避難所のごはん事情、物資事情、私の場合
東日本大震災が起こったとき、本当にいろんなことがあった。
ここでは被災直後のご飯と物資の事情に限定して書いてみたいと思う。
震災翌日津波の水は引いており、私と長男は濡れずに済んだ毛布と最低限の貴重品を持って小学校に向かった。
小学校にはすでに大勢の人が避難していた。赤十字が配っていた2人で1枚の毛布とペットボトルに入った水を一本ずつ受け取り、なんとか入れそうな教室を見つけて座り込んだ。
毛布が足りないと文句を言っていた人が多かったのには呆れてしまったけど。
あとで雑誌の記事を