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1年に50回面接を受けて気づいたこと。
1年で50回の面接を受けた
1年であんなに面接を受けることももうないんじゃないかと思う。
2021年は、実に50回面接を受けた。
そんなに面接を受けたのは、(結果的にではあるが..)2回転職をしたから。しかも、PEという、なぜか面接数が驚くほど多い業界を中心に受けていたためだ。
受けた社数は10社も行かないくらい。なので、1社あたり平均5回以上は面接していることになる。PE各社はだいたい6-
プロフェッショナルファームに戻ってきた感
弁護士、会計士といった「士業」。加えてコンサルや投資銀行、ファンドといったものも広義では含まれるプロフェッショナルファームの世界に戻ってきたことを日々感じる。長期的にどっちの世界にいたいのかはまだわからぬ
良い悪いでなく、違うプロフェッショナルファームの世界に戻ってきた。前回コンサル→事業会社に移った際にも色々と違って驚いたことがあった。それぞれ良いとこ悪いとこあって、向き不向きがある
プロフ
あなたの仕事でのニュースは(すごく良い意味で)どうでもいい
飲み会<<仕事?常々、飲み会に誇らしげ(または当然のように)「仕事で遅れてしまって〜」という人ではなくあろうと考えていた。 そもそもスケジュール的に無理だったら断るべきだったし、そうでないなら、十中八九自身のタイムマネジメント(例えばあと1時間早く起きて頑張ってれば避けられたのかも)の起因するものと考える。だから、
飲み会 <<仕事
みたいな等式が所与のものとなっていることに違和感を感じていた
「2020年6月30日にまたここで会おう」を読んで
はじめに瀧本さんの本は何度か読んでいて、京大の時に授業も受けていたので内容が真新しいわけではないが、持ち前のテンポ(めちゃ話すの早い、そして滑舌悪い)感が十二分に伝わってきて、スピード感を持って読めた一冊でした
3行まとめ自分なりに、この本でのメッセージで印象に残った部分を列挙していくと、
①「カリスマモデル」でなく「武器モデル」: 1人のこいつやべー、みたいなのよりも、不特定多数の人が働きか
年収の差って結構誤差じゃねという話
コンサルで毎年100万ずつくらい上がる年収コンサルにいると、大体毎年100万くらいのペースで給与があがる。普通にやってるとそんくらいで、優秀な人はもっと早く昇進するのでもっと早く上がる
ファームによると思うけど、100万ずつくらいゆるっと上がってくのと、ポイントでグッとあがるときがある。若手から、いわゆるPost-MBAと言われるポジションに上がるときなんかだと、数百万単位で上がる
日本全体で