すまし汁

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記事一覧

芸術と道徳の補足、改訂作業を終えて

 旧版、西田幾多郎全集3巻に収録されている「芸術と道徳」の改訂、補足作業がとりあえず終了しました。これから芸術と道徳を読まれる方に向けて何か参考になることがある…

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5日前

旧版『西田幾多郎全集』第四巻(「働くものから見るものへ」収録)後記   下村寅太郎著

このnoteは、旧版『西田幾多郎全集』第四巻(「働くものから見るものへ」収録)の後記を抜き出したものです。後記を著した下村寅太郎氏は没後七十年を経過していないため著…

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9日前

西田幾多郎 「働くものから見るものへ」現代的改定+補足(作業遂行中)

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

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9日前

西田幾多郎 『芸術と道徳』の中から「美と善」、「法と道徳」、「真と美」、「真と善」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

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9日前
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意識の問題の改訂、補足作業を終えて

 旧版、西田幾多郎全集3巻に収録されている「意識の問題」の改訂、補足作業がとりあえず終了しました。哲学的素養もなく、推敲作業中に誤読に気付くことも多い未熟な私で…

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2か月前

旧版『西田幾多郎全集』第三巻(「意識の問題」「芸術と道徳」収録)後記  下村寅太郎著

このnoteは、旧版『西田幾多郎全集』第三巻(「意識の問題」「芸術と道徳」収録)の後記を抜き出したものです。後記を著した下村寅太郎氏は没後七十年を経過していないため…

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2か月前
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西田幾多郎 「芸術と道徳」現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

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2か月前
3

西田幾多郎 「意識の問題」現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

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3か月前
2

西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」結論及び跋の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

すまし汁
3か月前
2

西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

すまし汁
4か月前

西田幾多郎 「思索と体験」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

すまし汁
5か月前
3

西田幾多郎 「善の研究」の現代的改訂+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です…

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6か月前
2

あぶらだこのメンバーが言及した音楽関係の発言を雑誌からただ抜き出しただけのnote

注意 このnoteは、あぶらだこのメンバーが言及した音楽(特にバンドや個人のアーティスト)について、当時のインタビュー雑誌等から半ば盲目的に抜き出し、年代順に羅列し…

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7か月前
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芸術と道徳の補足、改訂作業を終えて

 旧版、西田幾多郎全集3巻に収録されている「芸術と道徳」の改訂、補足作業がとりあえず終了しました。これから芸術と道徳を読まれる方に向けて何か参考になることがあるかもと思い、この文章を書いています。

 「芸術と道徳」は、西田が「自覚に於ける直観と反省」において到達した「意志」の形而上学を、「意識の問題」において洗練化した後、芸術と道徳に関する諸問題をその立場からまとめ上げたものと言えると思います。

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旧版『西田幾多郎全集』第四巻(「働くものから見るものへ」収録)後記   下村寅太郎著

このnoteは、旧版『西田幾多郎全集』第四巻(「働くものから見るものへ」収録)の後記を抜き出したものです。後記を著した下村寅太郎氏は没後七十年を経過していないため著作権侵害と判断される可能性があり、その場合すぐ削除することを宣言します。

「働くものから見るものへ」について

 『働くものから見るものへ』は前著『芸術と道徳』(大正十二年七月刊行)に次いで、大正十二年から昭和二年に亙る五年間の労作の

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西田幾多郎 「働くものから見るものへ」現代的改定+補足(作業遂行中)

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 『芸術と道徳』の中から「美と善」、「法と道徳」、「真と美」、「真と善」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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意識の問題の改訂、補足作業を終えて

 旧版、西田幾多郎全集3巻に収録されている「意識の問題」の改訂、補足作業がとりあえず終了しました。哲学的素養もなく、推敲作業中に誤読に気付くことも多い未熟な私ですが、これから意識の問題を読まれる方に向けて何か残せるものがあればと思い、このnoteを書いています。本当は「善の研究」や「自覚に於ける直観と反省」の作業終了時にこのようなnoteを書いておけばよかったのですが、今となっては後の祭りです。

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旧版『西田幾多郎全集』第三巻(「意識の問題」「芸術と道徳」収録)後記  下村寅太郎著

このnoteは、旧版『西田幾多郎全集』第三巻(「意識の問題」「芸術と道徳」収録)の後記を抜き出したものです。後記を著した下村寅太郎氏は没後七十年を経過していないため著作権侵害と判断される可能性があり、その場合すぐ削除することを宣言します。

西田幾多郎全集 第三巻 後記

「意識の問題」と「芸術と道徳」について
 大正六年(1917年)二月末、四カ年に亙る「悪戦苦闘のドキュメント」たる「自覚に於け

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西田幾多郎 「芸術と道徳」現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 「意識の問題」現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」結論及び跋の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 「自覚に於ける直観と反省」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 「思索と体験」の現代的改定+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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西田幾多郎 「善の研究」の現代的改訂+補足

このnoteは、西田幾多郎の著作を現代語的に書き換えることを意図したものです。書き換えを行う筆者は大学等で哲学を学んだことは無く、哲学的素養に関しては完全に素人です。読解の助力になることを願い書いたものですが、私の誤読が介入してる可能性があります。読まれる方は、このnoteを鵜呑みにされず、必ず現本を読まれてください。誤読と思われる箇所があればご指摘いただけると助かります。また、没後70年を経過し

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あぶらだこのメンバーが言及した音楽関係の発言を雑誌からただ抜き出しただけのnote

注意
このnoteは、あぶらだこのメンバーが言及した音楽(特にバンドや個人のアーティスト)について、当時のインタビュー雑誌等から半ば盲目的に抜き出し、年代順に羅列したものです。
全ての雑誌を網羅しているものではありません。発言の切り取りのため、発言者の真意、含意がうまく伝わらない可能性が高いです(特に長谷川さんの発言)。また、必ずしも現在のメンバーご本人達の音楽的嗜好を表したものではないことにも、

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