藤木和子(弁護士・障害のある人の「きょうだい」・聞こえないきょうだいをもつSODAソーダ)
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法律がきょうだいを守ってくれる内容、自分を守る知識、家族との関わり方を選ぶための知識が得られた(伊丹きょうだい会の河村友紀さんからのご感想)
『きょうだいの進路・結婚・親亡きあと 50 の疑問・不安に弁護士できょうだいの私が答えます』について、伊丹きょうだい会河村友紀さんにご感想をいただきました。どうもありがとうございます!
表紙と帯に、世間に埋もれて見えてこなかったきょうだいの悩みと苦労が一目瞭然 まず、蛍光グリーンの表紙にきょうだいの悩みがはっきりと書かれ、帯にはショッキングピンクで「私は一生、障害のある弟の世話をしなくてはいけな
きょうだいは進路選択(進学や就職)で思い悩むことが多いけれど、自分の意思や希望を尊重することを法律も後押していると明確な根拠が得られた(きょうだい会SHAMS滝島真優さんからのご感想)
『きょうだいの進路・結婚・親亡きあと 50 の疑問・不安に弁護士できょうだいの私が答えます』について、きょうだい会SHAMSの滝島真優さんにご感想をいただきました。どうもありがとうございます!
私は、知的障害を伴う自閉症の弟の姉の立場のきょうだいです。本書を拝読し、真っ先に飛び込んできた感情は、"爽快感"と"安心感"でした。弁護士でありきょうだいのお立場である藤木さんだからこそ明快で、障害のあ
連続する優生保護法裁判での逆転勝訴~国は最高裁に上告しないでの署名、高齢の原告の笑顔が続きますように!~
14歳での手術から、64年目の逆転勝訴判決「国は勝手に私の身体にメスを入れて、当時14歳だった私を子どもを作れない身体にして、知らぬ、存ぜぬ。責任さえもない。そんなことで許せるわけがありません。私は死ぬまで闘う。そのために、私は東京高等裁判所に控訴します」。
2020年6月30日、優生保護法裁判の原告北三郎さん(活動名、78歳)が、東京地裁で敗訴判決を受けた際のコメントです。
そして、東京
オリンピック閉会式の手話通訳・字幕~多様性と調和への挑戦と一人でも取り残される人を減らしたい~
家族・弁護士・手話通訳者という立場から私は聞こえない弟と育った「聞こえる姉」です。現在は、弁護士・手話通訳者、聞こえないきょうだいをもつSODAソーダの会の代表として活動しています。弟とは手話で会話しています。
8月8日のオリンピック閉会式の手話通訳について、理事を務めるNPO法人インフォメーションギャップバスター(理事長:伊藤芳浩)の理事の立場で、手話推進議員連盟(代表世話人:永野裕子豊島区議
どんな方法でも話したい!
こんば。お疲れです!
昨日は妹夫妻と会ってきましたー!
妹も前から関東に住んでたけど、何気に関東で会うのは初めて(笑)
妹も結婚したということで、でも結婚式は挙げないので祝儀金を渡しに。
ちなみに、私の家族はみんな手話ができません。
私が小さい頃は手話が禁止されていて、親とのコミュニケーションも全て口の読み取り(補足としてキュードスピーチというものも使用)してたというのもあって。
で、親は
インターン募集(1日~)😊‼️
インターン募集・私の活動、きょうだい児者(障害児者の兄弟姉妹)、ヤングケアラー、SODA(聞こえるきょうだい)、CODA(聞こえる子ども)の啓発、支援に関心のある方
・次世代のきょうだい児者や親御さん社会に向けてこれを伝えたい、知ってほしいというものがある方
・質問や聞きたいことがある方、新しい視点やヒントをくださり、一緒に考えてくださる方
・きょうだい児者、ヤングケアラー経験者でなくても関
ソーダのかずこさん(仮名、笑)が語る!対談
きょうだいのセラピアさんのブログのきょうだい児対談企画でソーダのかずこさん(仮名、笑)の対談をまとめていただきました!
・聞こえない弟とのコミュニケーション今昔
・「語り口が独特(テンポが遅い」という友人からの指摘
・アニメ派ではなく漫画派な理由
・私の口話と身振りは結局どのくらい通じていたのか!?
・手話を始めた理由と何かを強くこじらせてる感じ💦
・聞こえないきょうだいをもつS