バラと飛行船 回想色々
演劇企画ニガヨモギさんの「バラと飛行船」を鑑賞。
「星の王子様」のオマージュ作品とのことで、慌てて岩波少年文庫を引っ張りだす(昭和42年発行)。前日までの一か月、小説講座の課題、投句、公募の小説とずっと書き続けていて、脱力感が凄い。読みながら、劇場へ。三河島の元映画館、という名の小屋は、本当に元映画館で、観劇を決めたのはこの場所に惹かれた要素も強い。三河島は最近、カレー文脈で語られることが多く、まず「三河島」で調べたら、電車の大事故のことが出ていて、真剣に読むうち、昔の人気