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私の自己肯定感の低さの原因。

こんにちは。4連休最終日の琴音です、ちなみに明日から3連勤です。切り替えられるかな〜頑張ります。
さて今回は『自己肯定感』について。なぜ私が自己肯定感が低いのか、その原因についてまとめたいと思います。あくまでも私個人の原因です。
今日もよかったら最後まで読んでくださると嬉しいです。

母の価値観

一言でいうなら、私の自己肯定感の低さは『母との関係』が原因の1つです。
母の性格は正直今でも接するのが難しいです。
母と接していて「しんどいな」と感じるようになったのは、思春期の中学生頃から。

昔から、母は自分(母)の価値観を私に押し付けるタイプでした。
「この服似合わない」「この靴可愛くない」「髪型似合ってない」と。
おかげで私は「母の好きな私」になるようにと自然に行動していました。

今でも服装や髪型は文句を言われます。
加えて母は、私の好きな人に対しても色々と言うようになりました。
(私の好きな男の子に対して)「この子の髪型好きじゃない」「私だったらこの子とは付き合いたくないな〜」「車ダサくない??」

いつの間にか、「自分の意思」が私の中から消えかかってしまった。
『母のぬいぐるみ』ではないはず、私は、「私という一人の人間」のはず。

それでも、母に好かれたいと思ってしまう。
多分、私は母に対して依存しているのだと思います。

母のマウント

私が一人暮らしをしてからのこと。
母に「今日〇〇作ったよ」などと時々報告します。
でも、その返信は
「私(母)は、朝5時に起きてご飯3食作って、それから仕事8時間行って、その後ジム行って…クタクタだよ」
と言う倍の倍の倍返し。

最近思うこと。
「私って、親に本当に褒められたことってあんまりないのかも」と。

過去の自分を振り返ると、
勉強頑張っていたのも、実家で家事をしていたのも、ヤングケアラーなのも、全ては「家族に褒められたいから」な気がします。

でも実際は褒められたことはなくて、なんなら母に「私(母)のほうが頑張ってる」と言われる。
『私は頑張っていないのかな』と思ってしまうのも仕方のない気がする。

正直な話

家族の縁は切れない。確かに家族に支えられている部分もあるし、家族のことが嫌いなわけでもない。人にはいい部分も悪い部分もある、それを理解しているから。
でも、母と接していて時々しんどくなる。

1番褒めてほしい存在に褒められない。私の価値観や考え方を聞く耳すら立ててくれない。

それもあって最近は、弱音を吐けない。
疲れても「そうだよな、母の方が頑張っているもんね」と思ってしまう。
実際母に先日会った時、母に「まだ私(母)にLINEでしんどいって送るんだから、琴音は病気治ってないんだね〜残念」と言われた。

弱音を吐くことは、ダメなことなのか。
琴音

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