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美しい体(1.きれいな胸と見ないフリ


昨夜の気付きというか吐き出しを
ノートで文字にしたあと
(もうお布団の中だったからね)

(内容的にはこれね👇💕)


ちょっと一休み♡と 珈琲&クッキーでエネルギー補給して


藤本さきこさんの最新記事を読んでいたら、、、



魂があるからこそ「肉体」はあるし

さらに

とはいえ


という部分に差し掛かった瞬間!


そうだよ!!

こ~んな 美しい体が あるんだよ!?


訳:あなたには、こんなに美しい唯一無二の肉体が与えられて生まれてきたんだよ!


なんで それを 活かさない !?


訳:つまりは、それを早く活かせ!! 今すぐに!!


・・・という ”声” がした。




・・・『♀金星』さんかな と思った笑  


久々の… 
数年ぶりの 金星の声 がした!!😂


えぇーん!! ごめんなさーい!!😭


アレからもう何年も経つのに、
全っ然『見合うもの』を取り揃えられてなくて

ごめんなさーい!!!(懺悔!!)



そう。前に、初めて「自分の『金星』らしき声」がしたとき


 ・ ・ ・ ・ ・


朝の洗顔後に保湿しながら、


 大好き◯◯(自分の名前)
 この素晴らしい感性と心💗 って思ったら、


そうでしょ?

だから ちゃんと わたしに『見合うもの』を 用意して! 

早く取り揃えて

って、「女」の声がした。。。


そしたら、今度は

はい! 至急! 喜んで!

と「男」の声。(←たぶん♂火星)

《過去ノートより抜粋》 


・ ・ ・ ・ ・


2019年12月17日のことだった!

(過去ノート/特にここ数年のノートは膨大過ぎて探すのめっちゃ大変だったから自分のために書いとく!!笑 
ちょうど3年前だった!驚
12/17は3年に一度『金星女王様』の命を賜る日!?🤣)



え?
みんな引いてない?😂 引いてる?!

引いていいから、まぁ続きも読んで♡笑




そう。。。


わたしは、

自分の能力(男性性)も否定していたし

感性(女性性)も否定していた


そして『自分の体も否定していた


自分の体、肉体が、

コンプレックスの塊』だった



胸がない とか
ガリガリ とか

O脚 とか
顎が出ている とか
でこが広い とか
歯並びが悪い とか
目が悪い とか

肌荒れ とか
アトピーや一輪車で転んだ傷や虫刺されの「跡」がいっぱい残ってる とか

ムダ毛!! とか

きれいに脱毛したくても、
肌荒れを起こしていたり、薬を飲んだり塗ったりしてるから
脱毛サロンもキャンセル延期続きで全然施術が進まない、施術出来ずに申込んだ期間が終了。とか、、、



ぜんぜん『理想の体』に近付けなかった


同級生や友達の
肌を露出したファッションを見るたびに

雑誌やTV・CMで
綺麗な下着姿や水着姿の女性が映し出されるたびに


いいな…

綺麗な肌で
綺麗な脚で
綺麗なおっぱいで


わたしにはない  

わたしには そういうの着れない

わたしは「人に見せられるような体」じゃない


そう感じていた。



高校3年生のときに、右胸にしこりができた。

恐くて、見ないフリをした。


受験があるし、入院なんてことになったら大変

学校を休まなきゃいけなくなるし
入院費や手術費でお金が掛かることになる


受験や大学進学でお金が沢山かかるのに
下にまだ2人の妹の学費も控えているのに

そんなこと(そんな出費)お願いできない


だいじょうぶ。
きっとなんでもない。


前みたいに、きっとまた、消えてなくなるよ。


(小学校低学年くらいのとき、目と鼻の間にしこりが出来て、手術の日も決まって、手術前の診察というときに、先生から「あれ、なくなってるね。これなら手術は必要ないね」ということがあった。)





だいじょうぶ。 なんでもない。 平気、平気。


そうやって自分に言い聞かせ続けた。


あとから振り返ったら、すごく浅はかで馬鹿なことと思ったけれど


自分の身体に「腫瘍」ができたかもしれない。と思うと、物凄く怖かった。

「切除」しなければいけないのかもしれない。ということを見たくなかった。


思春期で、自分や周囲の身体の変化にもまだまだ敏感な時期だった


自分の身体に「傷」が付く。ということを、直視したくなかったんだ。





しこりに気が付いたのはいつだったか忘れたけれど、

「見ないフリを続けていたとき」は
テレビで『87%』という、主人公が乳癌になるドラマが放映されている時期でもあった


わたしはますます怖くなって「見ないフリ」を続けた。


受験と入学が終わった。
(入院した訳でもないのに第一志望の大学には落ちた。)


それでも「しこり」はなくなることなく小さくなることもなく
むしろ大きくなっていた。


私はようやく初めて母親に「しこり」のことを言った。
たぶん夏休み前だったと思う。


あんなに「怖い怖い」と思っていたけれど、

「しこり」は「良性」のもので「線維腺腫」という病名が付いた。



夏休みに手術した。


担当の先生は優しくて、

幸いそんなに大きくないし、女の子だし、まだ若いから、
なるべく跡が残らないようにするからね。安心して僕たちに任せてね。

と言ってくれた。



わたしの胸には約3cmの手術痕ができた。

赤黒く 触ると ギザギザ ちくちくした 縫い目。

傷痕。。。





◇ ◇ ◇

続きます!




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