記事一覧
2007ACL往復書簡特別編・小齋→清尾「ACLだからこそ」
清尾さん、お疲れさまです
PCトラブルはバックアップがあったとしても予想以上に原状回復まで日数かかりますからね。お気になさらず。
MDP連載時代の私の締め切り破り回数にくらべたら、今回の件はどうということはないですよ。
さて、本題です。
清尾さんの往信を拝読し、知らないこと・忘れていたことがたくさんあるんだなというのが最初の感想でした。
まずは北澤さんの件。
清尾さんが書かれていた
『決勝の
往復書簡⑥小齋→清尾 「ホーム&アウェイ」
清尾さん、お疲れさまです。
ステーキのこと、よく覚えてらっしゃいますね(笑)。
あの一件から「インドネシアってこんな国かも?」と極論めいたことを展開することもできなくはないのですが、今回は字数を考慮して早速『本題』に入ることとします。
清尾さんが往信で記されている通り、アウェイでのペルシク・ケディリ戦は
「ホームとアウェイでこれほど違うものなのか」
と痛感させられた出来事でした。
オーストラ
往復書簡④小齋→清尾「ACLの実感」その2
まずは、本題の試合に入る前に「食」について。
清尾さんが仰る中華料理屋。よく覚えています。交差点の角にあった店ですよね。
前日トレーニングの帰りか、試合当日、キックオフ前の腹ごしらえとして食べたんですかね。私は牛肉の薄切りとネギらしき野菜が載った麺を頼んで、アッサリ味で美味しかった記憶があります。今だったら、たぶんスマホで撮影していてこのラーメンの写真も残ってるんでしょうね。
それと、パクチーは
往復書簡④小齋→清尾「ACLの実感」その1
清尾さん、お疲れさまです!
レッドアイの件、私は塩もタバスコも入れますから、それを見た清尾さんがゲテモノと思っていたとしても致し方ないかと。
さて本題。
そういえば埼スタでのキックオフは19:30でしたね。
クラブが念入りに下調べをした上で開始時刻を決めた話は覚えています。調査そのものも、その後の決定もどちらも、クラブの本気度が伺える事がらでした。
19時開始の試合よりも大勢のサポーターを飲み
②小齋→清尾その2「海老と赤眼とロブソン・ポンテ」
「レッドアイ」が通じなかったバーを辞した後、浦和からシドニーまで遠征に来ていたサポーターと合流。
今思えば、当時の私はサポーターの方々との距離はなるべく保っておこうと考え、その輪の中へ積極的に入っていくことを避けていた気がします。
自分の書き手としての立ち位置を、できるかぎり「中立」に近い場所に置いておきたいという気持ちがあったからです。
また、毎試合自腹を切ってスタジアムへ来ている彼らと、仕事と
②小齋→清尾(全2回)「海老と赤眼と……」
清尾さんへの返信本編へ入る前に、簡単な自己紹介を。
2005年から2014シーズン終了までMDPに毎号コラムを執筆させていただいた小齋秀樹と申します。
心身不調のため執筆活動から長らく遠ざかっておりましたが、縁あってこの『no+e』にて再び清尾さんと筆を介した交流をさせていただく機会を頂戴しました。
はじめての方、はじめまして。以後、お見知りおきを。
お久しぶりの方、お元気ですか?またよろしくお願