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大学時代に勢いで女の子を映画館に誘ったやらかしエピソード聞く?

はじめに

自分の過去を振り返ると、色々とやらかまくって、恥をさらしまくっている人生だな~としみじみ思います
恥の多い人生ですが、当たりにはよく行くので良い風にとらえればチャレンジ精神が旺盛です
まあ当たったら大体砕けてるんですがね


始まりはチャリンコ修理

始まりは自転車のパンク修理でした
大学への通学はみんな自転車を使うと思いますが、自転車の敵はそう、パンクですね
パンクするとつらいですよね
どうしたらいいのかという気分になると思います
超ついてないですよね

ある日、そんな超ついてない女の子が大学構内で自転車を前に呆然としている場面がありました
これは絶対パンクだろうなと思って、声をかけました
話を聞くとやっぱりパンク
すぐにパンク修理を手伝ってあげました
ちなみに言い忘れていましたが、ダイキっちはパンク修理ができたのと、いつも自転車の工具を持ち歩いてました

そして女の子がかわいい

パンク修理をしているさなか、なんというかあまりのコテコテの出会い方にドギマギしたダイキっちは気が大きくなったのかその女の子の連絡先を聞き出します
大学時代のダイキっちはくそ奥手の非モテだったので、ものすごい一歩でした

その日は自転車を直してそのまま別れ、その日の夜に連絡を取ります
そうするとすぐ返事が返ってきました
これは、もしや、いけるんではないのかと思って、気を良くしたダイキっちは次の一手に出ます


映画に誘ってみた

映画に誘いました
初手デートでです

今となって考えたら思い切ったことをしていますが、当時はあんまりよくわかってませんでした
デートと言えば映画じゃないん?みたいな
そして誘ってみた結果は…なんと…OKでした

え?それで女の子来るのかと思った人、意外と誘ったらデートできるもんなんですよねぇ
自分もビビりました
まあ未だになんで来てもらったのかわからないですが、助けてもらったお礼の義務感とかだったら泣けます
でもまあとにかく来てもらえました
一応映画は歴史系の映画を見に行きました
相手も興味あったっぽいので単純に映画見たかったってだけな気もします

楽しみだなーと思って予定を立ててるとある種事件が起きます


彼氏持ちが発覚

とりあえずリサーチ大事だなと思って大学の知り合いにその女の子の話をそれとなく聞いてみると、なんと、その女の子、彼氏持ちでした

ええ……
ビビるよね

まあフリーな方がおかしいよなという感じの人でもあったので、それを聞いてまあそんなもんなのかーとなりました
どっちにしてもダイキっちの恋は試合終了でした
ちーん


殴られたらどうしようと思いながらの映画鑑賞

でも、当日は普通に映画を見に行きました
美人局だったらどうしようと思いながらも、予定を立ててしまったのと、普通に映画が見たかったのと、何となく修羅場ったらそれはそれで面白エピソードになりそうだなという好奇心に負けちゃいました
嘘です
単純に女の子とデートしたかった
それだけです

しかし、映画を見ようということしか約束していなかったので、それ以外のことはしませんでした
なんという堅物
普通はごはんとかカフェとか行くよなぁと、自分でもツッコミを入れながら、ポップコーンだけ買って映画を見ました


何事もなく終了

映画が終わったらすぐに解散しました

女の子側からしたら、なんだそれと思うくらいの肩透かしデートだったと思います

ダイキっち側からしたら、彼氏持ちなのに男の誘いに乗るなんて、マジかよ、という感じだったので、ピュアきっちには少々刺激的な体験でした
どっと疲れた一日でした


おわりに

自分の過去を振り返るといかに非モテの民だったかがうかがえます
さらに行動するタイプの非モテだったのでめちゃくちゃメンタルその都度やられてます
よくぞめげずに今婚活やってるよなぁと素直に自分で自分を褒めます
誰もほめてくれないので、自分で褒めます
さみしい人間なので✋

まあ今も非モテは脱却できてないのでつらいところ
でも行動起こさないとさらにつらい将来が待ってるのが目に見えているので、やはり行動を辞めることはできないですね
行動しない後悔って結構ずっしり自分の中に重くのしかかると思うので、やっぱりモテたいとか結婚したいとかちょっとでもそういう気持ちがあるなら、どんだけメンタルやられることになろうと立ち向かうしか選択肢ないよなぁと思います

あー、男女関係ってメンドイよねぇー
早く解脱したい


それでは、Nirvana ダイキっち


#映画にまつわる思い出

#わたしのチャレンジ

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