。

さて、noteの記事は通常モードとなるわけですが、以前の私から大きく違うのは、失業者2回目ということですね。

1回目の時は大病を発症して半年間の実家療養を経て職場復帰するも、耐えきれず退職する流れになりました。あんまり記憶がなかったり、かと

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脳が起こす不可思議な現象

脳が起こす不可思議な現象

昨夜は変な夢の影響で、背中を打たれたかのような衝撃がありました。バン!と、本当に体がのけぞるように体が寝ながら反射するんですが、これは初めてどころか定期的にあります。イヤーな気分とドキドキとした鼓動が寝ながら続いて、目を開けると何か居そうな気がしてすぐには開けられないんですが、鼓動が落ち着いたタイミングで一旦起きます。

浅い眠りの時にそういうことが起きるので、寝ていないのかもしれませんね。困った

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だからWBCを見るのも、辛くもなんともないです。

だからWBCを見るのも、辛くもなんともないです。

WBCは、13年?前に転院先の閉鎖病棟に隔離されていたときに、イチローさんがタイムリー(ホームラン?)を打った際の歓声をきっかけに覚醒したという、思い出があります。

ワールドワイドなメジャーな世界と、都会の片隅の閉ざされた空間という対比が、鮮明な記憶として私に世の中を教えてくれています。

たった一人。一生私は一人なんだと絶望したのは、都立松沢病院に緊急搬送されて、手足を縛りつけられた真っ白な部

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病気のせいなら仕方がない、なのか。

病気のせいなら仕方がない、なのか。

アチィ、、、汗

アニメ『SPY×FAMILY』の1クール目が終わってしまった。10月まで待ちきれません。

キャリーケース、白いこともあって汚れないように仕舞おうとして、クローゼットの中がパンパンなのをなんとかしようと考えながら寝てました。なかなか疲れが取れていないのですが、仕方ありませんね。長距離運転のお土産と思って諦めましょう。

明日から急ピッチで営業活動です。頑張ります。

先日見た、養

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夢。夢は、つまり危険なのだ、私にとっては。

夢。夢は、つまり危険なのだ、私にとっては。

首都圏や関東圏での緊急事態宣言が私たち地方にも多大なる影響を与えるのをご存知ですかね…。

さて、久しぶりにエッセイを。

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寝るときに見る夢のことは私にとって、他愛もないものであると同時に、特別なものでもある。

明石家さんまさんの「生きてるだけで丸儲け」という言葉が大好きで、人生の一大事となった病の床でもさんまさんを訪ね歩

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病気は「生き方をあらためよ」という天からのメッセージ。

病気は「生き方をあらためよ」という天からのメッセージ。

竹田和平さんの著書、ためになるどころか人生を左右するほどの威力があり、泣きながらなんとか読み進めている次第です。

今世の中で人気の講演家の方々のお話も、竹田和平さんの1冊に集約されるのではないかと思っています。
もう残り1/3ほどなので、引き続き噛み締めながら読んでいきます。

ここ数年、物を大切に使い続けることを意識しています。
今日は長年そのままにしていた、木製ブラシに油性ペンで書かれた文字

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