記事一覧
久々ログイン。note開くのはだいたい自己肯定する勇気が欲しい時。
知らない人んち(第2話)応募
※これはテレビ東京のコンテストへの応募投稿です。
知らない人んち(仮)
第2話 ストーリー案
【設定】
アク・ジェミ・キャンは人の不都合な記憶を消す組織に属している。
(3人は人間ではなく、いつまでも歳をとらない)
暗室には、記憶の消した部分に関する物が保管されている。
きいろは孤児院で育った。家族は事故で亡くなった、と思っている。
しかし、本当は小さい頃に家族ごと事件に巻き込まれ、きいろだ
新ドラマ「#知らない人んち泊まってみた」(仮)第1話シナリオ
〇和室
コンコンとノックされ、襖が開く。
きいろ、急いで子供が描いたような家族の絵を座椅子の下に隠し、襖の方に顔を向ける。
ジェミ、襖から顔をのぞかせ、きいろに笑いかける。
ジェミ「きいろさん、ちょっといいですか?」
きいろ「はい、もちろん!」
ジェミ、部屋に入ってきて、きいろの隣に座り、持ってきたアルバムを机に載せる。
きいろ「これ何ですか?」
ジェミ、アルバムを開いて写真をきいろに見