ぶりの焼肉のたれ焼き
2024年1月28日(日)
名前がややこしいが、ぶりを焼肉のたれで焼いたもの。焼肉のたれを持て余しているので、ぶりでも行けそうな気がしてやってみた。
材料
ぶり 1切れ
塩 少々
焼肉のたれ 大さじ1
サラダ油 小さじ1
ぶりの両面に軽く塩を振り、10~15分ほど置いておく。
ぶりに熱湯をかけ、冷水にとって汚れを取り、水気を拭き取る。
中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、最初はぶりを手で持って皮をフライパンに押しつける。熱くなってきたら手を放す。
両面焼いて中まで火が通ったら、焼肉のたれをかけてさっと絡める。(もたもたしてるとすぐ焦げる・・・ほら焦げた)
皿に盛りつけてできあがり。
まあまあやね。
アボカドを久しぶりに食べた。アボカドといっても出来合いの惣菜としてマヨネーズやブロッコリーなどが入って複雑な味になり、アボカドらしさがよくわからなかったが。
どれくらい久しぶりかというと、まだ父が現役サラリーマンだった頃だから、30年以上前かな? アボカドがまだ世間一般に全然知られていない時代、父が会社の同僚か取引先の誰かから「これがおいしいらしいで」と言われて1個もらってきた。
硬い皮に覆われたその物体のおいしい食べ方も熟しているかどうかも一切情報がないまま、皮をむいてその中身を口にしたときは、蝋でできた食品サンプルを食べさせられているのではないかと真剣に疑うほどまずかった。
そんな最悪のファーストコンタクトだったため、その後にアボカドのブームが来ても一切スルーしていたのだった。
ぶりより話が長くなった。いつになるかわからないが、今度ちゃんとアボカドに向き合ってみようかな。
明日もおいしいものが食べられますように!
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